やめたら部屋がきれいに見えました! 女性約100人調査「やめて大正解の収納法と対策」
ボックスの上から物がはみ出てキレイに見えない」(33歳・会社員)
まず1つ目は、今回最も多かった"突っ張り棒"を使った収納の失敗。収納やお掃除系YouTuberが多数紹介しているなど、定番の収納テクニックなので、実践している人も多いでしょう。突っ張り棒の上にボックスを乗せて収納すればお部屋の空間をフル活用できてスッキリしますよね。
ですが、乗せたボックスの重さに耐えきれずに突っ張り棒が崩れてしまったり、サイズが合わずに見栄えが悪くなってしまったりなど…理想の収納とは程遠い結果になってしまったという声多数。筆者は、突っ張り棒が5本つながっている丈夫なタイプのものを使っていますが、それでもたまに崩れてしまうことがあり落ち込みます…。
2.見えない収納にしたところ、使いにくくて失敗…
「中身の見えない黒い紙箱に物を入れたら、どこに何があるかわからなくなって不便。中身が見える箱にすれば良かったと後悔」(29歳・主婦)
「外から見えない収納ボックスを購入しましたが、中身が見えないため、子ども達が使いにくそう。不便なので買い替えようか悩んでいます」(39歳・自営業)
続いて2つ目の失敗談は、"見えない収納"。