大人気“牛乳石鹸”と“花王石鹸”を比べてみた! 「固形石鹸」を使うメリットも解説
長年愛される「牛乳石鹸」と「花王石鹸ホワイト」を比較
今回筆者が比較したのは「牛乳石鹼」の大人気商品『カウブランド』の「赤箱」と、『花王』の「花王石鹸ホワイト」の2種です。
・「赤箱」の特徴
『カウブランド』の「牛乳石鹸」シリーズは、しっとりタイプの「赤箱」とさっぱりタイプの「青箱」があります。1928年に誕生した「牛乳石鹸」は、職人さんが5~7日かけて石鹸成分をかくはんしクリーム状態にしているそう。「赤箱」には肌の保護成分であるミルク成分と、うるおい成分であるスクワランが配合されています。
・「花王石鹸ホワイト」の特徴
『花王』から発売されている「花王石鹸ホワイト」は、品質を追求して130年。植物原料にこだわり、パームやしの種子に入っている胚乳を使った天然やしミルクや、天然スクワランが配合されています。
「牛乳石鹸」をレビュー!
「赤箱」は石鹸にも牛マークが刻印されたデザイン。疲れた気分をホッと癒してくれるやさしいローズ調の香りです。
ネットで泡立てると、きめ細かくなめらかでクリーミーな泡ができました。
肌を包み込むような優しさがあり、刺激なども感じませんでした。洗い流した後も肌のうるおいを守るようなみずみずしさとしっとり感があり、水気を拭き取るとすべすべな肌触りになります。