無駄買いも防げて節約になります! 管理栄養士が「買い物時に気をつけていること」5つ
筆者は常備しておきたい食材や調味料が無くなったら、忘れないうちにスマートフォンのメモ帳に「買うものリスト」としてメモしています。
スーパーで買う日は週に1~2回程度にする
スーパーで買い物をすると、割引商品や嗜好品などにも目移りしてしまい、つい買いすぎてしまうこともあるでしょう。毎日のように買い物をすると、その分「ついで買い」が多くなりがちです。スーパーで買う日は週に1~2回程度に抑えましょう。
また、いつも買い物するお店を決めておくことで、常備しておきたい食材の値段や、陳列場所を把握しておけるので、スムーズに買い物ができます。
大まかに1週間分の主菜を決めてから買い物する
1週間分の献立をしっかり立てたとしても、予定通りに行かないことが多いですよね。そこで、買い物をする前に、肉・魚・玉子・大豆製品など主菜となる食材を1週間分決めておくことがおすすめです。こうすると無駄な買い物を防ぐだけでなく、バランスの取れた食生活を送ることにつながり、健康的な食卓を目指せます。
冷凍保存しやすい食材をストックする
食材を購入したら、すぐに使わないものは下処理して冷凍保存しておくことで、「使いきれずに傷んでしまった」