枯れても捨てない! ドライフラワー以外もある「花を長く楽しむエコな方法」
にお香を刺せばいいのか!と思いつきました。
お花と、使い終わったキャンドルグラスを使ったとっても可愛いお香立ての作り方をご紹介します。
お香立て作り
1.枯れてきた花の花びらをちぎって、乾燥させます。
(使い終わったハーブ入りバスソルトの残りかすのハーブといっしょに花びらを乾燥させるのもおすすめ)
2.ガラス瓶に入ったキャンドル、1/4まで使ったものに、色のバランスを考えてドライした花びらを上に敷き詰めて完成。
ほかにもお花に関してのさまざまなエコ方法をご紹介
- お花にも農薬をたくさん使って栽培しているところも多いので、なるべく生産者の顔や名前が見えるお店で購入する。
- 毎日生花の茎をカットして水揚げをし、水不足を防ぎ長持ちさせる。水中で茎を切る水切りをし、切り口を乾燥させない。切る際は、斜めに切るのがポイント。
- バラなどの茎の太い花は切り口を炭化するまで焼き、長持ちさせる。
- エアコンの風に直接あてない。
- 少し枯れそうになっている薔薇の花びらをお風呂に入れて入浴剤にする。
- 捨てるときは庭に埋めて捨てる。
- ドライフラワーにする場合は、きれいに咲いている時点で1本1本乾かす。
さまざまな種類のお花があるので、それぞれのお花にあった方法で楽しんでみてくださいね。