オレンジ色の「牛乳石鹸」があるって知ってた?「橙箱」と「赤箱」を徹底比較!
固形石けんの中でも圧倒的な人気を誇る「牛乳石鹸」。一般的には「赤箱」「青箱」のイメージですが、『BEAMS JAPAN』とコラボしている、オレンジ色の「橙箱」があることを知っていますか?今回は「赤箱」と「橙箱」の違いや、使用感についてレポートします。
肌に優しい&高コスパと大人気! 長年愛される「牛乳石鹸」
『カウブランド』の「牛乳石鹸」は、1928年に初代「赤箱」が誕生しました。「牛乳石鹸」は職人が5~7日間かけて、釜の中の石鹸成分を攪拌しながらクリーム状にしているそう。その後長い棒状にした石鹸を機械で切り分けて、おなじみの牛マークを型押しして製造しているといいます。
「牛乳石鹸」にはしっとりタイプの「赤箱」と、さっぱりタイプの「青箱」があり、「肌に優しい」「使い心地が良い」「コスパが良い」と広く人気を集めてきました。ドラッグストアなどでも販売されていますが、贈り物としても人気で、「小さい頃に使っていた」「スキンケアのために使い始めた」という人も多いのではないでしょうか。
ビームスジャパンとコラボ! オレンジ色の「牛乳石鹸」とは
「牛乳石鹸」といえば「赤箱」「青箱」のイメージが強いですが、アパレルで有名な『BEAMS JAPAN』が「牛乳石鹸」