2022年8月26日 20:45
ドライヤーが髪を傷める原因に… キレイな髪のために「やってはいけない髪の乾かし方」7つ
髪がバサバサなままだとドライヤーの風が通りにくく、髪が絡まりやすくなります。ヘアブラシやコームで髪の流れを整えながら乾かすと、まとまりのあるサラッとした髪に仕上がります。
髪が長く、毛量が多い場合はヘアブラシの方が使いやすいですが、サラッと仕上げたい場合は細かなヘアコームを使うのがおすすめです。
ドライヤーでの正しい髪の乾かし方
1.全体的に髪の根本に風を入れるように熱をあてる
2.髪の根本〜中心に向かって熱をあてながら乾かす
3.髪の中心〜毛先に向かって熱をあてながら乾かす
ドライヤーの角度を変え、もう片方の手で髪をめくりながら乾かしましょう。
7.ドライヤーを髪に近づけすぎるのはNG
ドライヤーをあてるとき、頭との距離は適度に離れていますか?ドライヤーの距離が近すぎると、熱や風で頭皮や髪がダメージを受けやすくなります。
少し離した場所から風を送るように乾かし、同じ場所にドライヤーを長時間あてないよう少しずつ移動させながら乾かすようにしてください。
髪のダメージはカラーやヘアアイロンだけでなく、日々のドライヤーの乾かし方も関係してきます。毛先の痛みやパサつき、翌朝のうねりや広がりを招かず、サラッとツヤのある髪をキープしたい人は、今回ご紹介した洗い方や乾かし方を参考にしてみてくださいね。