実は避けたほうがいいんです… 管理栄養士が教える「そうめんのNG食べ方」
油の使いすぎは体重増加につながる可能性があるため、摂りすぎに気を付けましょう。
冷たいそうめんを頻繁に食べる
暑い日が続くと毎日のようにそうめんを食べることもあるかもしれません。しかし、冷やしたそうめんばかり食べていては体が必要以上に冷えてしまい、胃腸の働きが弱まる可能性も。温かいそうめんや定食など、ほかのメニューを取り入れることも大切です。
そうめんは適量をバランスよく楽しみましょう
そうめんは夏にぴったりの食べ物ですが、食べ方には注意が必要です。塩分摂取量を抑えるために、つゆは摂りすぎないようにしましょう。また、具材を豊富に取り入れ、栄養バランスを整えることも重要です。食べすぎや油の使いすぎにも気をつけ、冷たいものの過剰摂取は避けましょう。
これらのポイントを押さえながら、そうめんをおいしく健康的に楽しんでください。
【参考】
※1 厚生労働省.e-ヘルスネット ナトリウム
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筆者情報
寺内麻美
管理栄養士を取得後、病院での給食や栄養管理、クリニックで生活習慣病予防のための食事指導に携わる。現在はダイエットサポートやレシピ制作、根拠のあるデータをもとに食や健康コラムの執筆などを行なっている。
文/管理栄養士・寺内麻美
実は避けたほうがいいんです… 管理栄養士が教える「さつまいものNG食べ方」