お直し、どこに出せばいい? バッグや服を「長く愛用する」簡単な方法
女性たちが実際にやっている、身近なエコ活動をご紹介。50回目は、ecocoメンバーの荒川昌子さん。今回は洋服やカバンのお直し屋さんを使って修理をしているという荒川さんにお話を伺いました。
その洋服やかばん、手放すのはちょっと待って!お直しして長く愛用する方法
【最近やってるecoなこと】vol. 50
ヴィンテージが再注目されている近年。環境配慮の取り組みにも結びつき、“新しいモノを作り出す“ではなく、“以前からあったモノを見直す“ことが、若い人を中心に再び注目されています。
ヴィンテージショップや古着屋、親などから譲り受けた洋服やカバン、小物を使い続けることも当てはまります。
革のものは傷が入ったり縁が剥げたり、黒ずみや変色などトラブルは付き物。メンテナンスをしたり大切に使うことで革のものを長く使うことができます。
荒川さんは古くなった洋服やカバンなどを、直して大切に使っているそうなので、そのやり方などを紹介します。
なぜ洋服やカバンのお直しをしようと思いましたか?
荒川さん母や祖母からお下がりをもらったり、ヴィンテージショップで洋服やカバンを購入したとき、デザインが素敵で気に入っているものを、なるべく良い状態で大切に使いたいのでお直しするようになりました。