ハ・ヨンス「日本でお仕事することをずっと夢見ていたんです 」 撮影ではセルフメイクを披露!
気になるあの人の美容話。今回は、「20代の頃から日本の雑誌や文化が好きで、日本でお仕事することをずっと夢見ていたんです」と、晴れやかな表情で語る俳優のハ・ヨンスさん。
人物画を描く時の技法を意識した立体的なメイクを心がけています。
油絵や写真など芸術への造詣が深い彼女は、アートを学ぶために昨年来日。仕事の拠点も韓国から日本へと移した。
「今年33歳。少し時間はかかったけれど、夢が叶ってすごく幸せ。日本語力を磨いて、モデルや俳優として活動するのが目標です」
ビューティ大国の韓国出身とあって、美容の知識も豊富。
今回の撮影ではセルフメイクを披露してくれたが、そのこだわりとは?
「最近は立体感をテーマにしていて、あれこれ試している最中なんです。私は顔が短くておでこが広いから、凹凸がないとカエルみたいに見えちゃう。鼻や顎にシェーディングやハイライトをのせたり、前髪やサイドの髪を調整したりしてメリハリをつけています」
骨格の立体感やバランスをメイクで表現する際は、アートの勉強が役立っているそう。
「人物画は明るくする場所と暗くする場所を考えながら描かないといけないから、メイクと共通点が多い気がします。