アイラインはビューラー前に描いちゃダメ! 「自然なパッチリ目」が叶うアイラインのコツ
また、「ビューラーアイラインアイシャドウマスカラ」の順番にすると、キレイに仕上がります。アイラインを引いた後でビューラーを使うと、ビューラーにアイラインがついてしまい、ガタガタラインの原因になります。アイシャドウは、アイラインをボカすよう意識しながら塗ると、まぶたから浮きにくいですよ。
意外と簡単で時間もかからないので、ぜひ試してみてくださいね。
老け見えしてない?やりがちNGアイライン
やってしまいがちなNG例がこちらです。
目のキワに沿っておらず、まつ毛の隙間が余計に目立っています。これだとアイラインが浮いて見えてしまいますよね。下から見上げる角度になったとき、特にアラが目立ちます。
また、ラインが太めになるほど、色ムラができやすくなります。ラインのガタつきも同様。不器用な人ほど、細ラインにしたほうがキレイな仕上がりに見えるのです。目のカーブに沿っていないのもNG。フレームが強調されないので、ボヤけた目元になってしまいます。
目元が引き締まって見えないため、老け見えしてしまいがち。案外やってしまう人が多いNG例なので、チェックしてみて。
応用も簡単!大人のキャットラインを楽しんで
基本のアイラインをマスターすると、応用したラインも簡単にできるようになるのもメリット。