「メイクアップ」について知りたいことや今話題の「メイクアップ」についての記事をチェック! (1/21)
しっかり時間をかけ、丁寧にメイクしたはずが、カラーアイテムが映えなかったり、立体的にならなかったりと、仕上がりに不満を持つことはありませんか。「チークの色が悪いのかな?」「アイシャドウが似合っていない?」とカラーアイテムの選び方を変える人もいるかもしれませんが、原因は『ベースメイク』かもしれません。今一度、ベースメイクの基本を見直してみましょう。メイクのプロが解説する『ベースメイクの基本』とは?※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る 藤嶋遥/メイクレッスン/東京(@haruka__makeup1010)がシェアした投稿 メイクアップアーティスト、藤嶋遥(haruka__makeup1010)さんによると、『顔の9割は肌』とのこと。確かに、土台が整っていなければ、その上にのせるカラーアイテムが『映える』のは難しいですよね。また、肌の質感で若々しさや全体の印象も左右されるでしょう。藤嶋さんがおすすめするベースメイク動画は、立体メイクを目指す人やカラーアイテムを使いこなしたい人におすすめです。特にファンデーションの塗り方にフォーカスした内容は、ベースメイクをランクアップさせたい人なら見逃せません。早速、その方法を見てみましょう。1.下地額、鼻筋、両頬、下あごの5点に化粧下地を置き、ブラシで内側から外側へ向けて伸ばしていきます。首までグラデーションになるようにしっかり伸ばしましょう。まだ下地を伸ばしただけなのに、ツヤとうるおいを感じる肌になっているのが分かります。2.ファンデーション下地と同じように、額、鼻筋、両頬、下あごの5点にリキッドファンデーションを置いてからブラシで伸ばしていきます。方向もやはり下地と同じく、内側から外側へ伸ばしていきましょう。伸ばし終えたら『ビューティーゾーン』と呼ばれる頬周りに重ね付けをして、ブラシで叩き込むようにして馴染ませ、立体塗りを完成させます。3.コンシーラーコンシーラーで気になる部分を整えます。小鼻の赤みや目の下の陰、肌のくすみなど、気になるところに置いてなじませましょう。4.フェイスパウダーフェイスパウダーは油分が多い場所から置いていきます。額、頬、フェイスライン、鼻筋など、仕上げとして丁寧に進めましょう。大切なのは、どのステップも『丁寧に』することです。丁寧なベースメイクで肌を整えると、全体的に上品な印象になります。「美しい」「きれい」の反応多数ベースメイクについて悩んでいた人は多かったのか、投稿には多くの反応が集まりました。・やってみます!・きれい!保存しました。・ファンデはブラシじゃないとダメ?動画を見て、明日からのメイクを見直してみる人が多いかもしれませんね。また、藤嶋さんのコメントによると、ファンデーションをする時はブラシと手のどちらでも大丈夫とのことでした。毎日しているからこそ、いつの間にか細部を意識しなくなるのもベースメイクの特徴かもしれません。藤嶋さんの動画を参考にして、あらためて丁寧にベースメイクを整えてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2025年04月19日速攻で水分キープ!メイク映えする肌に常盤薬品工業株式会社のメイクアップブランド『エクセル』から4月8日、朝のお肌を整えるスキンローション「デイスキンウェイキング」が新登場した。「デイスキンウェイキング」は、肌にすばやく浸透し、メイク前の肌をなめらかに整える朝用のスキンローションである。保湿成分として、浸透型ビタミンCやナイアシンアミド、乳酸、3種のセラミドを配合。高い保水力を保ちながらもべたつきにくいテクスチャーが特長で、メイクがなじみやすい肌に整える。朝の肌づくりをサポートする2ステップケア「デイスキンウェイキング」は、同ブランドが展開する朝用スキンケアUVクリーム「デイスキンコンフォート」と併用することで、みずみずしさがより長く持続する設計となっている。水分を与える「デイスキンウェイキング」と、うるおいを閉じ込める「デイスキンコンフォート」の2ステップにより、メイクに適した理想的な肌コンディションへと導く。日中のうるおいをしっかりとキープしながらも、メイク崩れにつながるようなべたつきを感じにくい処方で、両製品の相性の良さが際立っている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2025年04月12日レブロン(REVLON)の2025年夏ベースメイクとして、新作UVプライマー「レブロン カラーステイ ロングウェア UV プライマー」が、2025年4月10日(木)より発売される。メイク持ち&UVカット効果をキープする多機能プライマー落ちにくい・崩れにくいベースメイクアイテムを展開する、レブロンの人気シリーズ「カラーステイ」。2025年夏の新作「レブロン カラーステイ ロングウェア UV プライマー」は、メイク持ちはもちろん、SPF50+・PA++++のUVカット効果とトーンアップ効果を備えた多機能プライマーだ。みずみずしいテクスチャーで軽やかに広がり、長時間美しいメイクをキープ。同時に皮脂吸着パウダーがテカリを防いで、サラサラ肌へと仕上げてくれる。また、ナイアシンアミドやセラミドなどの美容液成分を配合しており、うるおい感が続くのも嬉しい。カラーは、血色感をもたらす「001 ピンクベージュ」と、透明感をアップさせる「002 ラベンダー」の2色を展開する。カラー展開001 ピンクベージュ:肌に温かみをプラスするナチュラルピンク002 ラベンダー:黄ぐすみを抑える青味パープル【詳細】「レブロン カラーステイ ロングウェア UV プライマー」SPF50+・PA++++ 全2色 各2,090円<新製品>発売日:2025年4月10日(木)【問い合わせ先】レブロン株式会社TEL:0120-803-117
2025年04月06日Nuzzleは4月15日、ヘア&メイクアップアーティストのイガリシノブさんがプロデュースするコスメブランド・WHOMEEから、春夏の新作コスメとして3商品を発売します。■悩みを解決に導くコスメWHOMEE 2025S/Sは、”街で思い思いに話す女の子たちの輪”からインスピレーションを得たイガリさんが、新しく考案した3つのメイク理論を元に生まれました。「悩みに向き合うコンシーラーやパレット」「新しい形を追求したチーク」等、女の子たちの悩みを解決に導くアイデアが詰まったアイテムとなっています。デザインには、女の子たちが語り合う場所やシーンから着想を得て、ポテトやピザ、ハンバーガーと、ファストフードをモチーフとしています。◇描くチーク「描くチーク」は、乾燥しにくいムースのようなテクスチャーが特徴。15種類のうるおい成分を配合しています。カラーは、ベビーピンク、ライトピンク、チャームピンク、ベージュピンク、サーモンピンク、アップルピンクの6色展開です。◇フェイスグロウパレット「フェイスグロウパレット」は、抜け感と立体感を演出する、チークベース2色とチーク2色の4色入りマルチパレット。11種類のうるおい成分を配合します。◇ドリームコンシーラー「ドリームコンシーラー」は、順番に重ねていくことでクマがカバーできる色展開が特徴。15種類のうるおい成分の配合で、目元が重くなる原因となる厚塗りを防ぎます。各商品は、4月1日にWHOMEE/BABYMEE公式オンラインショップ(10:00~)、ロフトにて順次先行発売します。■商品概要フーミー描くチーク全6色各1,980円フーミーフェイスグロウパレット全2色各2,750円フーミードリームコンシーラー全2色各2,530円先行発売:2025年4月1日:WHOMEE/BABYMEE公式オンラインショップ、ロフト一般発売:2025年4月15日:全国のバラエティショップにて順次WHOMEE/BABYMEE公式オンラインショップURL:(フォルサ)
2025年03月27日ナチュラルグロウな仕上がりを実現CJ Olive Youngは3月14日、展開するメイクアップブランド「wakemake(ウェイクメイク)」から、新作ベースメイク(バームファンデーション)『ウォーターグロウコーティングバーム(SPF30 PA++)』を発売した。同バームファンデーションは、水分たっぷりのバーム状テクスチャーが肌に溶け込み、自然なツヤ肌を演出。どんな肌トーンにもなじむワントーン明るいナチュラルグロウ(メイクアップ効果による)な仕上がりを実現する。密度が高く毛穴などの凹凸をカバーするブラシなどが付属『ウォーターグロウコーティングバーム』には専用のブラシとパフが付属しており、バームを均一に伸ばして自然な素肌感を引きだすことが可能だ。ブラシは密度が高く毛穴などの凹凸をカバーし、キャップ付きで持ち運びにも最適。どの部位にもスキなく密着するもちもちかつ、やわらかいパフとなっている。「01 ロージーポーセリン」と「02 バニラアイボリー」、「03 ナチュラルベージュ」の3色展開で、内容量はそれぞれ12.5g。税込み価格2,970円で販売中だ。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2025年03月24日なりたい肌によってアイテムが選べる2025年2月21日、株式会社明色化粧品は自社が展開する「モイストラボ」において、2種類のトーンアップ下地を、ドラッグストアや化粧品専門店、Amazonなどを通じて発売した。モイストラボは美容液成分をふんだんに配合したベースメイクシリーズであり、メイクをしている間も肌ケアができるとして好評を博している。ツヤ肌やマット肌など、なりたい仕上がりによって、アイテムを選べるところも人気のポイントだと言われている。2つのカラーが登場新アイテムは、光の力を使って肌にキレイを仕込む、化粧下地。独自の処方によって、肌に薄く均一な膜を形成し、これまで以上にメイクが崩れにくい。また、赤色光を透過するパウダーが内部反射することで、自然な仕上がりを実現した。今回は、毛穴や色ムラをカバーし血色感をプラスすることで、ナチュラルで華やかな肌へと導く「ローズピンク」、毛穴や黄ぐすみをカバーし透明感のある肌を演出する「ラベンダー」の2色を発売する。どちらもトーンアップと毛穴をカバーし、肌を守るバリア効果もある。汗や水に強いウォータープルーフ仕様であり、SPF50+でPA++++のため、春から夏にかけてのメイク下地として心強いだろう。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2025年02月28日こんにちは!FRIENDSの生山アキです!今日は【無印良品】の薬用UVメイクアップベースが、コスパ最強で是非オススメしたいのでご紹介しますね☺︎カバー力抜群!毛穴とシミが隠れちゃう!?【無印良品】薬用UVメイクアップベースSPF41 PA+++ 30ml ¥1290商品番号83916213下地としては、もちろんなのですがとにかくカバー力が抜群でこれだけでも、ファンデを塗ったか!?のような仕上がりになるのでメイクしたくない日に、とてもオススメです☺︎肌荒れ•ニキビ防止有効成分配合なので安心して使用できます!サラサラして伸びも良く、ナチュラルなベージュカラーなので使いやすいです。カバー力が抜群なので、これ1本でも十分!メイクしたくないけど!スーパー行くから整えたい!という人やノーファンデ派の人にオススメです☺︎参考になれば嬉しいです!いつも読んでいただきありがとうございます☺︎
2025年02月21日ファミュ(FEMMUE)の2025年夏ベースメイクとして、新作UVクリーム「ウィーラブサン ジェントルトーンアップ UVクリーム」「ウィーラブサン フレッシュリリーフ UVクリーム」が登場。2025年4月1日(火)より発売される。紫外線カット&スキンケア効果を兼ね備える、新UVクリームみずみずしいテクスチャーを塗布すると、SPF50+・PA++++の紫外線対策とスキンケア効果が同時に叶う新作UVクリーム「ウィーラブサン(WE LOVE SUN)」2種が誕生。肌悩みカバー&ツヤ肌へ導く「ジェントルトーンアップ」「ジェントルトーンアップ」は、素肌にたっぷりのうるおいを与え、ツヤ肌に仕上がるスキンケアUV兼下地クリームだ。素肌にスーッと伸び広がり、くすみや色ムラといった肌悩みを自然にカバー。また、桜やローズといった花エキスやナイアシンアミドを配合しており、透明感あふれるトーンアップ肌を演出してくれる。乾燥肌&肌あれが気になる人向け「フレッシュリリーフ」紫外線ダメージによる肌の乾燥やゆらぎが気になる人には、「フレッシュリリーフ」がおすすめ。シカ(CICA)をはじめとするハーブやナイアシンアミド、グルタチオンなどが水分をしっかり肌に閉じ込める。肌に塗るだけで、まるでスキンケア後のようにしっとりと保湿され、クリアな肌印象へと整えてくれる。香りは、爽やかなハーバルシトラスの香りを採用した。【詳細】ファミュ 2025年夏ベースメイク発売日:2025年4月1日(火)取扱店舗:コスメキッチン(Cosme Kitchen)全店、ビープル(Biople)全店、アットコスメ 東京、ファミュ公式オンラインストア、アマゾン、LINEギフト、ゾゾコスメ、楽天公式ストア※一部取り扱いのない店舗あり。価格:・「ウィーラブサン ジェントルトーンアップ UVクリーム」SPF50+ PA++++ 40g 3,850円<新製品>・「ウィーラブサン フレッシュリリーフ UVクリーム」SPF50+ PA++++ 40g 3,850円<新製品>【問い合わせ先】株式会社アリエルトレーディングTEL:0120-201-790受付時間:月~金 10:00~17:00 ※土・日・祝休
2025年02月16日2025年1月15日より、OSAJIのスプリングメイクアップコレクションが発売されます。テーマは『遭遇の前日』。まだ知らない世界へ飛び込む直前の知識欲が渦巻く心中、出会う準備ができているのに本人はまだそれを自覚していない瞬間を描くメイクアップアイテムが一部数量限定で販売されます。ベーシックな中にちょっとした意外性をもたらしてくれるOSAJIの春新作コスメをご紹介!■2つの質感で新しい表情を楽しむ限定アイシャドウパレット限定品「オサジ ニュアンス アイシャドウ デュオ(4,290円)」は、2色使いはもちろん、単色で使ってもアイメイクが完成するデュオカラーのアイシャドウパレットです。左のカラーはじゅわっと肌からにじむように発色し、美しい陰影と血色感をオン。右のカラーはきらめきを楽しむことができ、左のカラーに重ねると輝きによる奥行きが生まれます。のせる範囲や重ね方でさまざまな表情を発見できる、ミニマムながらも楽しみ方は幅広い2色。お仕事にもプライベートにも活躍してくれそうです。カラーは2種展開。「EX01 Naizaibi〈内在美〉」は、血色パールが肌をつややかに見せてくれるビスケットカラーと、ゴールド・シルバー・ピンクのラメがきらめくクリアベージュです。「Ex02 Jikanjiku〈時間軸〉」は、やわらかな影をもたらすマットなモーヴベージュと、シルバー・ブルー・ピンクのラメが透明感をくれるライラックホワイトの組み合わせ。EX01はイエベさん、EX02はブルベさんにそれぞれ特におすすめですが、どちらも自然に肌になじむ質感なので、気になったカラーを自由に手に取ってみてくださいね。オサジ ニュアンス アイシャドウ デュオ限定2種各4,290円■さりげない彩りと陰影をもたらすパウダーチーク「オサジ ニュアンス ブラッシュ(3,300円)」からは、限定色が2色登場します。繊細なカラーパールが肌表面のツヤを引き出し、モダンな印象に。透明感のある発色で自然な陰影を生み出すので、個性を生かしながら美しい顔立ちに仕上がりますよ。限定カラーは「EX03 Hikyounochi〈秘境の地〉」と「EX04 Tsukanoma〈束の間〉」の2色。EX03はオレンジピンクのパールが艶めくスキントーンのベージュで、幸福の予感を頬に添えます。EX04はピンクパープルのパールがちらちらときらめくライトピンクが透明感と幻想的なエナジーを感じさせるメイクに仕上げてくれますよ。オサジ ニュアンス ブラッシュ限定2色各3,300円■さりげなく個性を立たせるリップバーム美しい発色をともなったうるおいの薄膜が唇にフィットし、保湿しながらもにじみ出るようなカラーを楽しめる「オサジ ニュアンス リップバーム(3,190円)」に、新2色が定番カラーとして仲間入りします。今回追加されるのは季節やシーンを問わず使いやすいベーシックさの中に、わずかな意外性が光る2色。「09 Mahoujin〈魔法陣〉」は大粒のゴールドパールがきらめく、スタイリッシュなピンクベージュ、「10 Souguu〈遭遇〉」はこっくりとリッチな質感で表情に溶け込む、クリアな発色のカフェブラウンです。オサジ ニュアンス リップバーム新2色各3,190円■新しい世界へのときめきを表現したペンシルアイライナー「オサジ ニュアンス レゾナンス アイライナー(3,190円)」からは、出会いの予感をきらめきで表現した限定2色が発売されます。極細の直径となめらかな描き味で、目元を印象的に。ソフトな肌当たりで繊細な目元の肌を引っ張ることなく、きれいなラインを引くことができます。チップ付きで、ぼかすのも簡単です。「EX02 Ishindenshin〈以心伝心〉」は、多色ラメをふんだんに配合したグレーブラウン。陰影をつけながらきらめきが抜け感を演出します。「EX03 Parachute〈パラシュート〉」は、きらめきに全振りしたカラー。ブルーを中心としたラメがぎっしりつまった、クリアなピンクパープルです。こちらは涙袋など、光を集めたい箇所に使うのがおすすめ!オサジ ニュアンス レゾナンス アイライナー限定2色各3,190円■春への期待感高まる、ベーシックな中に個性を潜ませたラインアップオサジの2025年春新作メイクアップコレクションは、普段のメイクに気軽に取り入れやすいカラーばかり。メイクはそこまで得意ではないけれど、ちょっと春気分を楽しみたいという方も手に取りやすいはずですよ。全国発売は2025年1月15日、公式オンラインショップと直営店舗では1月8日より予約が始まるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。気になるアイテムをコメントで教えてください!(写真・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2024年12月31日メイクアップブランド「エクセル」から、2025年春の新作コレクションが3月11日より順次発売されることが発表されました。今回登場するのは、ファン待望のクッションファンデーション「エクセル スキンフラッター セラムクッション」と、メイク前の肌を整える朝用スキンローション「エクセル デイスキンウェイキング」のスキンケアアイテム2品。コスメオタクのライターが発表会にお邪魔し、新製品の魅力と、人気ヘア&メイクアップアーティストの岡田知子さんが新製品を使って披露した最旬肌の作り方をレポートしていきます。■端正なツヤ肌をかなえる美容液クッションファンデ「エクセル スキンフラッター セラムクッション」2025年、春の新作コレクションのテーマは“BASIS FOR BEAUTY”。肌を打ち消すような仕上がりではなく、素材を活かした肌作りをすることで、自分の肌や自分のことを好きになり、自信を持てるようなベース作りを意識しているといいます。中でも注目なのが、3月11日より発売となる「エクセル スキンフラッター セラムクッション」です。みずみずしく軽やかな付け心地で薄膜カバーする本製品の特徴は、 “軽やかさ”と“美容液感”。朝、どんなにきれいにベースメイクを仕上げたとしても、日中に厚塗り感や肌の閉塞感に悩まされたことがある人も多いはず。そんなベースメイクに対する悩みをもとに、エクセルが目指したのは元から美しい素肌のように均一で自然な仕上がりです。肌の質感を全て覆い隠してしまうような密閉感の高いカバー力ではなく、気になる部分はカバーされつつも素肌感もあるような、もとの肌を活かす自然なカバー力にこだわったのだそう。保湿成分の浸透型ビタミンC、ナイアシンアミド、グリシルグリシン、3種のセラミドを配合した美容液73%(※1)仕立てでみずみずしい美容液感を追及し、つるんと透明感あふれるツヤ肌に仕上げます。筆者も実際に腕に塗布してみたところ、覆われているような膜感を感じさせない軽やかさに感動!美容液のようなみずみずしいテクスチャーで、素の肌をアップデートさせたかのような自然なカバー力とツヤ感で均一な肌に仕上げてくれました。注目される美容成分の他にもうるおいキープ成分(※2)と皮脂吸着成分(※3)を配合しており、日中の乾燥や崩れを防いで、つけたての美しさが続くという憧れの仕上がりがかなうクッションファンデーションです。カラー展開は、ピンクよりの明るめの色「SF01」とやや明るめの色「SF02」、中間的な明るさの色「SF03」の全3色。昨今のトレンドに合わせた明るい色展開を増やしたといいます。SPF50+・PA++++と日焼け止め効果も優れているので、紫外線量が増える春先から活躍の予感です。※1 仕上がり効果粉末を除く成分※2 ジカプリン酸ネオペンチルグリコール(保湿)※3 セルロース■大人気の朝用UVクリームと合わせ使いがおすすめの「エクセル デイスキンウェイキング」4月8日には朝用スキンローション「エクセル デイスキンウェイキング」も発売されます。メイク前に使うアイテムといえば、今年1月に発売された朝用スキンケアUVクリーム「エクセル デイスキンコンフォート」がSNSでも話題になりましたよね。エクセルでは、メイク前の肌の準備も大切だと考えていることから、メイク前の肌をなめらかに整える朝用スキンローションを開発。すっと心地良いテクスチャーでうるおいがすばやく浸透※し、肌へのうるおいが日中も持続しつつも、べたつきが少ないため、メイクがしやすいなめらかな肌に仕上げます。実際に手に出してみると、シャバシャバとしたテクスチャー。保湿成分の浸透型ビタミンC、ナイアシンアミド、乳酸、3種のセラミドと、朝の肌を整える美容成分を贅沢に配合しているのだそう。ベルガモット&ユーカリの香りが忙しい朝に安らぎを与えてくれますよ。メイクに適したお肌の水分と油分のバランスに着目した、みずみずしく浸透※し、水分を与える「エクセル デイスキンウェイキング」と、うるおいでフタをする「エクセル デイスキンコンフォート」の2品を合わせて使うことで、日中もうるおいは保ちながらもメイクに響くべたつきは感じない相性になっているので、ベースメイクの底上げに導入してみてはいかがでしょうか。※ 角層まで■メイクでもでは岡田知子さんが最旬肌を披露春コレクションの発表会では、人気ヘア&メイクアップアーティストの岡田知子さんによるメイクショーが行われ、新作ベースメイクアイテムを使った最旬肌の作り方を披露しました。今回、岡田さんが提案するのは “コージーな肌作り”。コージーとは、居心地の良さや快適さ、気分の良さを意味し、質感の分け方だけではなく、快適さを重視したベースメイクになっているのだそう。モデルの椎名美月さんは、「エクセル デイスキンウェイキング」を使用した状態で登壇。この朝用スキンローションについて岡田さんは、香りとテクスチャーの良さから“超一押しの簡単ローション”と大絶賛。使用方法については、適量の2プッシュを顔全体から首やデコルテ部分、さらに手にまで使うことがおすすめなのだそうです。その後、うるおいでフタをするように「エクセル デイスキンコンフォート」を顔全体に満遍なく塗布し首元まで塗っていきます。メイク前のスキンケアは、どんな状態がベストなんだろうと悩んでしまうこともありますが、この2品を使うことで、内側はしっとりと外側はサラッとした理想のテクスチャーをかなえることから、ベースメイク前に快適な肌状態に仕上げてくれるといいます。続いてはベースメイク。「エクセル スキンフラッター セラムクッション」をまずは頬に置いてポンポンと顔全体に薄く均一に塗り広げていきます。その後に赤みなど気になる部分に少量を重ねるだけできれいな肌に仕上がることから、「本当に感動して、この値段で出せるってやっぱりエクセルはすごいなと思いました。すばらしいファンデーションだとここで言い切ります」とかなりのお気に入りの様子。今回の“コージーな肌作り”では、密閉感やストレスを感じる使い心地にならないよう、隠したいところは隠しつつ、生っぽい素肌が美しく見える仕上がりにこだわったのだそうです。半顔を仕上げた状態を見てみると、“塗った感”を感じさせない美しさ。元々椎名さんの肌が美しいのもありますが、自然なツヤのある均一な肌に仕上がったのがわかります。「エクセル スキンフラッター セラムクッション」はパフにもこだわり、絶妙な角度の先の尖り具合が小鼻などの細かい部分にもしっかりとフィット。誰でもテクニックいらずで簡単に仕上げられるということで、発売が待ち遠しい……!仕上げのパウダーは、クリアタイプのものを使用してツヤを残しつつマットには仕上げないのがポイント。頬のツヤ、ほうれい線や目尻など動く部分は控えて、鼻周りや唇の上の部分、また、シェーディング代わりにフェイスラインをパウダーで押さえることでコントラストが生まれるのだそうです。パウダーの仕上げのタイミングで緩急をつけることで、メイクの仕上がりを邪魔せずに、自然で崩れにくいベースメイクが完成しました。この日、椎名さんに使用したアイシャドウは、2025年1月14日に限定で復刻発売する「エクセル スキニーリッチシャドウ」の「SR13 ヘーゼルブラウン」。エクセルが復刻希望色のアンケートを実施し、上位2色の「SR07 マグノリアブラウン」と「SR13 ヘーゼルブラウン」が再販に至ったのだそうです!肌の美しさを引き立たせるには、やっぱりブラウンと話す岡田さん。「SR13 ヘーゼルブラウン」は、優しげなピンクブラウンのパレットになっており、4色を順番に重ねていくことでベースメイクが活きる仕上がりになるのだそう。■2025年春は快適な地肌づくりを「エクセル スキニーリッチシャドウ」の他にも、2月12日には大人気の美容液UV「エクセル プロテクティブ UVエッセンス」のサクラの香りと、UVカットと美肌補正をかなえる「エクセル プロテクティブ UVリタッチパウダー」が数量限定で発売と、2025年もエクセルからヒットアイテムが続々と登場しそうな予感。2025年の春は、質感だけでなく快適な使い心地にこだわったベースメイクを取り入れてみてはいかがでしょうか?気になるアイテムをコメントで教えてください!(吉川夏澄)
2024年12月23日今回のテーマアラサーコスメオタク厳選!ベストコスメ2024~メイクアップ編~今年も残すところあと数週間。2024年もさまざまなメイクトレンドが生まれ、新しい自分との出会いをくれたコスメを見つけた人もいるのではないでしょうか?今回のトークテーマは「ベストコスメ2024~メイクアップ編~」。よしかわとにしきおりが悩みに悩んで選んだ今年一のメイクアップアイテムをカテゴリごとに紹介します。プロフィールライター よしかわカラーコーディネーターの母親の影響で、小学生時代に色彩とメイクの楽しさに魅了される。学生時代はコスメ集めに夢中になり、高校卒業後はアパレル店員や化粧品業界で広報を経験。現在はWEBライターとしてライフスタイル系の記事を執筆。2024年は特にベースメイクを楽しんだ一年に。メイク感は無いのに素肌がきれいと思わせるようなヘルシー見えするアイテムをセレクト。編集 にしきおり初めて自分でメイクをした14歳の頃からコスメの魅力に取りつかれ、学生時代から女性向けメディアに従事。美容系ニュースメディア、商品比較情報サイトのスキンケア部門ライターを経て、現在はマイナビウーマンでレビュー記事から取材記事、企画記事まで幅広く担当中。2024年のメイクキーワードは「バブみ」。ツヤ肌志向は去年から継続中!■ベースメイクには自然な血色感とツヤ感をプラスにしきおり:まずは化粧下地から。私はSHISEIDOの「エッセンス スキングロウ プライマー」です。あの爆売れした美容液ファンデーションのシリーズから下地が登場したということで注目していました。実際に使ってみたら下地の方が美容液感ありましたよね。よしかわ:化粧下地とは思えない、もはや美容液の使用感でした。にしきおり:ほんのりピンク色で、自然で健康的な肌に見せてくれます。程よいツヤ感で“作られた感”が無くて、本当に素肌をうるおしてくれる。もはやスキンケアと思えるような下地です。よしかわ:私が選んだのはアリィーの「クロノビューティ ラスティングプライマーUV」。日焼け止め効果もSPF50・PA++++で、ツヤ感も血色感も、欲しいものが全部詰め込まれています。発売してからずっと愛用しているからもうなくなっちゃいそう……。冬場は特に日焼け止めを塗るのが面倒になっちゃうから夏場よりも使用頻度が高くなりました。にしきおり:日焼け止めに絶大な信用をおけるアリィーから登場したのが良いですよね。よしかわ:もう信頼度が半端じゃない。ドラッグストアで買えて持ち運びにも使い切りにもちょうど良いサイズ感で、本当にすばらしいです。にしきおり:ファンデーションは、コスメデコルテの「ゼン ウェア グロウ」にしました。これは夏の発表会で出会ってからずっと激推ししまくってます。「ゼン ウェア フルイド」は、マットな仕上がりだったから、自分が使うにはちょっとメイク感出すぎる気がして避けてたんですけど、グロウタイプが出るとなって初めて使ってみて、崩れにくさに改めて感動しました。使い方も別売りの専用スポンジでクッションファンデみたいにのせるだけで簡単にきれいなツヤ肌に仕上がるところも最高!よしかわ:しかもそのツヤが長持ちするっていうのがまた良い。肌も疲れないですしね。ファンデが苦手な私がココイチ感動したのが、inouiの「リキッドファンデーション」。スキンケアの肌に溶け込む感覚がこのリキッドファンデーションでかなってしまうくらい、「素肌が美しくなりました」っていう仕上がりになります。このみずみずしいテクスチャーと仕上がりなのにSPF50+・PA++++って欠点が一つも見つからない。学校一の秀才イケメン的な存在のファンデーションでした。にしきおり:完璧度が伝わります(笑)。inoui って私たち世代にとって憧れのブランドですよね。よしかわ:手の届かない存在が自分の元に来た感覚(笑)。それくらいすてきな出会いになりましたね。にしきおり:パウダーはコスメデコルテの「ルース パウダー」にしようと決めていたのですが、どの色にしようかものすごく迷ったんですよ。でも今年話題になったといえば、「101」。デコルテからついに4色パウダーが出たっていうので、入手困難でしたよね。透明感が出るけど白っぽくも粉っぽくはならない。よしかわ:血色感を上げてくれるし、崩れにくさもあって、乾燥しにくくて、パウダーに欲しい機能がもう全てが詰まっておりました。私が選んだのはクレ・ド・ポー ボーテの「プードルコンパクトエサンシエルn」です。パウダーなのにテカリや乾燥を防ぎつつ、透明感あふれる肌に仕上げてくれる、まさに“トリートメントプレストパウダー”だなって体感できました。持ち運びまでしやすいコンパクトさなのでお直しにも使用してます。にしきおり:肌が上質になる、魔法のお粉ですね。にしきおり:コンシーラーは、ニ人ともリキッドタイプを選びましたね。私はJILL STUART Beautyの「ダイヤモンドティップスコンシーラー〈カバータイプ〉」にしました。去年から今年の初めにかけて口元に“フの字”にコンシーラーを入れるのが流行っていたと思います。あのメイク方法をやってみたくて買ったんですけど、実際に使ってみたら、いつのまにか“フの字”以外でも普通にコンシーラーとして愛用してました。コンシーラーって顔料が多いものだと、私の肌が薄いからなのかちょっと浮きがちで使いにくいなって思ってたんですけど、 「ダイヤモンドティップスコンシーラー〈カバータイプ〉」は透明感が適度にあって、薄肌の人にも使いやすい自然ななじみと適度なメイク感の出るコンシーラーだなと思います。よしかわ:ジルスチュアートのもメイク感が出過ぎない自然な仕上がりで良いですよね!私はローラメルシエの「リアル フローレス ウェイトレス パーフェクティング コンシーラー」を選びました。これも本当に素肌になってくれるっていうところがお気に入りで、私もコンシーラーは合うものをなかなか見つけにくくて……。にしきおり:テクスチャーも合う合わないがあるし難しいですよね。よしかわ:「リアル フローレス ウェイトレス パーフェクティング コンシーラー」を試してみたら、塗りやすいのとなじみが本当にきれいで、私が選んだピンク系のカラーは、かわいらしさや血色感も生まれる。ファンデーションの代わりに目の下の三角ゾーンにのせてなじませるだけで肌全体がきれいに見える、そんな感動を与えてくれました。にしきおり:今年もコンシーラーの進化が止まりませんでしたね。■リニューアルした名作アイシャドウと暑膜感のあるリップがランクインにしきおり:アイシャドウも本当に悩んだんですけど、やっぱりルナソルの「アイカラーレーション」のリニューアルは、ニュースとして外せないと思って選びました。「アイカラーレーション N」になって粉質がさらに上がるって、どこまでいってしまうんだろうって思いました。よしかわ:もう十分満足でしたよね?にしきおり:そうなんですよね。でも、リニューアル品を実際に使ってみると、さらにポテンシャルや伸びしろがあるんだっていうのを実感しました。ルナソルって黄み系のブラウンが得意なイメージがあるんですけど、「01」はオレンジ系のブラウンと一緒に、ちょっとくすみのあるグレイッシュなカラーが入ってるのが、今までルナソルにはあんまりなかったんじゃないかなって思うんです。それによってさらに今っぽい感じになって、ただのブラウンシャドウだとちょっと古く見えちゃう……っていう人がアップデートするんだったら、やっぱこのパレットかなと思います。よしかわ:私もリニューアルアイテムになるのですが、アディクションの「ザ アイシャドウ パレット+」は外せなかった。にしきおり:今年はアイシャドウパレットのリニューアルが多かったですよね。よしかわ:良いものがより良くなって、また集めたくなっちゃう。中でもアディクションは元々好きなアイシャドウパレットっていうのもあったんですけど、粉質もさらに良くなり、色までかわいくなっちゃって……。にしきおり:「011 サンタンキャメル」はモードな感じに仕上がって本当におしゃれですよね。色合わせのおしゃれさはやっぱりアディクションが秀でてるなって思います。よしかわ:カラバリも増えたので、理想のカラーが見つかるし「この組み合わせがこんなにもおしゃれなの?」っていう化学変化を生んでくれるので楽しくなる。そんなワクワク感をくれたってところでこのパレットを選びました。にしきおり:リップも非常に迷いましたが、一番使ってたRMKの「デューイーメルト リップカラー」の「05」を選びました。とにかく落ちなさに感動!「デューイーメルト リップカラー」は、ツヤ系で唇がぷっくりボリューミーに見えつつ、RMKのおしゃれなカラーリングもありつつ、もちろん相性はあるとは思うんですけど、私の唇では荒れなかったので、こんなに優秀だと他の色も集めたくなっちゃいました。よしかわ:欲しいものがぎゅっと詰まっているのが良いですよね。私は今年の春に話題になって今年一番重宝したSUQQUの「モイスチャー グレイズ リップスティック」から「03 恋紬」というカラーを持ってきました。今年の春夏から唇の厚膜感が流行ったのもあるし、むっちりとかちゅるんとしたリップは引き続きトレンドなので、その先端を行ったんじゃないかなと思ってます。にしきおり:私も同じの別の色を買ったんですけど、めちゃくちゃ良かったです!■アイブロウとアイライナーは抜け感を、マスカラはブラックで決めるにしきおり:アイライナーは今年いろいろ使って、黒に再挑戦したりとかもしたんですけど、セザンヌの「ブレぴたライナー」を今一番使っています。短い筆で目尻のハネも描きやすいし、まつ毛とまつ毛の間もしっかり埋められる。今回は「20」を選んだんですけど、このブラウンが適度に目力が与えつつも、適度に抜け感を出せるっていうちょうど良いんですよね。これがセザンヌの価格だなんて「ありがとう」って全力で伝えたい!よしかわ:もうリピート決定ですよね。私はinouiの「アイライナーリキッド」。inouiといったらアイライナーって言われてきてたけど、その時は世代ではなかったから実際どうなんだろうって使ってみたら、筆のしなりも重さもカラーも本当に絶妙!「01 ナチュラルブラック」は黒だけど、程よい抜け感がちょうど良くて、やっと理想のアイライナーに出会えました。ずっとプチプラ系をメインで使ってきたけど、ちゃんとデパコスの魅力を分からせてくれたアイライナーでした。にしきおり:アイライナーやマスカラはプチプラも負けてないと思いますが、実際にデパコスを使用するとデパコスならではの気づきがありますよね。にしきおり:アイブロウは二人ともアイブロウマスカラでしたね。よしかわ:今年はやっぱりベビ眉が流行ったということで、その抜け感を出すためにアイブロウマスカラは欠かせなかったあと思います。にしきおり:たしかに。今年は特にアイブロウマスカラは良いアイテムがたくさんいろんなブランドから出てた中で、私はケイトの藤岡弘、のビジュアルが衝撃的すぎて「3DアイブロウカラーZ」にしました。よしかわ:選定理由が藤岡弘、(笑)。にしきおり:それですごい話題になったので(笑)。しっかり脱色級の眉マスカラって謳っているだけあって、しっかり黒みを抑えてふんわり仕上げてくれるし、長時間持つのもさすがケイトだなって思います。あとカラバリのおしゃれさ。これがプチプラでかなえるのはすごいですよね。よしかわ:グレーニュアンスのカラバリがトレンド感満載で、どのカラーも本当におしゃれ。私もアイブロウには抜け感を一番意識したということもあり、KISSの「うす眉メーカー」を選びました。「01 ピンクベージュ」がすごく人気になったから「02 アッシュベージュ」も期待してて。実際に使ってみたら絶妙。髪を暗くしても明るくしてもちょうど良くて、売り場から消えた理由も納得です。にしきおり:マスカラはupinkの「フェアリーカールマスカラ」を選びました。SNSで話題になってて、最初は「そんなにいいの?」って思ってたんですけど、このコームの細さがすごく使いやすく、適度に束にしてくれながらすっと伸びて、まっすぐまつ毛を繊細に作ってくれるっていうところが良かったです。よしかわ:いろんな美容系YouTuberも紹介してましたよね。私も気になって買おうと思うといつも欠品中で、にしきおりさんがベスコスに選んだということで今度買ってみます。にしきおり:下まつ毛にも使いやすいんですよ。1本で上下どっちもきれいに仕上がるのでおすすめです。よしかわ:私が選んだのはルナソルの「フェザリーディファイニングマスカラ」。ツヤっとしたまつ毛がめちゃくちゃきれいで、私はどちらかというとセパレートてロングなまつ毛が好みなので、それを作ってくれるので一番よく手に取っていたと思います。にしきおり:私も大好きです。繊細な仕上がりで、大人なまつ毛になりますよね。よしかわ:ブラック×ツヤ感のあるまつ毛ってこんなにも美しいんだって、新たな気づきをくれたのもポイントです。■チークとハイライトはアラサーならではの肌悩みを解消するものをチョイスにしきおり:チークは、リニューアルして話題になったSUQQUの「ブラーリング カラー ブラッシュ」にしました。「01 淡音」のベビー感あふれるカラーと、“ブラーリング”と名前にもあるように、毛穴をぼかしてくれるところが、頬の毛穴が気になるアラサーの悩みにしっかり当てにきてくれたなと思います。よしかわ:本当にアラサーになって頬の毛穴悩みに直面したので、ブラーリング効果のあるものはありがたいですよね。私も話題になったアルマーニ ビューティの「ルミナス シルク チーク ティント」を選びました。じゅわっとした濡れツヤを作ってくれて、リキッドチークって使いたいと思っても、どうしてもベースメイクのヨレが気になって使いにくい印象があったんですけど、これはヨレない。本当にじゅわっと高揚したような頬に仕上げてくれるので重宝してます。他のカラバリも出てほしいと願うアイテムですね。にしきおり:アルマーニ ビューティのチークもなかなか手に入らないほど人気になりましたよね。よしかわさんが選んだ「#62 デリケートモーヴ」はどんなメイクにも合いそう。にしきおり:ハイライトは被りアイテムになりましたね!エレガンスの「アティミエル ヴェール」の「003」。どのカラーも話題になってて、多くのコスメ好きが絶賛してますよね。よしかわ:パッケージといい、このきらめき感といい、磁石みたいに吸い寄せられましたもん。「003」はこの繊細なピンクのきらめきが血色を適度に与えてくれるので、私は重ねチークとして一番使ってます。これを付けるだけで私はきっと幸せ者なんだってマジック起こしてくれる(笑)。にしきおり:分かります。幸せなツヤを仕込ませられる超優秀なハイライトでした。「001」と「002」は、手元とかで見るとギラギラ系なのかなって感じたのですが、実際に顔にのせるとなぜか良い感じのツヤになってくれて、それがすごいですよね。よしかわ:どの色を買おうか悩んでいる人は、ぜひお顔につけて試してほしいですね。■プチプラ部門ではSNSでバズったアイテムがランクインにしきおり:プチプラメイクアップ部門で私はfwee の「3Dボリューミンググロス」にしました。手元にあるのは「スコッチ30%」。今年とにかく話題になったブランドはfweeだと思っています。こんなにティントが流行ってる中でグロスがこんなにバズるって予想外でしたよね。しかも、同じ色でも発色を変えて展開させるっていうのもまた新しい。これを求めてた人は結構いると思うんですよね。最初は「エンドゥ 70%」っていうしっかり赤が発色するものを買ったんですけど、あまりにも良すぎてその後に重ね付けにも役立つ「スコッチ 30%」という秋冬っぽい色をおかわりしました。よしかわ:このグロスは二人でロフト取材に行った時に見つけたアイテムで、発色を選べる斬新さとグロスならではのジューシーな仕上がりが本当に良かったですよね。私はプレ下地的な立ち位置でexcelの「デイスキンコンフォート」にしました。去年ぐらいからデイクリームがメジャーになってきて、高価格帯のものが多かった中で、突然excelから現れて、この価格帯で満足できるのかなって気になって使い始めたらもう手放せなくなったんですよ。保湿力とメイクのもちが変わるのがわかる!夏に使っても暑苦しくはないし、冬はもうもちろんいてほしいし、本当に革命でした。にしきおり:これも話題になりましたね。プチプラデイクリームの枠を一気にかっさらっていった印象があります。メイクブランドの方がもしかしたらこういうアイテムはうまいのかもしれないですね。よしかわ:この子は多分私の中で生涯コスメになると思うっていう出会いだったのでベスコスに入れました。2024年もコスメとのすばらしい出会いがたくさんあった二人。紹介しきれないくらいにたくさん良いコスメに出会えましたが、今年の私たちのベスコスはこのようなラインアップとなりました。コスメフリークの二人が自信を持って推すコスメたちなので、気になるアイテムを見つけたらぜひチェックしてみてくださいね。■今回の登場アイテムSHISEIDOエッセンス スキングロウ プライマー5,280円アリィー クロノビューティ ラスティングプライマーUV1,980円コスメデコルテゼン ウェア グロウ7,700円inouiリキッドファンデーション8,800円コスメデコルテ ルース パウダー101 6,050円クレ・ド・ポー ボーテプードルコンパクトエサンシエルn 12,100円ジルスチュアートダイヤモンドティップスコンシーラー〈カバータイプ〉3,300円ローラメルシエ リアル フローレス ウェイトレス パーフェクティング コンシーラー4,730円ルナソルアイカラーレーション N017,700円アディクションザ アイシャドウ パレット+0116,820円RMKデューイーメルト リップカラー053,080円SUQQUモイスチャー グレイズ リップスティック035,830円セザンヌブレぴたライナー20891円inouiアイライナーリキッド014,400円ケイト3DアイブロウカラーZBR-5935円KISSうす眉メーカー021,100円upinkフェアリーカールマスカラ ブラック1,100円ルナソルフェザリーディファイニングマスカラ014,180円SUQQUブラーリング カラー ブラッシュ016,600円アルマーニ ビューティルミナス シルク チーク ティント626,600円エレガンス アティミエル ヴェール0036,380円fwee 3Dボリューミンググロススコッチ30%1,760円excel デイスキンコンフォート2,310円※いずれもライター、編集部私物です。あなたのベストコスメ2024は?コメントで教えてください!(写真・文:吉川夏澄、編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2024年12月20日「シームレストーン ブラッシュ」初の限定色発売メイクアップブランド「excel(エクセル)」のチーク「エクセルシームレストーンブラッシュ」(税込1,650円)に、初の限定カラーが登場。パール配合でホリデーシーズンにぴったりな華やかさを演出する2色が、2024年12月3日に発売された。頬との境目なし!自然に溶けこむチークカラー「エクセルシームレストーンブラッシュ」は、肌に溶け込むように馴染むソフトな発色と、ほんのりとした彩りをプラスするヌードカラーが特徴。素肌を活かしてより美しく見せる絶妙カラーで、内側からにじみ出るような自然な血色感と立体感を生み出す。「セラミドNP」や「スクワラン」などの保湿成分配合で、乾燥しやすい頬のうるおいをキープ。密着力の高いパウダーが、粉っぽさのない自然な仕上がりを叶える。均一に肌に塗れるようカットを工夫した、オリジナルブラシもついている。パールinで華やかさをプラス今回登場した限定カラーは、偏光パールがホリデームードを高める2色。偏光ゴールドパールをミックスしたコーラルカラーが、華やかながら柔らかい印象を作る「SB05(ワルツ)」と、透け感のあるラベンダーカラーに偏光ブルーパールを合わせた透明感カラー「SB06(オーケストラ)」で冬のメイクを格上げする。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年12月05日ケイト(KATE)の2025年春ベースメイクとして、「スノースキンベース」の新色が登場。2025年1月25日(土)より数量限定発売される。人気トーンアップ下地に“クールピンク”の新色ケイトの「スノースキンベース」は、毛穴・色ムラ・くすみをカバーしながら“白光トーンアップ”を叶えてくれる化粧下地。雪のように明るい肌に仕上げるだけでなく、ファンデーションのノリ・もちをアップさせ、長時間くずれにくいのもポイントだ。そんな「スノースキンベース」から、2025年春の新色「ユキザクラ」が登場。ほんのり青みがかったピンクカラーが、クールな血色感を仕込んでくれる。SPF50・PA+++の高い紫外線カット効果を備えているほか、首や耳にも使えるので、春のレジャーシーンにもおすすめだ。【詳細】「ケイト スノースキンベース」 SPF50・PA+++ 新1色 1,540円(編集部調べ)<数量限定>発売日:2025年1月25日(土)【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2024年11月23日定番化を望む声に応え2色が仲間入りヘアメイクアップアーティスト河北裕介が手がける「&be(アンドビー)」より、ベストセラーUV下地の限定色が定番色として再登場。「&be UVプライマー ピーチグロウ」および「&be UVプライマー スカイグロウ」(各税込2,750円)が、2024年11月21日に全国発売される。またブランドアンバサダーを務めるグローバルボーイズグループ「INI」の新ビジュアルも公開。定番化した「スカイグロウ」を表現した爽やかなブルーの背景が目を引く。“河北メイク”を作り出す美容液仕立てのUVプライマー「&be UVプライマー(SPF50+・PA++++)」は、1本で化粧下地・日焼け止め・保湿美容液の3役を担う多機能プライマー。販売累計本数は100万本を超える、同ブランドを代表するアイテムだ。気になる毛穴や色ムラなどをしっかり補正し、ワントーン明るい透明肌に。生き生きとしたツヤ感のある肌を仕込む。また、まるで保湿美容液のようなスキンケア力も特徴。グリコーゲンやエクトインなど、乾燥による肌ダメージを防ぐ保湿成分を贅沢に配合。国内最高値のUVカット力と、心地よい使用感、保湿力をすべて叶えるアイテムだ。全3色のラインナップに今回定番化したのは昨年のホリデーコレクション限定登場した「ピーチグロウ」と、今年6月に限定発売された「スカイグロウ」の2色。ピーチグロウはピンクパールが肌に自然な血色感を与え、スカイグロウはブルーパールが肌の透明感を引き立たせる。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年11月21日メイクアップブランド「エクセル」が、この秋にメイクアップクリエイターのGYUTAE(ギュテ)さんと、ブランドとして初めてのクリエイターコラボを実施。新商品「メロウシェード リキッドライナー」のGYUTAEさんプロデュースカラー「ML05(ダスクグレージュ)」を発売しました。このスペシャルなコラボを記念し、2024年11月17日(日)に原宿の@cosme TOKYOで「エクセルדGYUTAE”プロデュースカラー発売記念イベント」を開催!マイナビウーマン編集部がイベントに参加し、GYUTAEさんにインタビューもしてきました。イベントの様子とともに、GYUTAEさんプロデュースカラーのこだわりポイントも教えていただいたので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!■GYUTAEが「自信をもっておすすめできるカラーができた」語る渾身の一色日曜の朝早くから行われた本イベント。抽選で選ばれた参加者はドキドキした表情でGYUTAEさんの登場を待っていましたが、GYUTAEさんの姿が見えるとあたたかい拍手と笑顔で満ちた空間に!GYUTAEさんが「朝早くからありがとうございます」と感謝を述べる姿が印象的でした。今回のコラボアイテム「メロウシェード リキッドライナー ML05(ダスクグレージュ)」について聞かれると、「自信をもっておすすめできるアイテムができた。毎日使っていて、これが無いとメイクできないくらい愛用しています」と笑顔を見せてくれたGYUTAEさん。もともとエクセルのリキッドアイライナーを愛用しており、リニューアルのタイミングでコラボが実現したのだとか。開発中は、サンプルを10~20本つくって吟味していったと語られました。アイライナーのカラーはGYUTAEさんが日々アイライナーで眉やまつ毛を描くうえで「どんな色が本物の毛の色に近いんだろう?」と試行錯誤を繰り返した結果、「パープルを入れたらいい感じになるのでは」と思っていたところ、ファンの皆さんのお声でも「パープルのアイライナーがほしい」という要望があり、決まったのだとか。カラーをつくっていくうえで、目力を出せる濃さと、時間が経っても変色しないキープ力、そしてパープルならではの透明感のバランスが難しかったと明かしてくれました。■GYUTAEが「エクセル」愛用品を明かす「メロウシェード リキッドライナー ML05(ダスクグレージュ)」には、エクセル定番人気のアイシャドウ「スキニーリッチシャドウ SR03(ロイヤルブラウン)」を合わせるのがおすすめとのこと。ピンク系のブラウンに透明感あるパープル系アイライナーがマッチします。イベント当日は上記の組み合わせに、リップは「リップステディ」のローズベージュ系を使っていたそう。同じ組み合わせでメイクしてみたい……!エクセルには他にも愛用品が多数あるそうで、毎年冬に数量限定で発売されている「エクストラリッチパウダー」は発売されるたびにストック買いをしているのだとか。「自然なパール感と粒子の細かさがお気に入り。通常商品にしてほしいと思ってます」とラブコール。さらに、ブランドとしても人気の3WAYアイブロウペンシル「パウダー&ペンシル アイブロウ EX」はメイクをフル装備するときでもきれいに発色してくれるところがお気に入りと紹介。「普段のベースメイクは7層なんですけど、フル装備の時は10層」と語ると、会場からは驚きの声も。カラー展開の多さにも言及していました。■ファンからの質問に回答!話題の「カーペット肌」にも言及イベントでは参加者から寄せられた質問にGYUTAEさんが回答するコーナーも。質問が発表されるたびに「○○さんどちらにいらっしゃいますか?」と呼びかけ、ファン一人ひとりに目を向けている様子が印象的でした。今回のコラボの広告ビジュアルについて聞かれると、「頭の中でイメージしていたものが具現化できたような、カチッとハマったような感覚が新鮮だった」と振り返ってくれたGYUTAEさん。他にもこの秋におすすめのアイシャドウやイベント前のルーティンなども答えてくれました。出先でのメイク直しについて聞かれると、「メイクが崩れないんですよね……」と回答に迷いつつ、最近GYUTAEさんのTikTokで話題になった「カーペット肌」について言及。薄く何層も重ねているので、外部刺激で崩れても撫でると元通りになるんだとか……!GYUTAEさんならではのエピソードを明かしつつ、ファンが日常的に活かせる内容としては「全体にパウダーをのせると直しにくくなるので、クッションファンデーションで仕上げて、崩れやすい部分にだけパウダーを使うのが良いかと思います」とアドバイス。締めに「ぼくのメイク動画を見て同じメイクをするとカーペットができあがります(笑)」と会場の笑いを誘いました。イベントの最後にはGYUTAEさんとのツーショットチェキが撮れる抽選会も実施され、3名が当選。当選した方には会場全体から拍手が沸き起こるなど、あたたかい雰囲気に包まれてイベントは終了しました。■「いろいろな人に使ってほしい」今回のイベントで、GYUTAEさんに個別インタビューのお時間をいただくことができました。気さくにお答えいただいたやり取りの様子をお伝えします。――今回、エクセルとして初のクリエイターコラボが実現しましたが、お話を聞いたときの率直な感想を教えてください。ずっと昔から愛用していたので、コラボさせてもらえるというだけでうれしかったのですが、さらに初ということで「ぼくでいいんですか?」という心配もありつつ、でも素直にうれしかったです。エクセルさんはいろいろな場所で見かけますが、プチプラながらも品のあるブランディングが大好きで。低価格でいいものを作っているイメージがあったので光栄でした。――GYUTAEさんにとってもここまでしっかりプロデュースされるコスメは初めてとおっしゃっていましたが、商品に込めた思いやこだわりを教えてください。今まで「スキニーリッチライナー」のグレージュで眉やまつ毛、アイラインを描いていたのですが、それがリニューアルするタイミングということで、ぼくがつくるのであればいろいろな用途に使えるカラーをつくりたいと思いました。自分自身も黒髪になって眉の印象が薄くなったと感じていたところだったので、自分がほしいもので、なおかつファンの方々やユーザーの方々が求めているカラーをつくりたいと思っていろいろと意見を聞いていったのですが、その中で「紫」という単語が出てくることが多くて。ぼくも自然な毛並みの質感を再現しようとしたときに、黒で描くと濃すぎるし、グレージュは薄いなという印象があって、でもダークブラウンだと濃すぎる。ブラウンが入ると毛の質感が出ないなというところで、何が良いんだろうと思っていたのですが、パープルが入ることによってすごく自然な毛並みに見えて、なおかつ透明感が出るということに気が付きました。そこで今回のカラーリングをつくったのですが、グレージュ・パープル・黒それぞれの良いところが絶妙に混ざったのがこの「ダスクグレージュ」になっていると思います。――アイライナーとして使ったときのポイントはどこですか?もともと目力を出すことに重点を置いていたので黒いライナーしか使っていなかったんです。太めに引くことも多くて。太めに引けば引くほど薄い色のライナーだとすごく薄くなってしまって目力が出ないように感じていたので、黒ばかり使っていました。でも、世間的にカラーライナーが流行っていて、ぼくも使ってみたいなという思いがありました。今回のダスクグレージュは引きで見ると黒のライナーのように目力がしっかり出るのですが、近づくとパープルのニュアンスが見えて透明感を感じられるという二面性があって、そこがこだわりポイントです。――開発の上で苦労した点を教えてください。パープルを入れたいという色味のコンセプトは早めに決まっていたのですが、黒みや白みの配合のバランスで色味が変わるので、自分の頭の中にあるカラーを具現化させるのが大変でした。でも、最終的には思い描いていたままのものができあがったので納得がいっています。――完成品を手にしたときのエピソードを教えてください。最後、2色くらいで迷っていたのですが、いざ使ってみると「ああ、もうこれだ」とすぐに決まりました。最後はビビッときて即決だった印象があります。――苦労してできあがったアイライナーが実際に店舗に並んでいるところは見られましたか?はい!@cosme TOKYOさんにはパネルが置かれているのを知っていたので見に行きました。全身白コーデで行ったのですが、全然誰にも気づかれず普通に写真を撮って帰りました(笑)。――お忍びで行かれたんですね。ファンの皆さんからの反応はどうでしたか?こんなに反響があると思っていなかったので、完売情報を聞いて「ホントに!?」と思いました。ファンの方から「買えない!」とコメントが来て、申し訳なさとともにうれしさもあり、複雑な心境です。ぼくがつくっていると知らずに買ってくださる方もいると伺って。色の名前を決めるときにぼくの名前を入れる案もあったのですが、カラーそのものが人気になってほしい思いがあったので、色に合うものにしたくて「ダスクグレージュ」という名前にしたという経緯があったこともあり、カラーが褒められているのがすごくうれしいです。――改めておすすめの使い方を教えてください。彩度が低めのシェードカラーと相性が良いと思うので、普段あまりメイクしない方でも馴染みが良いはずです。ナチュラルなメイクの方が黒いライナーを使うと印象が強くなりすぎてしまうこともあると思うのですが、そういう方にもすごく使いやすいのではないでしょうか。さりげなく使いたいときも、ぼくのように濃いメイクでも使えます。用途にあわせて万能に使えると思います。――今回、ファンの方を招待したイベントとなりましたが、ファンの皆さんと対面でやり取りしてみていかがでしたか?イベント全体の感想と併せて教えてください。実際に使った感想を聞けるのがうれしくて。SNSでコメントを見るのと生の声を聞くのって違いますし、ぼくがコラボでつくったアイライナーを使っている方を間近で見ると、本当に(皆さんの)手に届いている実感が湧きました。感慨深いと思いながら今日のイベントを過ごしました。また、「あの@cosme TOKYOでイベントができる」というのがうれしかったですし、あんなに大きいブースを組んでくださってありがたかったです!――ありがとうございました!■GYUTAEさんのこだわりが詰まったアイライナーさまざまなメイクをSNSで披露しているGYUTAEさんのこだわりが詰まった「メロウシェード リキッドライナー ML05(ダスクグレージュ)」。メイク好きならではの着眼点から生まれたカラーということで、年齢やメイクの好みを問わず幅広いユーザーの心をつかんでいます。大好評につき現在は購入できる場所がかなり限られていますが、店頭で見かけた方はぜひそのこだわりカラーを試してみてくださいね。(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2024年11月21日ロムアンド(rom&nd)の2024年冬ベースメイクとして、「シアーパールパウダー」の新色が、2024年10月12日(土)より全国のロフトにて数量限定発売される。3色パールボールのフェイスパウダーに新作「シアーパールパウダー」は、3色のパールボールを詰め込んだキュートなベースメイク。肌悩みをぼかすフェイスパウダーと輝きを与えるハイライトの役割を兼ね備えており、これ1つで美しくトーンアップしたナチュラル肌を叶えてくれる。そんなフェイスパウダーに、2024年冬の新色が仲間入り。明るいツヤ肌仕上げの「01 グリーミーべール」と、ほんのり血色感を与える「02 ベリーグロー」に加え、ヘルシーな印象を演出する「03 ピーチハニーグロー」、透明感アップを叶える「04 アイスベール」の全4色が揃う。カラー展開01 グリーミーベール:肌に馴染むシアーカラーのトーンアップパウダー<既存色>(透明感のあるホワイトパール、ほのかに輝くミルキーベージュ、華麗でクールなラベンダーパール)02 ベリーグロー:血色感をプラスするピンクライトパウダー<既存色>(透き通るようなホワイトゴールドパール、くすみピンクのメルティシマー、艶のあるウォームベリーシマー)03 ピーチハニーグロー:頬をふわっと染める桃色パールブラッシャー<新色>(日に照らされたように輝くゴールドパール&ピンクビーム、爽やかさのあるピーチカラー&ピンクパール、甘~い蜂蜜のようなハニーカラー&ゴールドパール)04 アイスベール:クーリング感をプラスする上質なツヤと透明感を仕上げるパウダー<新色>(透き通るようなクリアベース&ブルーパール、涼し気なソーダカラー&ブルーシルバーパール、澄み渡ったパープル&ピンクビーム)【詳細】「ロムアンド シアーパールパウダー」15g 全4色(うち新2色) 各2,310円<数量限定>発売日:2024年10月12日(土)数量限定発売取扱店舗:全国のロフト ※一部店舗を除く※発売日はメーカー出荷日となり、購入可能日は各店舗により異なる
2024年10月25日落ちにくいポイントメイクをこすらず落とすウエルシア薬局株式会社は10月11日、プライベートブランド「からだWelcia」のポイントメイクアップ専用リムーバーを全国のウエルシア薬局にて発売した。目元や口元のメイクは特に落ちにくいコスメを使用することが多いが、目元・口元はデリケートなため、こすらずにメイクを落としたい。今回のクレンジングは、こんな需要に応えた「メイク落としが快感になるポイントメイクアップリムーバー」。ブランドコンセプトの「クリーンビューティ」に、環境配慮原料で保湿成分のアロエベラ葉エキスとマンダリンオレンジ果皮エキスを使用して、株式会社マンダムと共同開発された。ベタつかずスルッと落とせる新製品は、弱酸性のウォーター層とオイル層の2層式で、ベタつかずデリケートな目元・口元のメイクをスルッと落とす。ウォータープルーフメイクもこすらずオフできる。容器にもこだわり、ワンタッチで開閉できるヒンジタイプのキャップを採用。「簡単に開け閉めしたい」という要望に応えた。「メイク落としが快感になるポイントメイクアップリムーバー」は、香料、着色剤、防腐剤不使用で、パッチテスト済み。価格は、155ml、657円(税込)。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年10月14日エスト(est)の新メイクアップシリーズが2024年冬に誕生。アイシャドウやチーク、リップスティックが2024年11月8日(金)より全国発売される。エストの新メイクアップシリーズが24年冬にエストの新メイクアップシリーズは、クジャクの羽やシャボン玉のように、光が反射して多彩な色彩を生み出す色“構造色”に着目。通常より反射する光の量が多いパール「トランスフィアパール」を採用し、美しい発色と透明感、明るい印象を叶えるアイシャドウやチーク、リップを展開する。4色アイシャドウで、洗練された目もとへ中でも注目は、透明感あふれる眼差しを叶える4色アイシャドウ「エスト トランスフィア アイカラー」だ。クリアなベースカラーがまぶた全体のくすみ感をオフし、シェードを重ねるたびに立体感をプラス。パール煌めく、いきいきとした目もと印象へと導いてくれる。カラーは、ピンク系とブラウン系の2色を展開する。01 Camel Pink:落ち着いたキャメルにピンクパールの輝きが映える上品な目もと印象に02 Taupe Brown:つややかなブラウンとスモーキーなパールで洗練された目もと印象にナチュラルな血色感を与えるチーク&ハイライト頬には、チーク&ハイライト「エスト トランスフィア ブラッシュ」で血色感をオン。ふんわりと顔にのせるだけで、内側からにじみ出るような血色感をもたらしてくれる。また肌なじみ抜群のコントロールカラーが肌の色ムラをぼかし、自然な仕上がりに。ハイライトカラーは、明るさを出したい部分に塗布するのがおすすめだ。ラインナップは、ピンク系とコーラル系が揃う。01 Airy Pink:肌なじみの良いピンクで優しく軽やかな印象に02 Lively Coral:透明感あふれるコーラルで生き生きとした印象にみずみずしいツヤを纏う血色リップ「エスト トランスフィア リップスティック」は、“ふっくら・ぷるん”唇へと整えるツヤリップ。気になる唇のくすみや縦ジワをカバーして、みずみずしいツヤ感を演出する。さらに水分に反応してジェル化するため、明るくシアーな発色と潤い感を長時間キープできるのも嬉しい。上品なローズから、ブラウンレッド、肌になじむベージュまでの3色を取り揃える。01 Clarity Rose:透明感あふれる上品なローズ02 Brown Red:生き生きとしたブラウンレッド03 Apricot Beige:肌なじみの良い気品のあるベージュ【詳細】エスト 2024年冬コスメ発売日:2024年11月8日(金)全国発売※10月23日(水)~ 一部店舗・公式オンラインショップにて先行発売・「エスト トランスフィア アイカラー」全2種 各6,490円<新製品>・「エスト トランスフィア ブラッシュ」全2種 各5,940円<新製品>・「エスト トランスフィア リップスティック」全3色 各4,070円<新製品>【問い合わせ先】エスト(花王)TEL:0120-165-691
2024年10月05日ファンデーションをムラなく均一に伸ばせるファンデーション用ブラシ。パフよりも軽い仕上がりになるため、ナチュラルメイクにおすすめです。また、高品質なファンデーション用ブラシを持っておくことで、メイクがきれいに仕上がったりメイク持ちがよくなったりします。今回はそんなファンデーション用ブラシの中から、注目の5アイテムをピックアップ!話題の新作を中心に紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。Skin2Skin Everything Brush エブリシングブラシ出典:プレスリリースエブリシングブラシは、 メイクアップアーティストも認めるマルチタスク リュクスブラシ。パウダーからクリームまで使えるのが最大の魅力です!ブラシの先端は、軽すぎず、丸すぎず、やや固め。メイクが自然な仕上がりになるよう、コントロールしやすいのが特長です。100%ヴィーガンで、高級山羊毛に見立てたイミテーション毛を使用しています。アイシャドウをさっと塗るのにも使える多機能アイテムなので、1つ持っておくと便利です♡価格:5,830円(税込)製造販売元:株式会社アルファネット粧美堂 マルチファンデーションブラシ出典:プレスリリース手頃な価格で気軽に試しやすい人気のマルチファンデーションブラシ。バラエティストアやディスカウントストアで購入できますよ♡先端が三角のブラシで、毛穴や色ムラをしっかりカバーしてくれます。リキッドやパウダー、クッションなどあらゆるタイプのファンデーションに対応。ボリュームのある毛が、ファンデーションの密着力を高めて、均一に仕上げてくれます。角があるため、小鼻などの細かい部分にも塗りやすいです。価格:1,320円(税込)製造販売元:粧美堂株式会社ビーワイティーエフアンビションメイクアップブラシ出典:プレスリリースBYTFは、メイクアップアーティストの「亜耶バネッサ」がディレクターを務めるブランド。BYTFは「BE YOU TO THE FULL」の略。今回紹介する「アンビションメイクアップブラシ」は13本セットで販売されています。どのアイテムも、どのようなテクスチャーにも使用できますが、ファンデーションに使いやすいのはうち2本です。アンビションメイクアップブラシには、ナノスケールナイロンヘアを採用しており、極上の肌あたりを実現!また、速乾性があり毛質が丈夫なので、お手入れしやすく長く使えるのが嬉しいポイントです。価格:19,800円(税込)販売業者:BYTF StoreKoh Gen Do ファンデーションブラシ出典:プレスリリースプロのメイクテクニックを誰でも簡単に再現できる、Koh Gen Doのファンデーションブラシ。素材はすべて動物毛不使用!また、パッケージの素材は環境に配慮して、バガスパルプ配合紙を採用しています。「キャッチ&リリース設計」により、豊かに粉を含み、肌の上で瞬時にムラなく開放。スピーディにメイクアップを仕上げます。平筆タイプだから、広範囲へ塗布できるのが嬉しいポイント。薄づきなベースメイクをする人におすすめです♡価格:4,840円(税込)製造販売元:江原道 株式会社Sokko(ソッコー)beauty パウダーブラシ出典:プレスリリース「Sokko(ソッコー) beauty」は、イオンリテールが扱うメイクブランド。「毎日の美容時間と一緒に」をコンセプトに、アイシャドウパレットやメイクブラシを販売しています。マルチファンデーションブラシは、毛穴も色ムラも簡単に均一カバーしてくれるアイテム。オーバル型濃密ブラシだから、目周りや小鼻などの細かい部分もしっかりフィットしてくれます!価格:715円(税込)製造販売元:イオンリテール株式会社この記事では、おすすめのファンデーション用ブラシを紹介しました。ファンデーション用ブラシは、お使いのファンデーションに合ったものを選ぶと、メイクのクオリティがグッとアップします。ぜひ、この記事を参考にファンデーション用のブラシを選んでみてくださいね。
2024年09月20日「EITHER&(イーザーアンド)」は日本初上陸の新・韓国コスメブランド。「理想的なベースメイクのための高機能スキンケアリングメイクアップ」 をコンセプトに、“100時間”崩れない、まるでAIのようなパーフェクトな肌を作る「100時間AI肌クッションファンデ」をはじめ、メイクアップアイテムやスキンケアアイテムを2024年9月13日(金)より、順次発売開始します。ブランドのミューズには、今年の7月に日本デビューを果たした、韓国のアイドルグループ「aespa(エスパ)」のメンバーであるGISELLE(ジゼル)さんが就任。ブランドミューズに就任した喜びやファッションやメイクのポイントについて語っていただきました。■aespa ジゼル、ブランドミューズ就任に喜びこの日、金髪にスタイル際立つブラックのワンピースファッションで登場したジゼルさんは「ブランドミューズに就任できて、とてもうれしいですし、『EITHER&』と私の新しい姿をお見せしたいと思います」と笑顔で挨拶。メイクについても「今日のメイクのポイントはペブルグロウクッションでしっとりときれいな肌を表現しました。これから秋になって、乾燥を感じ始める季節だと思いますが、このペブルグロウクッションはしっとり感もあって肌を綺麗にしてくれるのでおすすめです」と説明しました。さらに、キャンペーンムービーの撮影を振り返り「撮影もすごく楽しかったんですけど、かっこいいと思います。今回は3つのコンセプトで撮影したのですが、全部私に似合うものを考えてくださって感動しました」と語りました。また、ジゼルさんは普段のファッションやメイクのポイントなどを聞かれると「普段、私は好きなことを表現することが大事だと思っているんですけど、(メイクは)しっとり、きれいに表現できることが好きです」と回答。日本のメイクについては「個人の個性を大事にしていると思います。いつもかっこいいと思っているのですが、みなさんにも『EITHER&』を使ってもらえたら」と期待を込めました。イベントでは、aespaが今年7月3日に日本デビューを果たしたことと、ブランドミューズ就任をお祝いするためサプライズでケーキが用意されました。ジゼルさんは「すごく大きいですね。カラーもブラック&ホワイトで気に入りました」とにっこり。最後にジゼルさんは、「『EITHER&』のミューズに就任できて本当に本当にうれしいです。来てくださって本当にありがとうございます。これからもジゼルと『EITHER&』をたくさん応援してください」と呼びかけ、会は終了しました。■メイクデモでポイント解説また、イベントでは、ヘアメイクアップアーティストである“いむたん”さんが、Youtuberの“えみ姉”さんに「EITHER&」の「AIクッション」を使った”本当に崩れないAIスキン”を叶えるメイクデモを実施しました。いむたんさんは「顔全体に乗せると膨張して見えるので、中心から乗せて、アウトラインはついてるかついてないかわからないくらい薄く。涙袋が消えてしまうと中顔面が長く見えてしまうので、涙袋には触らない」などポイントを解説。実際にメイクを体験したえみ姉さんは仕上がりに感動の様子でした。さらに、いむたんさんは「いろんなクッションファンデを使ってきたけど軍を抜いていい。下地のしっとり感も気に入ってるポイント」と「EITHER&」のコスメに太鼓判を押していました。■「EITHER&」スキンケア&コスメ ラインナップジゼルさんもお気に入りと語った「ペブルグロウクッション」は、まるでAIのようなパーフェクトな肌を作る、通称「100時間AI肌クッションファンデ」2種のうちの1つ。肌のトーンをクリアにし、みずみずしくカバーするだけでなく、スキンケア直後のような肌をキープする、うるおいたっぷりのグロウクッションファンデです。一方、「ペブルブラークッション」はふわっと程よいツヤ肌に仕上げるマットクッションファンデ。ぼかしたようにシミや毛穴をきれいにカバーし、素肌のようになめらかに仕上げてくれるのが特徴です。どちらもキープ力抜群な上に、AIスキンを叶えるためにパフの構造、素材、形にもこだわっています。その他、一回でくすんだ肌色や肌荒れを補正してくれ、明るく透明感のある肌に導く「ペブルUVトーンアップエッセンス」のスキンベージュとピュアラベンダー、塗った瞬間にあふれるツヤでふっくらとした唇のボリュームを演出する「プランピングメルティングバーム」もラインナップ。「プランピングメルティングバーム」はバニリルブチル成分が刺激的な熱感を誘発し、唇にボリューム感を与えてくれるスパイシーピンクと、メンソール成分が心地よい清涼感をもたらすアイシーブルーの二種類。どちらもリップの上からでも綺麗に重ね塗りができるクリアでシロップのようなテクスチャーになっています。また、コスメだけでなく、シャーベット、オイル、ミルクと3段階にテクスチャーが変化し、濃いメイクもしっかり落とせるチューブタイプの新感覚のクレンジングバーム「PAPHA ワンショットクレンジングバーム」と、忙しい朝たった3分、化粧ノリがいい肌へブースティングするスキンパック「メイクレディースキンパック」も登場。コスメとスキンケア、どちらも2024年9月13日(金)よりQoo10と公式ECにて販売予定なので、日本初上陸の新韓国コスメをぜひチェックしてみてくださいね。(取材・文:瑞姫)
2024年09月12日カラーアイテム12色と充実ツールが1つに創立65周年の節目を迎えた日本メナード化粧品株式会社は、手に取るだけでワクワクするメイクアップパレット『メイクチュールパレット』を9月21日に発売する。『メイクチュールパレット』(税込22,000円)は、全12色のカラーメイクアイテムと4つのツールを1つのパレットに詰め込んだメイクアップパレット。カラーメイクアイテムの12色は、エレガンスに導かれるエレガンスセレクション。アイブロウはダークとライトのブラウン2色。アイカラーは、マットベージュ、ディープパープル、シルキーピンク、メタリックゴールドの4色。フェイスカラーは、ハイライト系2色とチーク系2色。リップカラーはみずみずしいツヤのピンクとレッドが詰められている。ラグジュアリーな世界に誘う煌めきのコンパクトパレットは詰め替えできるリユース設計のクラッチバッグ型コンパクトに納められている。バッグのように持ち歩くことができるので、スタイリッシュなメイクアップや化粧直しを演出できる。また、コンパクトの表面には色取り豊かなのダイヤカットが煌めき、手に取る度にラグジュアリーで優雅な世界に誘われる。さらに、コンパクトを入れるベロア生地の袋もセットされている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年08月29日同社ならではの工夫が心憎い2024年8月19日、江原道株式会社は10月1日に、4種類の「メイクアップ ブラシ シリーズ」をリリースすると発表した。Koh Gen Doのメイクアップ ブラシ シリーズは、プロフェッショナルが求めているメイク表現を可能にするもの。これらのブラシには「キャッチ&リリース設計」を採用しており、ブラシの粉含みがよく、肌にのせた瞬間に粉をムラなく解放してくれる。プロフェッショナルの撮影現場をよく知る同社ならではの工夫を施しており、毛量、重さ、持ちやすさ、安定感、シェイプにこだわった仕様になっている。もちろん、手入れのしやすさもお墨付きだ。ヘッド部分は動物毛を使用せず、柄部分には樺の木を使用。環境に配慮し、パッケージはバガスパルプ配合紙を採用した。こだわりの4種類「チーク・ハイライターブラシ」は、チーク・ハイライターゾーンにどの角度からでもフィットしやすいブラシ。肌に色をのせたのではなく、内側から発光しているかのような仕上がりを演出できる。「アイシャドウブラシ(S)」は、目の際にフィットしやすいように作られた、短い毛足の細いアイシャドウブラシだ。繊細な印象も強めな印象も自在に表現することが可能。「アイシャドウブラシ(M)」は、アイホールの凹凸や幅にぴったりとフィットし、1回のストロークで美しいシェードに仕上げるブラシである。「アイシャドウブレンディングブラシ」は、立体感のあるグラデーションを実現するしずく型アイシャドウブラシ。目の際にもフィットしやすく、細かな部分にハイライトをのせやすい仕様になっている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年08月21日韓国コスメブランド「エチュード」は8月1日、速乾性液状タイプのシーラーでアイメイクをフィックスする「ベアエッジメイクアップマルチシーラー」を、オンラインストアにて限定発売しました。好評のフィクシングシリーズから誕生した、アイメイクの崩れ防止に特化した液状タイプの「フィクシングシーラー」。こすってもにじみにくく、フェスティバルやプールなどが多い夏でも化粧崩れを防ぎます。また天然由来保湿成分配合で、乾燥しがちな目元をケアし外的要因から肌を守ってくれます。■ベアエッジメイクアップマルチシーラー大好評のフィクシングシリーズからアイメイクの崩れ防止に特化した、液状タイプの「フィクシングシーラー」が誕生速乾性液状タイプのシーラーでアイメイクをフィックスアイメイクのにじみや落ちを防ぎ、持続力を高めるメイクアップシーラー。こすってもにじみにくく、フェスティバルやプールなどが多い夏にぴったりです。アイライナー、アイブロウ、カールフィックスマスカラシリーズと密着度の高い液状タイプの同品を併用することで、より化粧崩れを防ぎます。フィクシング機能速乾かつ透明なテクスチャーで乾燥後、ツヤなし仕上げで自然なコーティング膜を形成。塗りやすい1mmの超スリムブラシアイライン上などの極小部位にも塗りやすく量を調整しやすいスリムブラシ。目元の保湿天然由来保湿成分配合。乾燥しがちな目元をケアし外的要因から肌を守ります。使用方法:乾燥したマスカラ・アイライナー・アイブロウに微細な量で、少しずつのせるようにやさしく塗布してください。■商品概要ベアエッジメイクアップマルチシーラー価格:1,650円容量:8g発売日:2024年8月1日〜販売:エチュード公式オンラインストア、Amazon、楽天、Qoo10エチュード日本公式ストアにて発売公式オンラインショップ:(エボル)
2024年08月03日先日、プレスリリース配信サービスなどの事業を行うPR TIMESが、美容ブランドを集結させたビューティイベント「合同タッチアップ会」を開催しました。第3回となる本イベントは、コスメ、美容家電、インナーケアなど全19ブランドが出展。韓国で話題のコスメや、これから発売になる新作コスメも並んでいました。そこで、コスメ好きライターがさまざまなアイテムの中から気になった注目のブランドを、メイクアップ編・スキンケア編の全2本にて紹介します。今回、はメイクアップアイテム。普段の自分をアップデートするトレンドアイテムを紹介します!>>スキンケア編の記事はこちら■夏から秋に使いたいメイクアップブランド5選◇人気のカラーコントロール下地がリニューアル。「VDL」肌悩みを色の効果でカバーして、肌をよりきれいにイメージアップさせるVDLのプライマー「カラーコレクティングプライマー」がリニューアルを果たし「トーンステンレスカラーコレクティングプライマー」として生まれ変わりました。しっかりと肌に密着し、トーンとキメを整える本アイテムのカラーバリエーションは、リニュアール前の3色に加え、ファンデーションとの密着を高める「クリア」が新登場。化粧下地に色はいらないけれど、密着感となめらかさが欲しい人におすすめです。◇IKKOさん全面プロデュースする「BIONIA」会場内で一際目を引くのは、カリスマ美容家IKKOさん全面プロデュースのコスメシリーズBIONIA(ビオニア)。今年4月に発売するや否や、わずかな期間で完売してしまったファンデーションとコンシーラー、ブラシが8月1日より再販するのだそうです。IKKOさんの知見と、先進のマイクロバイオーム技術を元に開発されたのは、ツヤと透明感のある肌を演出しながらもカバーと日中ケアをかなえる「メッシュスキンパクト」(6,900円)と、ファンデーションと一体化する「コレクティングコンシーラー」(3,900円)、薄いベールをかけたような素肌に仕上げる「エアファンデーションブラシ」(3,500円)の3アイテム。どれも美のパイオニアならではのこだわりが光ります。◇初お披露目となった新メイクブランド「#closet」サボリーノや乾燥さんなどのブランドを展開するスタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニーから新ブランド#closet(ナンバークロゼット)がローンチされました。服を着替えるようにその日のぴったりの肌の質感をかなえるブランドとして誕生した#closetから9月3日より発売するのは、くすみや色ムラを補正しながらトーンアップし、透明感を与える化粧下地の「ライアースキンプライマー」(2,530円)とコンシーラー、チークカラー、フェイスカラーがひとつになった「レイヤリングフェイスパレット」(全2色 2,970円)の2アイテムです。筆者が特に気になったのは「レイヤリングフェイスパレット」。イエベ向けの01 サンセットコーラルとブルベ向きの02 チアリーピンクは、いずれも透明感を底上げするカラーラインアップになっていました。血色感で赤ちゃんのようなほっぺに仕上げるまろやかなチーク、助けるように地肌を生かしたツヤ感のあるハイライト、表情の動きに寄り添うクリーミーなコンシーラーと1つで立体感のある今っぽい印象に仕上げます。メイク初心者からコスメ好きまで幅広い年代にフィットするパレットとなっていました。◇きらめく目元をひと塗りで。「RIMMEL」バラエティ豊かなトレンド感のあるプチプラコスメを展開するRIMMEL(リンメル)では、9月13日からスティックタイプのアイシャドウがラインアップ。なめらかな質感の「ワンダー ラスト アイシャドウ スティック」は、ひと塗りで高発色×パール感のきらめく目元に仕上がります。カラー展開は、使いやすいブラウンからトレンド感のあるローズカラーまでの全5色。1本でグラデーションや涙袋メイク、手持ちのアイシャドウにプラスするなど、さまざまなメイクをテクニックレスで楽しめます。◇四角いヘアアイロンで韓国っぽいふんわりカールを作る!?「Repit」韓国で人気の大きな弾力のあるカールと顔回りのくびれが特徴の「ヨシンモリ(女神ヘア)」は、日本でも注目されていますが、普通のヘアアイロンではカール落ちが気になったり、大きなカールを作るのが難しかったりしますよね。そんなヨシンモリを作るのに韓国では四角いヘアアイロンを使用しているのだそうです。四角形と円形を掛け合わせたスクエア型のカールアイロンは、程よいテンションがかかることで、太巻きのパイプながら、弾力とツヤのあるカールが長続きするといいます。ショートからミディアムまでの長さは36mmをセミロング以上は40mmのタイプがおすすめです。■アップデートしたアイテムでいつもと違う自分を楽しんで「季節によってメイクを変えているけど、なんかいつもと変わらない……」と悩むことも多い筆者。そんな私でもこれらのアイテムを1つでも使えば、普段とは違う雰囲気を楽しめると思えるものに出会うことができました。参考になるアイテムがあったら一度試してみてくださいね。(吉川夏澄)
2024年08月01日夏本番まであとわずか。開放的になる夏こそ、華やかなカラーメイクを楽しみたい!とは言え、いざ自分でメイクをしてみると、本当に似合っているのか不安になりがち……。「スカルプDまつ毛美容液」シリーズを展開するアンファーは、7月12日に東京・丸の内にて、人気メイクアップアーティスト・レイナさんによるメイクセミナーを開催。新作カラーマスカラを用いたカラーメイク初心者・大人女子に向けたメイク術を教えていただきました。■ポイントは主役アイテムを決めて、全体を同じトーンでまとめることアンファー本社で行われたのは、年齢をポジティブに受け止めて自分に自信を持てるメイクを提案する、人気メイクアップアーティスト・レイナさんによるメイクレッスン。7月16日より販売開始した同ブランド初のカラーマスカラ「スカルプマスカラロングロング サンセットブラウン」を用いて大人の初カラーメイク術を披露しました。レイナさんによると、主役のアイテムを決めてから、全体を同じトーンでまとめることがカラーメイクのポイントなのだそう。また、大人になると血色感が足りなくなってくることから、赤みのあるカラーをプラスすることでイキイキとした印象に仕上がるといいます。今回の主役となるアイテムは、スカルプDの新作「スカルプDマスカラロングロング サンセットブラウン」。数量限定色の「サンセットブラウン」は、メイクしながらまつ毛のダメージケアをかなえ、ウォータープルーフでお湯落ちという「スカルプDマスカラ」の使いやすさはそのままに、夏の夕暮れからインスパイアされたニュアンスカラーで、赤みブラウンに細かな偏光パールを加え、夏の日差しのもとできらめく仕様になっています。夏らしい華やかな印象に仕上がる本製品は、薄づきで透け感のある、肌なじみが良いカラーで、カラーマスカラ初心者や大人女子でもデイリーで使いやすい仕様になっています。血色感がアップする「スカルプDマスカラロングロングサンセットブラウン」と同じトーンで仕上げることで、多幸感のある夏にぴったりなメイクが完成するのだそう。早速そのメイク術を紹介します。■チークまでがベースメイク。血色感を加えてからポイントメイクへ普段通りのベースメイクが終わった段階で、最初に使うのは意外にもクリームチーク。まずは頬になじませ血色感を加えていきます。そのままクリームチークを上まぶたと生え際など輪郭へ。「シェーディングをチークで!?」と驚きましたが、茶色で大人がシェーディングをすると、立体感は生まれるもののくすんで見えてしまうのだそう。チークでシェーディングすることで立体感と血色感の両立がかないます。続いて使うのはオレンジのコンシーラー。クマの部分だけでなく目の下の広範囲に入れることによって肌が明るくなり、ヘルシーで好印象になるのだそう。■マスカラを引き立たせるために質感と色味を揃えたアイメイクをチョイスベースメイクに血色感を加えたら、アイメイクへ。アイシャドウはクレヨンタイプの赤みのあるブラウンを使って、指で伸ばしながらラフに広げていきます。完璧なグラデーションメイクだと頑張りすぎな印象になってしまうため、アイシャドウはサラッとつけるのがおすすめなのだそう。下まぶたも同系色でさっとのせて指でなじませることで目周りに自然な血色感と抜け感を演出します。そこに少し粗めのパールが入ったアイシャドウを重ね、きらめきを加えていきます。マスカラにも微細なパールが入っていることから、リンクさせることで一体感が生まれるのだそう。アイシャドウを終えたら、赤みのあるリキッドアイライナーをオン。まつ毛の根元だけに入れることで、強調することなく、目元が締まったような印象に仕上がりました。アイラインの後は主役のマスカラを引き立たせるために、ビューラーでしっかりとまつ毛をあげ、「スカルプDマスカラロングロングサンセットブラウン」を根元からジグザグとのせていきます。マスカラは片目ずつ完璧に仕上げずに、ワンコートしたら反対側もと交互に重ねていくのがポイントなのだそう。2コート目に戻ってきた時に半乾きの状態の方が色も出やすく、カールもキープしやすいとレイナさんはいいます。またワンコート目は根元にしっかりとマスカラ液をつけることでまつ毛のフレームが濃くなりアイライン効果が生まれ、2コート目はジグザグとせずに、まつ毛の真ん中あたりを2秒ほど抑えることでよりカール力が上がるのだそうです。下まつ毛は、ブラシを縦にして左右にスライドしながら塗布していきます。2コート目で縦に引っ張るようにつけると長さが強調されます。マスカラの後は、2種類の赤みカラーのアイライナーを用意。目の横幅を出すために5mmから1cm弱リキッドアイライナーを、インサイドラインにジェルタイプのアイライナーを引いていきます。アイラインを入れるだけでアイシャドウとマスカラの隙間が埋まり、アイメイク全てがつながったように仕上がります。■目元のトーンに合わせ、アイブロウにチークを仕込むアイメイクが完成したら、目元のトーンと合わせるためにアイブロウに赤みを足していきます。普段ブラウンで眉毛を仕上げている人は、その上からアイメイクに近い色味のアイブロウやチークをのせることで統一感が生まれ自然となじみます。眉毛がしっかりしている人はこの後に同系色のカラーマスカラを重ねることがおすすめなのだそうです。リップはオレンジ系の粘膜カラーをのせていきます。ここでブラウン系のリップを使用してしまうと沈んだ印象やクールな印象になるので、明るく健康的に見せることで多幸感のある華やかな仕上がりになりました。最後にパウダーチークを全体に重ね、ハイライトでツヤを足し、フィックスミストを吹きかけたら完成です。■もう少し遊びたい!アラサー世代におすすめのアレンジは?盛り過ぎたくはないけど、もう少し遊びたい……!というアラサー世代におすすめのアレンジ方法をレイナさんに聞いてみると、下まぶたに白っぽい色味などの明るさを加えて、カラーマスカラとのコントラストを楽しんだり、アイラインをあえてグレージュなどのニュアンスカラーやラメライナーに変えると今っぽい印象に変わるといいます。■カラーメイクで一番取り入れやすいマスカラからチャレンジを!カラーメイクで一番取り入れやすいのがマスカラだと話すレイナさん。「カラーマスカラは派手になりそうという声も多いですが、このポイントさえ押さえれば、派手に見えずなじみ、自分を魅力的に魅せることができる」とコメントしました。夏は海やフェス、お祭りとイベントがたくさん。いつもと違うメイクで今年の夏を楽しんでみては?(吉川夏澄)
2024年07月25日「excel」新作アイパレットを10月発売常盤薬品工業株式会社は2024年10月22日、メイクアップブランド「excel(エクセル)」からトレンドのミュートカラーで目元を軽やかに彩る2色入りのアイシャドウ「サナ エクセルアイニュアンサー」(税込1,210円)を発売します。エクセル公式オンラインストアおよびamazonでは、10月15日より先行発売がスタートです。カラーはライラックが透明感を与える「ペールマロウ」、ベージュのコントラストが上品な「ファジーコットン」、血色ピンクでくすみを取り払う「サイレントポピー」の3色展開です。指でもブラシでも!ソフトマットな水彩発色「サナ エクセルアイニュアンサー」は、2色の濃淡のバランスとパール&マットの質感の違いで、立体感のある印象的な目元を仕込むアイパレットです。主張しすぎない絶妙なミュートカラーで、旬の“引き算メイク”を叶えます。スクワランを配合したなめらかなパウダーにより、まぶたに溶け込むような自然な仕上がりに。ラフに重ねてもふんわり美しいグラデーションが完成します。片手でも塗れるスライド式容器やコンパクトなサイズ感もポイントです。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年07月25日メイクアップフォーエバー(MAKE UP FOR EVER)の2024年秋ベースメイク「HDスキン カラーコレクター」が、2024年8月1日(木)より発売される。“目元悩み”を軽やかに補整するメイクアップベース「HDスキン カラーコレクター」は、目元のカラーバランスを整える部分用メイクアップベース。極薄のテクスチャーでなじみ、目の下のクマやくすみ、色素沈着などの悩みを自然にぼかして、なめらかに整えてくれる。カラーは、ライトからディープまでさまざまな肌トーンにマッチする色補整の4色と、目の下やほうれい線、口角など影が気になる箇所に明るさをもたらすハイライター1色の計5色を用意する。色補整:0.1、0.2、0.3、0.4ハイライター:0.5【詳細】「HDスキン カラーコレクター」 全5色 各4,620円<新製品>発売日:2024年8月1日(木)
2024年07月19日「メイクは一通りできるけど、仕上がりがいまいち」「SNSで話題のコスメを試しまくっているけれど、なんとなくしっくりこない」メイクは何年もしてきているのに、思ったような仕上がりにならないという人は少なくないはず。それはもしかしたらメイクの基本理論を知らないことが原因かも。メイクの基本理論はいわば木の幹のようなもの。根幹を押さえてさえいれば、どんなコスメでも理想の仕上がりにすることができるでしょう。YouTubeでの分かりやすい解説が人気を集める兵藤小百合さんの著書『大人の学びなおしメイク』(マイナビ出版刊)より、メイクのコツを紹介。■メイクにありがちな失敗って?「カラー診断で調べた自分に似合う色を使っているのにあか抜けない」「SNSで流行りのコスメを使っているのにキレイに仕上がらない」ネットでたくさんの情報を仕入れているはずなのに、なかなか納得いく仕上がりにならない人も多いはず。メイク情報が数多く発信される今、実はちょっとした知識を取り入れることで解決することもしばしば。例えば下地はしっとり系→さらさら系で使うのはNGと知っていますか。下地はさらさら系→しっとり系の順番で塗ると、皮脂が抑えられ毛穴の凹凸をカバーすることができるのです。■「顔だけ」に合わせてメイクしてない?メイクが失敗しやすい勘違いに、顔だけを見てメイクしてしまうことが挙げられます。メイクは確かに顔にするものだが、実は全身を含めたトータルバランスを意識すると一気にあか抜けることがもあります。■視点を変えることでナチュラルに印象をチェンジメイクが濃く見えてしまうときは、視点を変えることで一気にあか抜けた印象になります。例えば目を大きくしたいと思ったとき、アイメイクでがんばるだけが唯一の解決策ではありません。アイメイクをがんばりすぎなくとも、土台となる顔が引き締まったように見せることができると、相対的に目を大きく見せることができます。それどころかむしろ、小さなパーツメイクに力を入れるよりも、自然かつ大胆に印象を変えられるでしょう。■どんな時代でも使える「元から肌がきれい」に見えるベースメイクそしてメイクで永遠のテーマといえば「肌を美しく見せること」。これを叶えてくれるのがベースメイクです。特に兵藤さんが意識しているのが「塗っていてきれい」ではなく「元から肌がきれいに見える」ベースメイク。下地で肌を整え、ファンデーションで肌の色を均一にし、コンシーラーで肌悩みを部分的にカバーして、最後にパウダーで肌に密着させる……この4工程がうまく調和すると元の素肌を美しく見せることができます。ベースメイクに使う下地やファンデーションは、適量を勘違いしていて塗りすぎている人も少なくありません。「パール粒一粒ってどれくらい?」「水っぽいものだったらどれくらい取ればいいの?」という人のために、書籍にはテクスチャ別に実寸大で「適量」が書かれています。メイクの基本理論を「木の幹」だとすると、流行のコスメなどの応用は幹から広がっていく「枝葉」のようなもの。木の幹がしっかりしていればいくらでも枝葉を増やすことができます。トレンドに流されない自分らしいメイクができるコツ、ぜひチェックしてみてくださいね。■書籍概要『一生使える理論が身につく大人の学びなおしメイク』兵藤小百合 著定価:1,804円(本体1,640円+税10%)発売日:2024年7月29日判型:A5/フルカラーページ数:144ページ↓電子書籍版ならすぐ読めます(マイナビBOOKS)↓アマゾン【目次】PART1 誰でもきれいになれる!さゆりメイクの3つの心得PART2 一生もののテクニックベースメイクの基本PART3 なりたい印象を叶える骨格メイクの基本PART4 トータルバランスできれいになる!パーツメイクの基本【著者プロフィール】兵藤小百合メイクアップアーティスト。ニューヨークやパリなどでの中期滞在経験有。広告・映像・スチール撮影など、様々な「美」に対する仕事に幅広く携わっており、自身の YouTube チャンネル「さゆりメイク」にて、プロ視点でメイク動画配信中。テレビ番組や雑誌やラジオなど様々なメディアにも出演。メイクアップショーやイベントへの出演、メイク講座等も行っている。YouTube:::
2024年07月18日河北裕介氏監修、小顔効果を実現PLAZAと人気ヘア&メイクアップアーティストの河北裕介氏がコラボした『河北裕介監修「小顔見えキャップ」』が、7月18日(木)より、全国のPLAZA・MINiPLAにて発売される。「小顔見えキャップ」は、メンズサイズの帽子を参考に、やや大きめの深くかぶれる仕様で、かぶるだけで絶妙に“小顔見え”となるシルエットを実現した。デザインは、シンプルなベースカラーと後ろの合皮ベルトのアジャスターでカジュアルすぎず使いやすい。ユニセックスでも使用でき、河北氏自身も毎日愛用している。機能性も充実、UVカットと抗菌加工で快適に「小顔見えキャップ」は、つばの長さが8cm(通常約6~7cm)、幅20cm(通常約18cm)とやや大きめで、目元を隠すように深くかぶることができる。また生地は、UVカット率98%以上で日差しもしっかりガードし、消臭・抗菌加工で汗をかく季節も快適に使用できる。(※消臭・抗菌加工の効果は洗濯により徐々に薄れる)。さらに、不繊布の芯を利用することで、使用していないときには折りたたんでポケットに収納でき、持ち運びも便利だ。「小顔見えキャップ」はブラックとベージュの2色展開で、価格は各4,620円。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年07月14日資生堂(SHISEIDO)が展開するコスメブランド・インウイ(inoui)の2024年秋ベースメイクとして、新作化粧下地「インウイ ルーセントプライマー」が、2024年8月21日(水)より発売される。インウイの新作化粧下地で、みずみずしいトーンアップ肌へ新作「インウイ ルーセントプライマー」は、みずみずしい透明感をもたらすトーンアップ化粧下地。パール入りのテクスチャーが均一に伸び、自分の骨格や肌、血色感を生かしながら、自ら発光するように輝くツヤ肌へ導くのが特徴だ。また保湿成分をたっぷり配合することで、うるおいに満ちた明るい肌印象を長時間キープしてくれる。使い方はスキンケアで肌を整えた後、顔全体に馴染ませるだけ。1回の使用目安は、1円硬貨大ほどでOKだ。凛としたフローラルフルーティシプレの香りで、毎日のベースメイクを心地よく過ごしてみてはいかが。【詳細】「インウイ ルーセントプライマー」SPF50+・PA+++ 30mL 5,500円(編集部調べ)<新製品>発売日:2024年8月21日(水)【問い合わせ先】資生堂お客さま窓口 フリーダイヤルTEL:0120-81-4710
2024年07月12日