たった1つのコツで“きれい”が続きます! 女性約100人調査「洗面台の掃除」
(31歳・会社員)
「放置していたらソープディスペンサーの下がカビてきた」(38歳・主婦)
キレイだと思っていたのに実は汚れていたというエピソードが多く集まりました。白く石灰化した水垢は、洗面台の色によっては目立ちにくく、触ってみて初めて汚れに気づくこともありますよね。白い洗面台を使っている人は多いと思うので、触ってみたらザラザラしていたという経験がある人もいるのではないでしょうか。
また、洗面台の汚れと言えば水垢がメインで、カビやぬめりには気づきにくいですよね。私は、ハンドソープの底に発生した赤カビやぬめりに気づかないことがよくあります。以前は白いボトルだったので、赤カビも目立ったのですが、最近は茶色やネイビーなど濃い色のボトルを使うようになったので、より気づきにくくなりました。汚れに気づきにくくなった分、掃除の頻度は減ったのですが、いいのか悪いのか…。
洗面台には"小"掃除習慣が大事
洗面台掃除リサーチ、いかがでしたか? 洗面台は油汚れなどは付きにくいですが、気を抜いて放置すると、水垢が石灰化してガチガチになってしまうこともありますよね。
ただ、水滴を拭くだけなど、日頃からの簡単なお手入れで水垢は防ぐこともできそう。