描き込みすぎてない? 垢抜けて見える「OK眉メイク」と「NG眉メイク」
さりげない陰影が加わり、それだけで十分雰囲気が変わるはず。
『セザンヌ』の「ノーズ&アイブロウパウダー」は、プチプラでありながら高発色で、色のニュアンスを楽しみやすい優秀なアイテム。今回は明るく親しみやすい印象を与える05 コーラルブラウンを使いました。
【商品情報】
セザンヌ「ノーズ&アイブロウパウダー 05 コーラルブラウン」
価格:¥638
アイブロウペンシルだけで描くなら「ぼかし」がマスト
眉をアイブロウペンシルだけで描き上げていませんか?ペンシルタイプは単品で色の濃淡をつけにくく、パウダーのようなふんわりとした質感を出しにくいため、全体が単調になりやすいことも。
画像上の「NG眉」は、眉頭から眉尻までアイブロウペンシルだけで描いた状態です。きっちりとした印象はあるものの、やわらかさがなく堅苦しい雰囲気になっています。また、全体が濃く仕上がっており、抜け感がありません。
アイブロウペンシルのみで仕上げるときのポイントは、眉頭をしっかりぼかすこと。スクリューブラシで眉頭の部分をしっかりぼかすと、眉に抜け感が生まれて堅苦しさも和らぎます。仕上げに眉中も軽くぼかして全体のバランスを整えましょう。