“切開ライン”で目が小さく見える!? 逆効果になりかねない「NGアイメイク」3選
しかしコンシーラーの塗り方によっては、目もとの立体感が失われて目が小さく見えてしまうことも…。
自然な凹凸があると目元はっきりしてデカ目効果が狙える一方で、のっぺりとした平坦な印象になると、目の印象が弱まってしまいやすいのです。コンシーラーを目のまわりに使うときは、クマなど隠したいところを軽くカバーする程度にとどめておきましょう。
NGメイク3:失敗した“切開ライン”
目頭にアイラインを入れる「切開ライン」は、美しくラインを引ければデカ目効果も狙える手法。しかし目頭付近のアイラインが太くなりすぎてしまうと、かえって目が小さく見えやすいので要注意です。
ありがちなのが、時間が経つにつれてアイラインが滲んでしまい、いつのまにか太くなってしまっているパターン。目のまわりが強く引き締まりすぎてしまい、目が小さく見えやすいのです。マスクをしているときも映えるデカ目メイクを狙うなら、今回ご紹介した3つの「NGメイク」にならないように気をつけてみてくださいね。
©buritora/ペイレスイメージズ1(モデル)/プラナ/PIXTA(ピクスタ)
©Mayara Klingner/EyeEm/gettyimages
文/並木まき
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