垢抜け眉には“パウダー”が重要! “眉美人”が本当に使ってる「アイブロウアイテム」
場合もあるでしょう。
そこで欠かせないのが、眉毛の土台を作る「アイブロウペンシル」。
一番メジャーなアイブロウペンシルは、鉛筆やくり出し状になった「ペンシルタイプ」。色鉛筆で描くように足りない毛を補うことができ、失敗しても簡単に消せます。そのため、眉メイクが苦手な人や眉メイク初心者でも使いやすいでしょう。
一方で、アイライナーのようにリキッド状の「筆ペンタイプ」は、線を細く描くことができます。そのため、「ペンシルタイプ」に比べて、より毛の質感に近づけられるので、自眉が薄く毛がまばらな人や、眉尻をきれいに描きたい人におすすめです。
『サナ ニューボーン パウダリーペンシルブロウEX 01 グレイッシュブラウン』¥935
筆者は、一本一本は太く濃いものの、毛量のばらつきや左右の形が違うため、ペンシルタイプの『サナ ニューボーン パウダリーペンシルブロウEX 01 グレイッシュブラウン』で眉毛の形を作っています。
細めの芯で硬さがあるため安定していて描きやすく、角度や力加減を調整することで太さや濃さを表現できます。
また、逆側にスクリューブラシがついているのも魅力の1つ。眉毛を描く前の毛並みを整えるときや、最後の仕上げ&お手入れ時に活躍します。