ローコストで涼しく過ごせます! 40代主婦がリアルに実践する「猛暑対策」
エアコンで室温を下げた状態で扇風機やサーキュレーターを使うと冷えた空気が循環されるため、効率的に部屋を涼しくできます。筆者宅でも、エアコンの温度を高めに設定しても快適に過ごしやすく、日常的に併用するとローコストで快適に過ごしやすくなっています。
日傘や帽子、長袖で直射日光を避ける
日傘や帽子、長袖の衣類は日焼け対策アイテムと思われがちですが、猛暑対策にも有効。日傘や帽子を使ったり、長袖の衣類で腕を覆ったりすることで直射日光を避けられるため、屋外で過ごすときの暑さが大幅に変わるでしょう。
暑さを和らげるには素材選びも重要です。ポリエステル製の商品は物によって紫外線カット機能が付いていたり、遮光性に優れていたりするものの、熱がこもりやすく暑さを感じやすいのがネックだと感じます。暑さ対策を重視するなら、通気性がよく熱が逃げやすい綿や麻などの天然素材をおすすめします。
暑い時間帯の活動は極力避ける
掃除や洗濯、買い物などを暑い時間帯にすると、ストレスも負担も余計に増える一方です。筆者は猛暑対策の一つとして、できるだけ涼しい時間帯に活動することを心がけています。
時間が決まった仕事や予定は仕方ありませんが、個人の裁量で調整できる家事や仕事は暑い時間帯を避け、早い時間帯と遅い時間帯に振り分けるのがいいでしょう。