合わせちゃダメ! ファッションライターが実感した「靴下のNGコーデ」とOKコーデのコツ
ワイドパンツは靴下を見せるのがかえって新鮮
桐生奈奈子
ワイドパンツやストレートパンツなど、裾にゆとりのあるパンツにはスニーカー・ローファー・パンプスを合わせるときに靴下を取り入れると新鮮。そもそもパンツの着丈が長いので「動きたときにほんの少し」「座ったときに見える」だけになってしまうかもしれませんが、チラッと白ソックスが見えているオシャレさんを見かけて素敵だなと感じました。
ちょっとレトロなスタイルが新鮮
桐生奈奈子
靴下は厚手でリブが太いとカジュアルな雰囲気になり、パンプスやローファーには細めのリブかリブのない薄手のソックスがお似合いです。色は、白以外にもグレーやベージュなど淡いトーンもおすすめです。足首を見せた方がスッキリ見えますが、少し飽きたな…というときに靴下を履くと、レトロな雰囲気がかえってオシャレに見えますよ。定番のボリュームスカートも靴下を
桐生奈奈子
ボリュームスカート×スニーカーにも靴下を取り入れると違った雰囲気に。あたたかみもアピールできるので、これからの季節にもぴったりです。
かかとが痛くなるスニーカーはユニクロの「スポーツソックス」を
桐生奈奈子
スニーカーのデザインやサイズ感によっては、くるぶし丈のソックスを履くと踵が痛くなってしまうことはありませんか?筆者は、そんなスニーカーを履く際は『ユニクロ』の「スポーツショートソックス」