ハ・ジョンウ、チュ・ジフン、ミンホ(SHINee)、ヨ・ジングといった人気スターたちがバラエティに挑戦した「歩いてチケッティング」がU-NEXTにて独占配信されることが決定した。本番組は、ニュージーランドの大自然を舞台にハ・ジョンウ、チュ・ジフン、ミンホ(SHINee)、ヨ・ジングの豪華メンバーがともに旅をするバラエティ番組。若者に海外旅行のチケットをプレゼントするため、数々のミッションに挑戦していく。年齢も芸歴も異なる4人が、お小遣いをかけたゲームに夢中になったり、ミッションとして農業体験したり、キャンプ料理を作ったり…様々なアクティビティを通して仲を深めていく様子が見どころ。韓国を代表するスターたちの素の一面が楽しめそうだ。「歩いてチケッティング」はU-NEXTにてレンタル配信中(全16話)。【価格】各220円(税込)/視聴期間:3日間(シネマカフェ編集部)
2024年05月15日連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)に山田よね役で出演中の俳優・土居志央梨が、自身のSNSを更新し、撮影合間のオフショットを公開した。土居は「今週もありがとうございました!直言さんどうなる、、来週もお楽しみにです」と投稿し、撮影合間にベンチコート姿で佇むオフショットを添えた。さらに「ヨンスが撮ってくれる写真はいつも脚が伸びて顔がちっちゃくなる。すごうで」と撮影したのが、崔香淑役のハ・ヨンスであることを明かし、カメラの腕前を絶賛していた。ファンからは「よね様元々スタイル抜群来週もハラハラでーす」「ヨンスさんもすごいし土居さんも元々のスタイルがよくて素敵です!来週もよねさんに会えるのを楽しみにしています!」「志央梨さんが顔小さくてスタイルいいからですよハイキングに行く時の先頭闊歩するよねさんも素敵でした」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月27日ハ・ジョンウ、イム・シワンが共演、実話を基に描く『ボストン1947』が今夏、日本公開が決定。映画の舞台となった1947年4月19日に開催されたボストンマラソンに合わせ、解禁となった。1936年、ベルリンオリンピックのマラソン競技において、日本は世界新記録を樹立、金メダルと銅メダルを獲得し、国民は歓喜に沸いた。しかし、その2個のメダルには秘められた想いがあった。日本代表としてメダルを獲得したソン・ギジョンとナム・スンニョンは“日本名”の孫基禎と南昇竜として表彰式に立ったのだ。終戦と共に、彼らの祖国は日本から解放されたが、メダルの記録は日本のまま。1947年、ボストンマラソン。その2人がチームを組み、才能あふれる若きマラソン選手を歴史あるボストンマラソンに出場させる。<祖国の記録>を取り戻すために――。韓国で伝説の人となった金メダル選手ソン・ギジョンを演じるのは、『1987、ある闘いの真実』「ナルコの神」などに出演するハ・ジョンウ。ボストンで走る若手選手ソ・ユンボクには、「イカゲーム2」への出演も決まったイム・シワン。2人は本格的な訓練を受けて体脂肪を6%まで落とし、マラソン選手としてのリアルな肉体を作り上げた。さらに、ベルリンで銅メダルを獲得したナム・スンニョンに千の顔を持つ俳優として知られるぺ・ソンウ、ソ・ユンボクに想いを寄せるオクリムに「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「無人島のディーバ」のパク・ウンビンが扮している。監督は、全世界で熱狂を巻き起こした『シュリ』『ブラザーフッド』のカン・ジェギュ。壮大なスケールで重厚なヒューマンドラマを描いてきた名匠が、スポットの当たることが少なかった祖国解放から朝鮮戦争の間の時代の真実に迫る。また、ボストンマラソンは世界でも長い歴史を持つ格式の高い大会で、東京やベルリンとともにワールドマラソンメジャーズ対象大会の1つ。先日4月15日に開催され、パリ五輪代表の大迫傑選手が出場し、話題となったことも記憶に新しい。独立以降、初めて韓国代表として参加した国際大会である1947年のボストンマラソンを舞台にした本作は、過去の悲しみと苦しみを、未来の喜びと勇気へと昇華させるように観る者の感情を揺さぶるだろう。『ボストン1947』は今夏、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年04月19日ハ・ジョンウとチュ・ジフンが共演した、実話から着想を得た衝撃のポリティカル・アクション映画『ランサム 非公式作戦』が、9月に日本公開が決定した。レバノン内戦下のベイルートで、韓国人外交官が忽然と姿を消した。それが忘れ去られたころ、現任の外交官ミンジュン(ハ・ジョンウ)は、消えた外交官が人質として生きていることを告げる暗号をキャッチ。彼を救うため、身代金を手にレバノンに向かったミンジュンだが、現地に降り立つや否や大金を狙ったギャングに襲われピンチに陥ったところを、現地でタクシー運転手として働く韓国人のパンス(チュ・ジフン)に救われる。協力の見返りを求める現金なパンスと渋々タッグを組んだミンジュンは、戦火が吹き荒れるベイルートの街を突き進んでいくのだが…。『チェイサー』『白頭山大噴火』のハ・ジョンウが演じるのは、囚われた人質を果敢に取り戻そうとする外交官。「宮~Love in Palace」で熱烈な人気を誇ったチュ・ジフンが相手役を務め、打算的だがどこか憎めないタクシー運転手を好演。監督は、『最後まで行く』のキム・ソンフン。実際の韓国人拉致事件をベースに、ユーモアと緊張感に溢れる映画体験へと昇華させた本作は、韓国のアカデミー賞として名高い大鐘賞の3部門にノミネートされた。さらに、パンスが鬼気迫る形相でハンドルを回し、ミンジュンが敵をミラー越しに確認する、カーアクションの凄さが感じ取れるメイン写真、彼らが挑む作戦がいかにハードなのかが伝わってくる超特報映像も公開となった。なお、2月23日(金)より全国の劇場で販売されるムビチケカードには、海外版ポスターのデザインをベースにした特典のポストカードが付く。『ランサム 非公式作戦』は9月、新宿バルト9ほか全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月09日伊藤沙莉主演の2024年度前期 連続テレビ小説「虎に翼」から、主人公・猪爪寅子とともに「法」を学ぶ【寅子が通う明律大学の仲間たち】の出演者が発表された。連続テレビ小説第110作目となる本作は、日本初の女性弁護士・三淵嘉子をモデルとしたリーガルエンターテインメント。第40回向田邦子賞を受賞したNHKよるドラ「恋せぬふたり」の吉田恵里香が脚本を手掛け、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ一人の女性法曹とその仲間たちの波乱万丈の物語をフィクションとして描く。連続テレビ小説「おちょやん」に出演した土居志央梨が演じるのは、さっそうとした男装の女性・山田よね。同級生の中でも人一倍やる気があるが誰とも群れたがらず、のんきに見える寅子たちに強く当たる。女性の社会進出に熱い信念を持っているという役どころ。土居志央梨「ちむどんどん」に出演していた桜井ユキは、華族の令嬢・桜川涼子。ファッションや行動が雑誌で取り上げられるほどの有名人で、海外で過ごした経験もあり英語が堪能で、成績優秀。いつもお付きの女性を伴って登校している。桜井ユキ寅子の同級生で一番年上の学生となる大庭梅子役には、「ちゅらさん」「ゲゲゲの女房」「とと姉ちゃん」と出演してきた平岩紙。弁護士の夫がおり、3人の息子の母親。「若いとおなかがすくから」が口癖で、毎日のようにおにぎりを作ってくる。平岩紙さらに、朝鮮半島からの留学生・崔香淑(さい・こうしゅく/チェ・ヒャンスク)役で、「リッチマン、プアウーマン」の韓国リメイク版の主演で知られる韓国の女優でモデルのハ・ヨンスが連続テレビ小説初出演。東京帝大で法律を学んだ兄の勧めで明律大学女子部に進学、日本語が堪能で、寅子たちともすぐに打ち解ける留学生役に挑む。ハ・ヨンスまた、戸塚純貴も連続テレビ小説初出演。寅子たちが女子部から法学部へ進学した際に出会う男子学生、轟太一を演じる。男は強くあるべしと努めて男らしく振る舞い、女子部卒の学生たちに対し警戒心を持っているように見えるが……。戸塚純貴同じく連続テレビ小説初出演で花岡悟役を演じるのは、岩田剛典。花岡は社交的で学生たちの中心的な存在。女子部卒の学生たちにも心を開き、轟をいさめながら寅子たちと行動を共にする。女性から大人気で、寅子にとっても気になる存在という。岩田剛典ヒロイン・猪爪寅子を演じる伊藤さんは、「素敵な方々の名前を見て益々頑張ろう!という気持ちになっています」と語り、「早く猪爪寅子としての人生をスタートしたい」と、いまからも撮影開始に期待を寄せている。伊藤沙莉キャストコメント<土居志央梨>ヒロインが伊藤沙莉さんと発表されて、絶対に観ると決めていた「虎に翼」にまさか自分がという気持ちです。台本を読んでいるだけでエネルギーが湧いてくるこの作品に参加できることが本当に嬉しいです。私が演じる山田よねは、一癖も二癖もありそうなキャラクターですが、彼女の内面や背景に丁寧に寄り添っていけたらと思っています。朝ドラは長期の撮影ですし、法律の世界を描いたドラマということで、今までに無い大きな山が自分の前 に立ちはだかっている感覚ですが、素敵なキャストスタッフの皆様と一緒に道中を目一杯楽しみたいです。 観て下さる皆様の、毎日の栄養剤となれますように。<桜井ユキ>伊藤沙莉さん演じる主人公寅子の大学の同級生、桜川涼子を演じさせていただきます桜井ユキです。今の時代でこそ女性の活躍が目覚ましくなりつつある法の世界ですが、この時代を生きる女性に立ち塞がる障壁は超えがたいものだったと思います。そんな中、自分らしさを曲げる事なく力強く突き進んでいく主人公寅子の姿にすでにとても感銘を受けています。私が演じる桜川涼子は真逆ともいえるキャラクターですが、彼女なりの強さ、しなやかさを大切に演じつつこの作品を通してこの時代を生き抜いた女性達からたくさんの事を学んでいけたらと思っております。<平岩紙>虎に翼、良いタイトルだなあ。。沙莉ちゃんはじめ、出演者はご縁のある方々が多く、とても嬉しいですし、初めての方も日頃拝見している素敵な方々で、ご一緒させて頂ける事に感謝しております。私は寅子の歳の離れた同級生、梅子を演じさせて頂きます。年齢、環境は違えど、志は同じ。役だけでなく現場でも一仲間として、楽しく、あたたかく寄り添えたらいいなあと思っております。朝ドラは家族も大好きで実家は毎朝、総合やBS、お昼の再放送、録画したものなど、ずっとテレビで流れています。各々、支度の狭間など時間がある時にテレビの前に座って観ています。時折感想を言い合ったり。なので家族に元気でやっている姿を見てもらい、皆さまに良い作品をお届けできたらと思います。<ハ・ヨンス>この度、法律の道を志し日本に渡ってきた留学生「崔香淑」を演じさせていただくことになりました。私も日本に活動拠点を移したばかりで、ひたすら挑戦を続ける日々を送っており、崔との繋がりに運命を感じています。崔は、穏やかで気配りもでき、そして時代や社会の逆風に負けず夢を追い続ける聡明な女性です。崔のしなやかな強さや、内なる情熱、おにぎりを喜んで頬張るかわいらしさや素朴さを皆さんに感じていただけたら幸いです。崔を一番「崔らしく」表現できるよう、心を込めて演技に向き合いたいです。皆さんのいつもの朝に、崔香淑として顔を出せるのを、心から嬉しく思っています。<戸塚純貴>このたびは、「虎に翼」の世界で素晴らしいキャストの方々と、初めての連続テレビ小説に出演できること、轟太一として生きられることを心から嬉しく身の引き締まる思いでいっぱいです。格差や差別のある激動の社会において、強く逞しく生きる寅子の姿には胸を打たれます。自分が演じる轟太一がどんな影響を与えられるのかは分かりませんが寅子に寄り添いながら朝ドラに一味違う風をお送りできればと思っております。轟太一としっかり向き合い、この作品が皆様の1日を心地よくスタートできますよう全身全霊で取り組みたいと思います。<岩田剛典>初めての連続テレビ小説への出演で、当時の厳しい時代を生き抜いた若者を演じられるこの機会を与えて頂き、心から感謝しております。情熱あふれる法曹たちの物語に飛び込むことがいまから楽しみでなりません。精一杯努めさせて頂きます。皆様よろしくお願い致します!!連続テレビ小説「虎に翼」は2024年春、NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月01日『ハ調で楽しむ』シリーズの人気楽譜集「クラシック」がリニューアル!株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役社長:堤 聡)は、新刊「ピアノソロ ハ調で楽しむ クラシック~愛の夢~」を、2023年7月19日に発売いたします。ピアノソロ 初級 ハ調で楽しむ クラシック ~愛の夢~初級者がつまずきやすいシャープ・フラットのある調ではなく、収載曲すべてを“ハ調”で弾くことができる『ハ調で楽しむ』シリーズの人気楽譜集『クラシック』がリニューアル!「エリーゼのために」「トルコ行進曲」といったクラシック超定番曲に加えて、新たに「月の光」「小犬のワルツ」「G線上のアリア」「ボレロ」ほか、10月に舞台化が決定しているドラマやアニメでも大人気の『のだめカンタービレ』よりメインで演奏される二曲を新たに収載。子どもから大人まで幅広い世代に楽しんでいただける弾きやすくアレンジされたクラシック名曲集として、ますます魅力的にリニューアルしてお届けします。本書は、弾きやすい調性に加えて、弾き始めの音が見てすぐわかる鍵盤図や、楽譜中の指こえ・指くぐり等の運指ポイントに★印を付記し、ていねいにフォロー。入門レベルをクリアされた方が初級第一歩の楽譜集として手に取っていただけるよう、通常の初級よりもやさしいアレンジ内容の楽譜集となっています。※本書は、既刊曲集『GTP01091481 ピアノソロ ハ調で楽しむ クラシック』の一部楽曲を差し替えて再編集したものです。【収載曲】カノン/G線上のアリア/トルコ行進曲/エリーゼのために/ピアノソナタ「悲愴」より/ピアノソナタ「月光」より/交響曲第7番 第1楽章より/春の歌/ノクターン 第2番/別れの曲/華麗なる大円舞曲/小犬のワルツ/トロイメライ/ラ・カンパネラ/愛の夢/凱旋行進曲/アヴェ・マリア/バレエ『くるみ割り人形』より「花のワルツ」/愛のあいさつ/威風堂々/月の光/ジムノペディ 第1番/ジュ・トゥ・ヴ/ボレロ/ラプソディー・イン・ブルー-全25曲-商品詳細ピアノソロ ハ調で楽しむ クラシック~愛の夢~定価:1,980円(10%税込)仕様:菊倍判縦/76ページ発売日:2023年7月19日ISBN:978-4-636-10878-1商品コード:GTP01101247 amazonにてご予約受付中! : 【「ハ調で楽しむ」シリーズ好評発売中】ピアノソロ ハ調で楽しむ J-POPヒット ~Subtitle~定価:2,090円(10%税込)仕様:菊倍判縦/104ページISBN:978-4-636-10725-8商品コード:GTP01101029 お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月14日気になるあの人の美容話。今回は、「20代の頃から日本の雑誌や文化が好きで、日本でお仕事することをずっと夢見ていたんです」と、晴れやかな表情で語る俳優のハ・ヨンスさん。人物画を描く時の技法を意識した立体的なメイクを心がけています。油絵や写真など芸術への造詣が深い彼女は、アートを学ぶために昨年来日。仕事の拠点も韓国から日本へと移した。「今年33歳。少し時間はかかったけれど、夢が叶ってすごく幸せ。日本語力を磨いて、モデルや俳優として活動するのが目標です」ビューティ大国の韓国出身とあって、美容の知識も豊富。今回の撮影ではセルフメイクを披露してくれたが、そのこだわりとは?「最近は立体感をテーマにしていて、あれこれ試している最中なんです。私は顔が短くておでこが広いから、凹凸がないとカエルみたいに見えちゃう。鼻や顎にシェーディングやハイライトをのせたり、前髪やサイドの髪を調整したりしてメリハリをつけています」骨格の立体感やバランスをメイクで表現する際は、アートの勉強が役立っているそう。「人物画は明るくする場所と暗くする場所を考えながら描かないといけないから、メイクと共通点が多い気がします。水がなくなるとたちまち枯れてしまうお花のように、私にとってアートはなくてはならないもの。メイク以外にもいろんなインスピレーションを与えてくれるので、時間があると一人でフラッと美術館に行くこともしょっちゅう。日本のアニメからヒントをもらうことも多く、『ジョジョの奇妙な冒険』の空条徐倫のメイクはいつか挑戦してみたいなと思っています(笑)」ポーチの中、見せてください!「普段はカバー力が高いエスティ ローダーのファンデーションを使っていて、ティルティルのクッションはお直し用。アイブロウマスカラはヘビーローテーションの05、アイライナーは韓国でも人気があるヒロインメイクの02、リップはエチュードのフィクシングティント07がスタメンに。ポーチは香水購入時についていたものを愛用」Makeup PointYeon Soo’s Beauty Rules1、睡眠環境にはこだわります。「30代になって再確認したのが、睡眠の大切さ。寝ないと毛穴が開いてムリなので(笑)、7時間は眠るようにしています。日本に来てからアウトレットでテンピュールの枕とマットレスを購入したのですが、首が安定して仰向けの姿勢できちんと眠れるように。睡眠の質が上がった気がします」2、スキンケアは韓国からお取り寄せ。「敏感肌で、お手入れは韓国のクリニックが作っているコスメ・lapeau.anをライン使い。皮膚の新陳代謝を専門で研究しているから、肌のリズムを整えるのが楽になるんです。エッセンスの種類がたくさんあって混ぜて使うこともできるので、肌の状態に合わせて使い分けしています」3、1万歩のお散歩で体型をキープ。「ボディのために取り入れているのが、毎日1万歩は歩くこと。あとはやっぱり、食べすぎないことです。普段は甘いものでストレスを発散していますが、1週間ほど我慢すると体型はもちろん、肌状態も復活。ちなみにボディケアはビオデルマのアトデルムクリーム Dがお気に入り」ハ・ヨンス俳優。1990年10月10日生まれ、韓国・釜山出身。ドラマ『リッチマン~嘘つきは恋の始まり~』など数多くの話題作に出演。現在は活動の拠点を日本に移し、テレビや雑誌で活躍。※『anan』2023年6月21日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・SHOCOヘア&メイク・櫻井美眞取材、文・真島絵麻里
2023年06月18日今週はハイテンションな夏のムードにピッタリのコスメをお届け。バカンスにもピッタリの顔ぶれに心をときめかせながらチェック。俳優のハ・ヨンスさんが新商品をお試し!俳優のハ・ヨンスさんが新商品をお試し!1、Borica美容液カラーライナー 103アップテンポなエメラルドグリーンでプレイフルなまなざしをエンジョイ!メタリックな質感が夏の日差しにピッタリ。「ビビッドな発色でウォータープルーフだからビーチにも最適。スーッと引いて際立たせるのもクールだけど、指でぼかしてアイシャドウっぽく使うのも色と質感のニュアンスが楽しめてオススメ。適度にコシのある筆が使いやすい」。美容液カラーライナー 103¥1,650 限定発売(T‐Garden TEL:03・4500・9320)2、DECORTE[医薬部外品]ホワイトロジスト ネオジェネシス ブライトニング コンセントレイト一点の曇りもないクリアな肌へと導く美白美容液からグランドサイズが登場。シミやくすみにアタック。「軽やかなテクスチャーで肌にすーっと浸透。夜ベッドに入る前に二度塗りするようにしたら、起きた瞬間から肌色がトーンアップできている気がして、夏のパートナーにしたい」。[医薬部外品]ホワイトロジスト ネオジェネシス ブライトニング コンセントレイト 60ml¥20,900 6/16発売(コスメデコルテ TEL:0120・763・325)3、CEZANNEフェイスグロウカラー02生ぷにっ質感で頬にスルリとフィット。ローズの血色感と立体感が思いのまま。上品なローズとシアーなシフォンピンクのコンビ。「質感がサラサラしていながらもしっとり感があり、乾燥肌の私も大満足。ピュアで柔らかいローズカラーがベビーフェイスに仕上げてくれるところもお気に入り。1度塗りだとさわやかに、重ねるとジューシーな顔立ちが作れて便利」。フェイスグロウカラー02¥660(セザンヌ化粧品 TEL:0120・55・8515)4、NARSクワッドアイシャドー 03139大人セクシーなまなざしになれる輝きを秘めたブロンズ系のパレット。マットからラメまで質感違いの4色をセット。「発色と持続力が素晴らしく、4色が調和してグラデーションを作りやすい。センシュアルなまなざしもヘルシーなムードも思いのままです。マットなベージュは鼻筋や頬骨のシェーディングにも使えるマルチ感もうれしい」。クワッドアイシャドー 03139¥6,710 6/16限定発売(NARS JAPAN TEL:0120・356・686)ハ・ヨンス俳優。1990年10月10日生まれ、韓国・釜山出身。ドラマ『リッチマン~嘘つきは恋の始まり~』など数多くの話題作に出演。現在は活動の拠点を日本に移し、テレビや雑誌で活躍。※『anan』2023年6月21日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・石橋里奈
2023年06月17日ハ調だから見やすい! 弾きやすい♪ 子供から大人まで楽しめる☆ 誰もが耳にしたことのあるJ-POPヒットソングをあつめました!!ピアノソロ ハ調で楽しむ J-POPヒット ~Subtitle~「弾きたい曲があっても、♯、♭があるから手を出しにくい……」という方に人気の“ハ調で楽しむ”シリーズ。最新ヒット曲から定番J-POPまで全25曲を収載しました。メロディ、伴奏譜の全フレーズに指番号付きで、演奏しやすいやさしいアレンジ。譜面には指番号、指くぐり、指こえ等の指づかいを表示しているので、安心してお使いいただけます。「入門レベルは卒業して、そろそろ初級レベルにチャレンジしたい」…そんな初級者の方の「最初の一歩」の楽譜集として、お楽しみください。【収載曲】Subtitle(Official髭男dism)/色彩(yama)/Soranji(Mrs. GREEN APPLE)/ツキヨミ(King & Prince)/ふたり(SixTONES)/ブラザービート(Snow Man)/ダイヤモンドスマイル(なにわ男子)/カナタハルカ(RADWIMPS)/新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)(Ado)/W/X/Y(Tani Yuuki)/ドライフラワー(優里)/虹(菅田 将暉)/猫(DISH//)/マリーゴールド(あいみょん)/Pretender(Official髭男dism)/夜に駆ける(YOASOBI)/Dynamite(BTS)/Lemon(米津 玄師)/白日(King Gnu)/キセキ(GReeeeN)/ひまわりの約束(秦 基博)/世界に一つだけの花(SMAP)/糸(中島 みゆき)/3月9日(レミオロメン)/千本桜(黒うさP feat.初音ミク)-全25曲-商品詳細ピアノソロ ハ調で楽しむ J-POPヒット ~Subtitle~定価:2,090円(10%税込)仕様:菊倍判縦/104ページ発売日:2023年1月24日ISBN:978-4-636-10725-8商品コード:GTP01101029 amazonにてご予約受付中! : 【「ハ調で楽しむ」シリーズ好評発売中】ピアノソロ ハ調で楽しむ ピアノで弾きたい人気曲 ~情熱大陸~定価:1,870円(10%税込)仕様:菊倍判縦/88ページISBN:978-4-636-95948-2商品コード:GTP01095948 お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月17日ハ・ソクジン主演の韓国グルメ・ラブコメディドラマ「無職の三食」が「FOD」にて10月23日(日)より独占見放題配信がスタートする。就職活動中のキム・ジェホは出前配達のアルバイトをしながら過ごしていた。彼女のスジョンのために用意した心のこもった料理は目玉焼きをご飯に乗せたシンプルなもので、スジョンはがっかりして家から出て行ってしまう。後にジェホの携帯に「別れよう」というメッセージが。一方、ヨ・ウノは最近広告代理店を退職し、ジェホの家の近くに引っ越ししてくる。ジェホは居酒屋の主人をしている友人から少し店を空けるため留守番を頼まれた。そして、お客として入ってきたウノと出会うのだが…。本作は、WEB漫画を原作とした作品で、就活生、フリーター、新米社会人という過酷な時代をたくましく生きる若者3人の3食を通して、食べること、生きることを温かく綴る。世界34か国、放送・映像事業者183社が参加し、韓国・ソウルで開催されたアジア最大級のコンテンツ見本市「BCWW(BROADCAST WORLDWIDE)2022」では、ニューメディアコンテンツ賞のウェブドラマ部門を受賞した。主人公の就活生キム・ジェホを「1%の奇跡~運命を変える恋~」のハ・ソクジンが演じているほか、広告代理店で働き過労死寸前となった後、退社しフリーターとなったヨ・ウノ役でコ・ウォニ、大手通信キャリアの新米社員ソ・スジョン役でイム・ヒョンジュが出演している。「無職の三食」は10月23日(日)0時~FODにて独占見放題配信開始(全12話)。(cinemacafe.net)
2022年10月15日イ・ビョンホン、ハ・ジョンウ、そしてマ・ドンソクやペ・スジ、チョン・ヘジンらが豪華共演を果たし、韓国公開後3週連続興行1位を達成し、観客動員数820万人超えの大ヒットを記録した『白頭山大噴火』。この度、北の工作員を演じるイ・ビョンホンと韓国軍爆発処理班の大尉を演じるハ・ジョンウが期せずして共闘することになる、2人のコミカルな騙し合いとガンアクションが炸裂する本編シーン映像が解禁された。北朝鮮と中国の国境にそびえる白頭山で、観測史上最大の噴火が発生する本作。今回解禁となった本編シーンは、白頭山のさらなる大噴火を防ぐための極秘作戦の命を受け、北朝鮮に潜入したチョ・インチャン(ハ・ジョンウ)が、作戦成功のカギとなる核兵器の場所を知る北の工作員リ・ジュンピョン(イ・ビョンホン)を見つけ出し、共に核ミサイル格納施設に侵入、しかし北の警備隊と応戦することになってしまう場面。慌てるインチャンをみて「銃を」渡せというジュンピョンだったが、「渡せるもんか」とインチャンは拒否。しかし「死にたいのか?」と強い口調で迫られ、敵が近づいてくる様子をみて「じゃあ後方を任せた」と銃を渡す。すると突然、ジュンピョンがインチャンに向けて発砲!?その場に倒れるインチャン!それを横目に「私は人民武力省少佐リ・ジュンピョンだ」と言いながら、北の警備隊に近づいていくが…。実はこれはジュンピョンが仕掛けた作戦で、このあとの展開と、彼らの掛け合いに思わずニンマリとしてしまうシーン。終始謎めいた雰囲気で存在感たっぷりにジュンピョンを演じるイ・ビョンホンと、彼に翻弄されつつも目を離すことができないインチャンを演じるハ・ジョンウ。それぞれの個性と、異色のバディ誕生を予感させるシーンとなっている。ハ・ジョンウとは本作で初共演となったイ・ビョンホンも、「チョ・インチャンとリ・ジュンピョンのバディムービーとも取れると思う」と撮影をふり返る。「バディームービーの特性上、二人の人物が互いに面白くてユーモラスな状況が多くなきゃいけなかった。そうなると、もちろん台本にあるセリフも大事ですが、それ以外のアドリブも行ったりします」と明かし、「ハ・ジョンウさんはとても瞬発力のある人。ハ・ジョンウさんがアドリブをしてくると、私もそれが面白くなってまた違うアドリブをのせていったり、互いにとても合っていたように思います」と、アドリブの応酬があった2人の相性の良さに自信を見せている。『白頭山大噴火』は8月27日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:白頭山大噴火 2021年8年27月よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2019 CJ ENM CORPORATION, DEXTER STUDIOS & DEXTER PICTURES ALL RIGHTS RESERVED
2021年08月26日韓国映画『白頭山(ペクトゥサン)大噴火』が8月27日(金)に公開される。この度、新たな本編シーンが公開された。本作はイ・ビョンホンとハ・ジョンウ、マ・ドンソクが豪華共演を果たし、韓国で観客動員数820万人超えの大ヒットを記録したタイムリミット・ディザスターアクション。北朝鮮と中国の国境にそびえる白頭山で観測史上最大の噴火が発生、それに伴う朝鮮半島の壊滅を阻止するために成功率3.48%という命がけのミッションに挑む物語だ。極秘作戦の成否のカギを握る北の工作員ジュンピョンをミステリアスに演じたイ・ビョンホンは、本作であの『パラサイト 半地下の家族』のソン・ガンホを抑え、“韓国のアカデミー賞”とも称される、第56回大鐘賞映画祭・主演男優賞を受賞。一方で『神と共に』シリーズや『お嬢さん』『PMC:ザ・バンカー』など作品ごとにその顔を変えるハ・ジョンウは、韓国特殊部隊の指揮官インチャンを人間味豊かに演じ、スクリーンを躍動。このふたりが時に激しくいがみ合いながらも過酷な運命を共にしていく。体を張ったハードなアクション・シーンにも注目となる。白頭山噴火を予見していた大学教授カン・ボンネを演じるのは、出演するマーベル最新作『エターナルズ』の日本公開も決定した“マブリー”ことマ・ドンソク。地質学者という意外な役どころをユーモラスに演じて新境地を開いた。さらに意思の強い大統領府の役人ユギョンを『名もなき野良犬の輪舞』のチョン・ヘジンが、また『建築学概論』やNetflix『スタートアップ:夢の扉』が話題のペ・スジがインチャンの身重の妻ジヨンを熱演。今回、公開となった本編シーンは、白頭山のさらなる大噴火を防ぐための極秘作戦の命を受け、北朝鮮に潜入したインチャン(ハ・ジョンウ)が、作戦成功のカギとなる核兵器の場所を知る北の工作員ジュンピョン(イ・ビョンホン)を見つけ出し、共に核ミサイル格納施設に侵入、しかし北の警備隊と応戦することになってしまう場面。慌てるインチャンを見て「銃を渡せ」と言うジュンピョンだったが「渡せるもんか」とインチャンは拒否。しかし「死にたいのか?」と強い口調で迫られ、敵が近づいてくる様子をみて「じゃあ後方を任せた」と銃を渡す。すると「殺傷距離は?」と言いながら、突然ジュンピョンがインチャンに向けて発砲する!その場に倒れるインチャン!それを横目に、「私は人民武力省少佐リ・ジュンピョンだ」と言いながら、北の警備隊に近づいていくジュンピョン……。なんとこれはジュンピョンが仕掛けた作戦で、このあとの展開と、両者の掛け合いに思わずニンマリとしてしまうシーンなのだ。終始謎めいた雰囲気で存在感たっぷりにジュンピョンを演じるイ・ビョンホン、翻弄されるインチャンをあふれる人間味で演じるハ・ジョンウ、ふたりそれぞれの個性と、今後育んでいくバディ感を感じられる場面となっている。イ・ビョンホンは「チョ・インチャンとリ・ジュンピョンのバディームービーとも取れると思う」と撮影を振り返る。「バディームービーの特性上、ふたりの人物が互いに面白くてユーモラスな状況が多くなきゃいけなかった。そうなると、もちろん台本にあるセリフも大事ですが、それ以外のアドリブも行ったりします。ハ・ジョンウさんはとても瞬発力のある人。ハ・ジョンウさんがアドリブをしてくると、私もそれが面白くなってまた違うアドリブをのせていったり、互いにとても合っていたように思います」と互いの相性の良さの自信も語った。『白頭山(ペクトゥサン)大噴火』8月27日(金)公開
2021年08月26日イ・ビョンホンとハ・ジョンウに、マ・ドンソク、ペ・スジ、チョン・ヘジンらが共演する『白頭山大噴火』の公開を記念し、ハ・ジョンウ&イ・ソンギュン主演の朝鮮半島情勢を題材にしたサバイバル・アクション超大作『PMC:ザ・バンカー』が、Huluにて8月1日(日)から見放題で独占配信されることになった。映画『神と共に』シリーズなど、圧倒的な存在感で様々な役を演じるハ・ジョンウと、“魔性のボイス”でも知られる映画『パラサイト 半地下の家族』のイ・ソンギュンが夢の共演を果たした本作。舞台となるのは、韓国と北朝鮮の軍事境界線(=DMZ)の地下30mに広がる巨大な秘密の地下要塞(=バンカー)。北朝鮮の要人の確保を命じられた傭兵たちの運命を壮大なスケールで描き、最新の映像技術を駆使した臨場感たっぷりのカメラワークや、ノンストップで繰り広げられるハリウッド顔負けのサバイバル・アクションは公開直後から話題を呼んだ。また、ジェニファー・イーリー、ケヴィン・デュランドらハリウッドで活躍する俳優陣も出演し、約6割のセリフを英語で構成。ハ・ジョンウもアメリカで英語トレーニングを行った。広大ながらも、閉ざされた地下要塞という限定された空間が、ヒヤリとさせる緊迫をもたらす作品となっている。ほかにもHuluでは、ハ・ジョンウ、イ・ソンギュンが出演する映画やドラマを配信中。ハリウッド作品を凌駕する壮大なスケールで空前の大ヒットを記録し、ハ・ジョンウのアクションにも注目が集まった映画『神と共に 第一章:罪と罰/第二章:因と縁』や、韓国民主化闘争の実話を描いた社会派映画『1987、ある闘いの真実』。そして、第92回アカデミー賞最多4部門に輝き、イ・ソンギュンの“魔性のボイス”を世界中に知らしめた映画『パラサイト 半地下の家族』(※Hulu ストアにて)や異色のラブコメディ「今週妻が浮気します」など話題作が揃う。『PMC:ザ・バンカー』は8月1日(日)よりHuluより見放題にて独占配信。『白頭山大噴火』は8月27日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PMC:ザ・バンカー 2020年2月28日よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開ⓒ 2018 CJ ENM CORPORATION, PERFECT STORM FILM ALL RIGHTS RESERVED白頭山大噴火 2021年8年27月よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2019 CJ ENM CORPORATION, DEXTER STUDIOS & DEXTER PICTURES ALL RIGHTS RESERVED
2021年07月27日イ・ビョンホン、ハ・ジョンウ、マ・ドンソクら韓国最高の俳優陣が豪華共演を果たし、韓国の興行チャートで3週連続1位を達成したタイムリミット・ディザスターアクション『白頭山大噴火』から、日本版予告編が解禁となった。今回解禁された予告編は、劇中の迫力そのままに、轟音とともに北朝鮮と中国の国境にそびえる白頭山が噴火する場面からスタート。噴火の衝撃でマグニチュード7.8の地震が発生し、ソウル市内も大パニック。映像では、音を立てて崩れ落ちる高層ビルから間一髪で逃げるインチャン(ハ・ジョンウ)の姿を捉えている。この未曾有の危機的事態に、白頭山の地質に詳しいカン教授(マ・ドンソク)は「強い爆発でマグマ溜りの圧力を下げる」「つまり核爆発です」と驚くべき方法を提言する。また、インチャンら韓国特殊部隊のチームが命がけで北朝鮮に潜入、核の行方を知る謎めいた北の工作員ジュンピョン(イ・ビョンホン)に接触する様子がスピード感と迫力あるガンアクションとともに展開。一方、この未曾有の災害に市民も大混乱、インチャンの妻(ペ・スジ)らに橋の崩落危機が迫るなど刻々と事態が悪化する中、期せずして運命共同体となっていくインチャンとジュンピョンが挑む半島救出ミッションの行方が気になる予告編となっている。劇中、北朝鮮の方言から中国語、ロシア語まで複数の言語に挑戦したイ・ビョンホンは、「さまざまな面を見せるキャラクターで、観客にもジュンピョンという人物を常に注視してほしいと思いながら演技をした」と語る。対するハ・ジョンウも「自分の置かれた状況に合わせて責任感を持ち、作戦をどうにか成功させようとしながら成熟していく人物」と表するインチャン役を、独特のカリスマ性にユーモアを加味して熱演している。『白頭山大噴火』は8月27日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:白頭山大噴火 2021年8年27月よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2019 CJ ENM CORPORATION, DEXTER STUDIOS & DEXTER PICTURES ALL RIGHTS RESERVED
2021年05月12日イ・ビョンホン、ハ・ジョンウ、マ・ドンソクら韓国最高の俳優陣が豪華共演を果たし、本国で観客動員数820万人超えの大ヒットを記録したタイムリミット・ディザスターアクション『白頭山(ペクトゥサン)大噴火』。その公開日が8月27日(金)に決定し、日本版ポスタービジュアル、場面写真が一挙解禁となった。本作が初共演となるイ・ビョンホンとハ・ジョンウ。極秘作戦の成否のカギを握る北の工作員ジュンピョンをミステリアスに演じたイ・ビョンホンは、本作で“韓国のアカデミー賞”とも称される、第56回大鐘賞映画祭・主演男優賞を受賞。一方、『神と共に』シリーズや『お嬢さん』『PMC:ザ・バンカー』など作品ごとにその顔を変えるハ・ジョンウは、韓国特殊部隊の指揮官インチャンを人間味豊かに演じてスクリーンで躍動。この2人がときに激しくいがみ合いながらも過酷な運命を共にしていく男たちを、体を張ったハードなアクション・シーンとともにエモーショナルに体現した。そして白頭山噴火を予見していた大学教授カン・ボンネを演じるのは、出演するマーベル最新作『エターナルズ』の日本公開も決定した“マブリー”ことマ・ドンソク。地質学者という意外な役どころをユーモラスに演じて新境地を開いた。さらに意思の強い大統領府の役人ユギョンを、『名もなき野良犬の輪舞』『詩人の恋』のチョン・ヘジンが、またNetflix「スタートアップ:夢の扉」が話題のペ・スジがインチャンの妊娠中の妻ジヨンを熱演。今回解禁となった日本版ポスタービジュアルでは、この個性あふれるキャストが勢ぞろい。“半島が崩壊する”というかつてない、破滅が迫りくる中、彼らがどう立ち向かっていくのか、人間ドラマにも注目。魅力的なストーリー、リアリティに満ちた映像を追求した監督は、『彼とわたしの漂流生活』のイ・ヘジュンと『神と共に』シリーズで撮影監督を務めたキム・ビョンウのコンビ。「史上初の災害に立ち向かい、自分たちにとって大切な人々や価値を守ろうとする人々の話を描いた映画」と語る。さらに『パラサイト 半地下の家族』や『神と共に』、NetflixのSF映画『スペース・スウィーパーズ』などで世界的に注目を集めたデクスタースタジオが、革新的なビジュアルによって映画のクオリティを引き上げ、世界90か国に配給された。『白頭山大噴火』は8月27日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:白頭山大噴火 2021年8年27月よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2019 CJ ENM CORPORATION, DEXTER STUDIOS & DEXTER PICTURES ALL RIGHTS RESERVED
2021年04月22日韓国を代表する人気俳優イ・ビョンホンとハ・ジョンウが初共演、さらにマ・ドンソク、ペ・スジらも共演した『白頭山』(原題)が邦題『白頭山(ペクトゥサン)大噴火』として2021年夏、公開されることが決定した。北朝鮮と中国の国境付近に位置し、朝鮮半島で最も高く、1000年に一度大噴火を起こすといわれる実在の山・白頭山(ペクトゥサン)。それがもし大規模噴火を起こしたら朝鮮半島はどうなってしまうのか、そんな大胆な発想で登場したディザスター・ムービー。白頭山大噴火まで、残された時間は75時間。半島存続の運命を握るのは、北朝鮮が隠し持つ核燃料と北の工作員。韓国、北朝鮮、さらにアメリカ、中国の思惑が絡む半島救出ミッションが動きだす――。愛する家族を守るため、北朝鮮へ潜入し命がけの任務に就く韓国軍爆発物処理班チョ・インチャン役に、『神と共に』シリーズなど、いまや韓国きっての大ヒット役者となったハ・ジョンウ、作戦のカギを握る謎の工作員リ・ジュンピョン役にイ・ビョンホンが扮し、デビュー以来初めての北朝鮮側の人物を存在感たっぷりに演じる。2人は本作が初共演。さらに大噴火を予見する地質学者カンには、『新感染 ファイナル・エクスプレス』で日本でも大ブレークし、マーベル映画にも起用されたマ・ドンソク。そのほか、『詩人の恋』『名もなき野良犬の輪舞』などで卓越した演技力を発揮するチョン・ヘジン、「スタートアップ:夢の扉」『建築学概論』のペ・スジ(元missA)など人気俳優たちが集結し、韓国では観客動員820万人超えの大ヒットを果たした。監督は『彼とわたしの漂流日記』のイ・ヘジュンと『神と共に』シリーズの撮影監督を務めたキム・ビョンソがタッグを組み、物語の深さに加え、リアリティある映像を実現。そして製作には『パラサイト 半地下の家族』『神と共に』シリーズを始め革新的な技術力で数々の傑作を生みだしている、デクスタースタジオが参加した。今回解禁となったティザービジュアルは、“半島が崩壊する”というコピーとともに、火の粉が舞うなかイ・ビョンホンとハ・ジョンウが並び立ぶもの。本作で夢の初共演となる2人が史上最大の危機にどう対峙していくのか、期待が高まる。『白頭山大噴火』は2021年夏、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:白頭山大噴火 2021年夏、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2019 CJ ENM CORPORATION, DEXTER STUDIOS & DEXTER PICTURES ALL RIGHTS RESERVED
2020年12月18日ハ・ジョンウとキム・ナムギル、韓国映画界を代表する豪華キャスト共演で贈るミステリー・エンターテインメント『クローゼット』。この度、夜な夜な起きる怪異に対峙していく彼らをとらえた予告映像と日本版アートワークが解禁となった。本作で待望の初共演を果たした2人の名優による予測不能なケミストリー、さらには手に汗握るスリリングな展開が上映されるや大きな話題を呼び、本国では初登場1位の大ヒットとなった本作。今回は、主演2人が神妙な面持ちで真相を追い求める姿を描いた日本版アートワークとともに、予告映像も到着。まず、収められているのは郊外の新居に引っ越した父と娘。彼らはそこで新たな生活を始めるも、夜遅くに鳴り響くバイオリンの音色、ひとりでに開くクローゼットの扉…と不穏な出来事が続き、愛娘が姿を消すことに。父は決死の捜索を続けるが手がかりは見つからず、そんな彼のもとに謎の男が姿を現す。彼は同様に32人の子どもが消えたというのだが…。果たして、失踪した娘の行方は?クローゼットに隠された驚愕の真実とは?怒涛の展開に震撼する映像となっている。『クローゼット』は12月18日(金)よりシネマート新宿ほかにて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クローゼット 2020年12月よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2020 CJ ENM CORPORATION, MOONLIGHT FILM & PERFECT STORM FILM ALL RIGHTS RESERVED
2020年10月21日『神と共に』シリーズのハ・ジョンウ、『感染家族』「熱血司祭」のキム・ナムギルという2大スターが共演、本国で大きな話題を呼び、初登場1位の大ヒットを記録した映画『クローゼット』が12月、日本公開されることが決定した。本作の主演を務めたのは、韓国映画界を代表する名優ハ・ジョンウ。『チェイサー』では凶悪な連続殺人犯、『哀しき獣』では罠に嵌められ追われる身となった男、『1987、ある闘いの真実』では正義を求める検事、『神と共に』シリーズでは訳ありの冥界の使者、様々な役を演じきってきた彼が本作で演じたのは、忽然と姿を消した娘を捜して空前の怪異に立ち向かう父親。監督を務めたキム・グァンビンは、「これまでのハ・ジョンウとは、まったく異なる演技を披露している」と彼の演技に太鼓判を押している。さらに、ハ・ジョンウと息のあったバディを組み、真相を解き明かそうと奔走する謎の男を演じるのは『殺人者の記憶法』や『感染家族』などのキム・ナムギル。ハ・ジョンウが出演を決めたと聞き、出演を即決したという彼は「シナリオの面白さと、これが映像化される過程に興味があった」と本作のシナリオを絶賛。本作で待望の初共演を果たす。本作でハ・ジョンウが演じるのは、事故により妻を失ったサンウォン。彼は一人娘のイナ(ホ・ユル)と新居へと引っ越したものの、事故のトラウマに苦しんでいた。サンウォンは深い溝ができてしまった娘イナとの関係を修復しようとするが、イナの心は閉ざされたまま。やがて、イナが新しい友達ができたと笑顔を見せるようになり、クローゼットから聞こえる奇妙な声や毎晩のように見る悪夢にサンウォンが悩まされるようになったある日、イナが忽然と姿を消した――。その後、サンウォンはイナの行方を捜しまわるが、手がかりは何も見つからない。憔悴しきったサンウォンの前に、イナの行方を知るという謎の男ギョンフン(キム・ナムギル)が現れる。ギョンフンはクローゼットに全ての秘密が隠されていると言う。サンウォンとギョンフンはイナを救い出すため、クローゼットの扉を開けるのだが…。果たして、娘の行方は?2人を待ち受けるクローゼットの秘密とは?豪華キャスト共演で贈るミステリー・エンターテインメントに期待が高まる。『クローゼット』は12月、シネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クローゼット 2020年12月よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2020 CJ ENM CORPORATION, MOONLIGHT FILM & PERFECT STORM FILM ALL RIGHTS RESERVED
2020年09月23日『神と共に』のハ・ジョンウ、『パラサイト 半地下の家族』イ・ソンギュンが共演する『PMC:ザ・バンカー』。この度、新次元の映像体験と緊迫感あふれるストーリーを予感させる日本版予告編が解禁された。『テロ,ライブ』のキム・ビョンウ監督とハ・ジョンウの再タッグでも話題の本作。解禁された映像では、「仲間を捨てれば助かるが、守れば危険にさらされる。お前ならどうする?」と主人公エイハブ(ハ・ジョンウ)が問いかける。元韓国特殊部隊の兵士で、現在は民間軍事会社(=PMC)の傭兵として任務をこなすエイハブは、CIAからの依頼で12人の部下とともに韓国と北朝鮮の軍事境界線地下30メートルに掘られた秘密の地下要塞から、北朝鮮の要人を拉致する任務に挑む。10分で終わるはずだったその任務だったが、アメリカ、中国、韓国、北朝鮮の政治的思惑が絡み合う巨大な陰謀に巻き込まれていく。この予想だにしない展開に、彼ら傭兵たちは絶体絶命の危機に陥る。銃を突きつけるエイハブに対して、「ハメられたんだ」と北朝鮮のエリート医師ユンが応じるシーンも。北朝鮮最高指導者、通称キングの専属医師ユンを演じるのは、世界で大旋風を巻き起こしているポン・ジュノ監督『パラサイト 半地下の家族』で裕福なIT企業社長を好演しているイ・ソンギュンだ。陰謀渦巻くバンカー内、生き残りをかけた極限下の状況で、韓国と北朝鮮の国境を超えて生まれるエイハブとユンの熱い友情、白熱のドラマは本作の見どころのひとつとなっている。また、主演のハ・ジョンウは、本編の6割が英語となる本作で、アメリカで1か月以上トレーニングした流暢な英語を披露する。対するイ・ソンギュンも、北朝鮮出身の方言指導のもと、ソウルの標準語が混じった北朝鮮訛りというディティールにこだわった役を体現。さらに、撮影、照明、武術、CGなどを手掛ける各技術部には、同じくハ・ジョンウ主演の『神と共に』を手掛けたチームが再結集。地下バンカーでの熾烈なバトル、一瞬たりとも目が離せないノンストップの攻防をP.O.V.やドローンの視点を取り入れた驚異的なカメラワークで描き、新時代の映像体験を提供する。同時解禁された日本版ポスターでは、「俺が、絶対守る。」という一言ともに、部下たちの前に立つエイハブの姿が。その視線の先では、いかに熾烈な戦いが繰り広げられているのか。エイハブ率いる傭兵たちは、絶体絶命の窮地から生還することができるのか。期待が高まる。『PMC:ザ・バンカー』は2020年2月28日(金)シネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2019年11月21日ほぼリアルタイムで進行する予測不可能なプロットで絶賛された『テロ,ライブ』の主演ハ・ジョンウとキム・ビョンウ監督の新たなタッグ作『PMC:ザ・バンカー』。その公開が2020年2月28日(金)に決定、場面写真が解禁となった。韓国と北朝鮮の軍事境界線、地下30メートルにある“地下要塞(バンカー)”で繰り広げられる極秘ミッションが、度重なる想定外の誤算に見舞われて混乱し、ついに世界レベルの“戦争”へと発展していく本作。『テロ,ライブ』のキム・ビョンウ監督と主演ハ・ジョンウが再びタッグを組んだ。今回、キム監督はリアルタイムで進行した『テロ,ライブ』の手法を大胆にアップグレード。地下バンカーでの熾烈なバトルを、P.O.V.(主観ショット)やドローンの視点を取り入れた驚異的なカメラワークで描き、“極限映像”のレベルを新次元に引き上げ、傭兵戦のスリルと臨場感を余すところなく描きだした。また、カンヌ国際映画祭パルムドールに輝いたポン・ジュノ監督作品『パラサイト 半地下の家族』の公開も控えるイ・ソンギュンが、ハ・ジョンウ演じる傭兵エイハブと共闘する北朝鮮の医師ユンに扮し、白熱の演技合戦を披露しているのも見逃せない。今回解禁された場面写真では、エイハブ率いる傭兵たちが銃を構える姿、そしてエイハブと共闘することとなる北朝鮮のエリート医師ミンが険しい表情でバンカーを突き進む、緊迫したものとなっている。迷路のように複雑な構造の地下バンカーという斬新な舞台設定で好奇心をかき立てる本作は、先読みを一切許さない怒濤のストーリー展開で観る者を圧倒。韓国特殊部隊の元兵士で、現在は民間軍事会社(=PMC)の傭兵として作戦成功率100%を誇る主人公エイハブは、依頼主であるCIAの密かな策謀、仲間の裏切り、国家間の政治的な駆け引きによって孤立し、バンカー内で絶体絶命の窮地に陥ってしまう。それでも戦友である部下たちの命を救い、愛する妻のもとへ帰ることを胸に誓ったエイハブは決してあきらめない。そこに本来は敵同士である北朝鮮のエリート医師との友情のドラマが加わり、悲壮感漂うミリタリー・サバイバル・アクションにこのうえなく熱いエモーションを加えている。『PMC:ザ・バンカー』は2020年2月28日(金)シネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2019年11月06日韓国のオーディション番組「プロデュース101 season 2」から誕生し、2019年1月に活動期間を終了するまでK-POPシーンを席巻し続けた11人ボーイズ・グループ、Wanna One。そのなかでも甘い歌声と抜群のパフォーマンスで高い人気を誇ったハ・ソンウンが、初の日本ソロ・ファンミーティング〈HA SUNG WOON 1ST FANMEETING 「My Moment」〉を、3月17日(日)に東京、19日(火)に大阪で開催した。©アーガスプロダクションまず、舞台中央奥に設置された巨大LEDモニターに映し出されたのは、カカオトーク調でまとめられた注意書きのアナウンス。最後にソンウンから投げかけられた「今日、最高に幸せにするから」「僕のこと信じるよね?」という言葉に、観客の熱気が一気に高まるなか、オープニング映像を挟んで、 1曲目“Don’t Forget”へ。LEDモニターが幕のように上昇し、ソンウンが現れると、会場から割れんばかりの歓声が上がった。紫〜青の幻想的なライティングのなかでしっとりと始まった “Don’t Forget”、後半はステージ前方に趣き、より観客の近い位置でかろやかに歌いあげていた。1曲歌い終えたところで、MCが登場し、自身が表現したい音楽を詰め込み、全面プロデュースを行ったソロ・アルバム『My Moment』や、ファンクラブ名の〈ハヌル〉、自身の愛称〈クルム〉、覚えている日本語といった話題を中心にトークを展開。これまでに10回以上来日しているというソンウンが、コンビニで気になるものを聞かれると「パン、プリン、アイスクリーム……。お弁当……。全部ですね」と話し、会場を沸かせた。©アーガスプロダクション続くコーナー「ソンウンのSecret Box」は、舞台上に用意されたオレンジ、グリーン、ホワイトの3つの箱の中に、ソンウン自身の身近な物が入っており、それぞれに関するエピソードを話していく、というもの。ひとつめのオレンジの箱に入っていたのはおもちゃのマイク。韓国のキャラクターであるポロロがあしらわれ、マイク部分が光るという可愛らしいものだが、歌手ハ・ソンウンにとって「マイクは歌うときに必要な大切なもの」とのこと。ここから、「プロデュース101 Season2」コンセプト評価の“Never”のダンスの話題となり、振り付けを1日で覚えたことや、8話のメンターとのレッスン時にひとりでパフォーマンスを披露したことに触れ、「あのとき、放送はされていませんでしたが、何人かダンスを披露して怒られた後だったので、雰囲気的に出づらい状況だったんです。自分は、失うものはないからやってみようと思いました」と、番組の裏話を語った。グリーンの箱から登場したのは、先日発売されたばかりのソロ・アルバム。コンセプト会議を行い、ブックレットも曲に合う雰囲気になるよう案をいくつか出したという、強いこだわりの詰まったアルバムだけに、ブックレットをパラパラとめくりながら、会場に写真を見せる場面も。リード曲“Bird”の掛け声をレクチャーする動画の話になると、最初は「僕が作っていいのかな?」 と考えつつも、「ファンと一緒にステージを作っていく、そういう思いで作りました」と、今回のソロ・デビューにまつわる熱いエピソードも飛び出した。MCから横顔の顎のラインが綺麗ですよね、と言われると「実は昨日、我慢できずにしゃぶしゃぶをたくさん食べてしまったので、むくみがちなんです……」と話す姿も印象的だった。最後の箱には、「プロデュース101 Season2」の序盤で放送された事務所別評価で、同グループに所属するHOTSHOTのノ・テヒョンとともに披露したBlock.Bの“Very Good”のパフォーマンスで使用したダイナマイトのおもちゃが。評価ランク最上位のAクラスへと導いたあのパフォーマンスの練習期間はなんと「約2カ月」。ただ、それからはそこまで長く準備をすることはなくなったそうで、「短い期間だとデメリットもあって。すぐ忘れちゃうんです」と笑いを誘った。ふたつめのコーナーは「ソンウンの1日」。モニターにはソンウンのとある日の24時間の行動が円グラフで表示され、その日の映像を見ながら1日を振り返っていくというもの。この日はファンミーティングの映像の収録を行っていたそうで、ブランチの時間に髪の毛にカーラーを巻いた状態でお弁当を食べたり、「M COUNTDOWN」の映像編集のタイミングを電話で細かく指示したり、EXOの“Love Shot”に合わせて踊ってみせたりと、彼のさまざまな一面を感じられる内容。自らプロデュースも行うソンウンだけに、自分の考えを相手に伝えたり、ちゃんとできているかを確認するのは「基本的なことだと思っている」とのことで、会場で語られたエピソードも含めて、パフォーマンスや自己表現に対する熱い思いが垣間見れる一幕となった。©アーガスプロダクション3つめのコーナー「ファンQ&A オ・コック・マル」は、付箋に書かれたファンからの質問にソンウンが答えていくというもの。「好きなキャラクター」や「お肌のお手入れ方法は?」といった質問が並ぶなか、韓国語で書かれた「ファン・ミニョンさんはなんですか?」という付箋を見つけると、会場からも笑いが。同じWanna One のメンバーとして活動したNU’ESTのミニョンについて「いい弟です。明け方に連絡が来て、ゲームしようって誘われたんですが、僕が海外にいたので、練習してって伝えました」と話し、仲の良さが感じられる時間となった。日本の好きな食べ物については「ひとつだけですか!? 全部美味しいので……」とかなり悩みながら、牛タンや牛カツ、カレーうどん、明太子、納豆といった日本食をチョイス。最初あまり好きではなかったという納豆は、食べているうちに好きになってきたそうで、驚きの声があがった。最後の企画コーナーは「ハ・ソンウン チャレンジ」。ステージ上に用意された4つのゲームと、ランダムで流れる楽曲に合わせてダンスを披露し、すべてを5分以内でクリアするというもので、普段からゲームが得意というソンウンは余裕の表情。水が少量入ったペットボトルを宙に投げて立たせたり、お箸でサイコロを積み上げたりと、途中危ないところもありつつ4つを3分以内にこなし、ラストのランダムダンスで「プロデュース101 Season2」のテーマ曲“Pick Me”がかかると、完璧に踊る姿を見せ、大きな歓声に包まれた。©アーガスプロダクションラストはライブ・パート。ここまでのコーナーで見せた気さくなソンウンからガラリと変わり、まずはダンサー4人を従えてのダンス・パフォーマンスで、赤や白のライトをまといながら激しくセクシーに踊って会場を魅了。©アーガスプロダクション“Bird”のパフォーマンスで使うボックスを自ら作る映像(不器用ながらも真剣に作っていく様子が可愛い)を経ての“Bird”では、黄やブルーの淡いライティングのなかで、幻想的ながらもキュートに歌い上げた。続く、ポップで溌剌とした魅力あふれる“Tell me I love you”は、曲中でのダンサーとの掛け合いのパートも楽しく、会場のボルテージが最高潮へ。夕焼けを感じさせるようなオレンジの光の中で遠くを見つめながら思いを込め歌うバラード“ふと”が終わり、優しい表情を浮かべながら、「今日はとても楽しかったです」と、満足そうに感謝の気持ちを告げたソンウン。©アーガスプロダクションラストの“Lonely Night”は、ステージ上に登場した大きな三日月のディスプレイに腰掛け、LEDに映った満天の星空を背にしながら、一人一人に優しく語りかけるように大切に歌いあげていく姿が印象的だった。歌やトークはもちろんのこと、企画コーナーやゲームも盛りだくさんで、ソンウンのさまざまな魅力が感じられた今回のファンミーティング。日本以外の国からの来場者も多くかけつけ、グローバルな人気を誇る彼だけに、今後の活躍も楽しみだ。©アーガスプロダクションText/長澤香奈■公演概要HA SUNG WOON 1ST FANMEETING 「My Moment」【東京公演】 会場:東京・NHKホール日時:3月17日(日)<1部> OPEN 13:00/START 14:00 <2部> OPEN 17:00/START 18:00【大阪公演】 会場:大阪・グランキューブ大阪日時:3月19日(火)<1部> OPEN 16:30/START 17:00<2部> OPEN 19:30/START 20:00主催:アーガスプロダクション協力:Star Crew Ent.■セットリスト1.Don’tForget2.ダンスパフォーマンス3.Bird4.Tell me I love you5.ふと6.Lonely Night
2019年03月22日『10人の泥棒たち』や『猟奇的な彼女』のチョン・ジヒョンと、『新しき世界』のイ・ジョンジェ、『テロ、ライブ』のハ・ジョンウという人気俳優が共演し、韓国で歴代トップテンに入るほどの大ヒットを記録した『暗殺』。7月16日(土)に迫った日本公開を前に、「劇団☆新感線」主宰・いのうえひでのり、ラジオDJ・MCの古家正亨から本作についてコメントが到着、さらに撮影現場でのメイキングオフショットがシネマカフェにて解禁となった。1933年、杭州。日本統治からの祖国独立を目指す韓国臨時政府は、日本政府要人と親日派を暗殺するため、独立軍最高のスナイパーのアン・オギュン(チョン・ジヒョン)、速射砲(チョ・ジヌン)、爆弾職人(チェ・ドクムン)の3名を上海に結集させる。臨時政府の警務隊長でありながら、日本政府の密偵であるヨム・ソクチン(イ・ジョンジェ)は、暗殺団を招集する一方、巨額の報酬で“ハワイ・ピストル”と呼ばれる殺し屋(ハ・ジョンウ)に彼らの殺害を依頼。ヨムの画策を知らぬまま、暗殺実行のため、上海から京城(現・ソウル)へと送り込まれた彼らには、非情なまでの運命が待ち受けていた…。本作は、アジアのトップスターが競演を果たした『10人の泥棒たち』で一躍ヒットメーカーに躍り出たチェ・ドンフン監督が、長年の構想を経て、「運命に対して揺るぎなく進む人々の“思い”というものをスクリーンに描きあげてみたかった」として完成させた意欲作。名もなきレジスタンスたちを軸に、さまざまな思惑と裏切りが錯綜する統治下の祖国を壮大なスケールでドラマチックに描き出し、昨年韓国で1,270万人を動員する大ヒットを記録、「青龍映画賞」作品賞ほか多数の映画賞を受賞した。時代に翻弄された人々を演じるのは、チョン・ジヒョン、イ・ジョンジェ、ハ・ジョンウという日本でも大人気の豪華俳優陣。チョン・ジヒョンは「シナリオを読んでびっくりした。キャラクターが多様性にあふれ、シナリオが本当に面白かった」と監督の前作『10人の泥棒たち』に続く出演で、独立軍きってのスナイパー、アン・オギュン役を熱演。5kgの銃を持ってのワイヤーアクションも華麗にこなした。また、暗殺作戦のために暗殺団を呼び集める冷徹な臨時政府隊員ヨム・ソクチンに扮したイ・ジョンジェは、役作りのため2か月で15kgも減量して撮影に挑み、現場でもひとりで禁酒をして役作りをするほど、そのキャラクターにほれ込んだ。そして、数々の話題作に出演するハ・ジョンウは、「個人的にいつ自分に声をかけてくれるのだろうかと思っていた」というチェ・ドンフン監督と念願の初タッグ。暗殺団を殺そうとする謎の殺し屋“ハワイ・ピストル”をミステリアスに演じている。さらにベテラン俳優イ・ギョンヨンやヒット作への出演が相次ぐオ・ダルスほか、韓国屈指の演技派が脇を固めている。今回解禁となったメイキングカットでは、監督の横で銃をかまえるチョン・ジヒョンや、監督の演出を聞くハ・ジョンウの真剣な表情とともに、イ・ジョンジェとチョン・ジヒョンのにこやかなカットなどが解禁。撮影時の雰囲気を垣間見ることができ、本編への期待が高まるオフショットとなっている。また、本作をいち早く鑑賞した「劇団☆新感線」主宰の演出家・いのうえ氏は「暗殺チーム・密偵・殺し屋、三つ巴の戦いと、陰謀・策略・裏切り、そして運命の悪戯がいり乱れて巡るスリリングなストーリー展開を、スピーディーなアクション満載でテンポよく見せていく。まさにエンタテイメントの“満漢全席”。いやあ本当に 面白かった。...そしてちょっとくやしい」と、作り手らしいジェラシーを交えながらも大絶賛。また、韓流ファンにはおなじみで、韓国大衆文化ジャーナリストとしても活躍する古家氏も「その“設定”に唖然とし、その“映像”に唸らされた。フィクションとして、ファンタジーとして、そしてアクション映画としては、面白い。この映画は、どう観るかで、その“価値”が変わってくるだろう」と熱いコメントを寄せている。『暗殺』は7月16日(土)よりシネマート新宿ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月10日第8回沖縄国際映画祭の特別招待作品『ホ・サムグァン』が4月22日(金)、沖縄・シネマライカムで上映され、監督兼主演を務めたハ・ジョンウ、芸人の「ピスタチオ」らが登壇した。舞台挨拶終了後、詰めかけたファンに取り囲まれたハ・ジョンウは、快くサインや握手のリクエストに応え、神対応っぷりを見せていた。『ホ・サムグァン』は、主人公のサムグァンが町一番の美女と結婚し、3人の息子を養っていく中で直面する危機を描いたヒューマン・ドラマ。ある日、長男の父親が自分ではなく、妻の元彼だったことを知ってしまったサムグァンが、失意に打ちのめされながらも、さらなる荒波を乗り越えるために自分の命を危険にさらす物語。韓国では「俳優として1,000万人に愛される」国民的スターとして知られるハ・ジョンウの登場に、「ピスタチオ」は終始たじたじ。「いい匂いがしますね」と興奮しながらも、コメディアンとしての自分たちの認知を問うと、「先ほど有名な方だとお伺いしました」とハ・ジョンウに爽やかに回答され、喜びの笑みを広げていた。本作で2作目の監督作となったが、そもそもの監督デビューのきっかけについて、ハ・ジョンウは「俳優という前に、とりあえず映画を愛しています。僕は映画人なので、いろいろやってみたかった。映画のもっと深いところまで知りたくて監督をしました」と、その映画愛について語った。さらに監督と俳優の違いについては、「何を悩むのかが違います。俳優は俳優として決めて、監督は監督として自分だけではなく全体のことを考えないといけない、すべてを決定しないといけないと思いました」と、作品に強い愛とこだわりをにじませた。「島ぜんぶでおーきな祭第8回沖縄国際映画祭」は21~24日、沖縄県那覇市をメイン会場に県内各地で開催中。(cinamacafe.net)
2016年04月23日photo:世界遺産イェーイ!ベトナム屈指の世界遺産ハロン湾!海に浮かぶ奇岩の幻想的な風景はベトナムまで来たら絶対に外せません。そんなハロン湾はベトナムの首都ハノイからのツアーで楽しむのが便利です。今回の記事では、ハノイからの日帰りツアーについての詳細をご紹介致します。ハノイとハロン湾は車で片道4時間弱と少々遠いのですが、日帰りだと日程に余裕がなくても大丈夫ですし、ハノイでナイトライフを楽しめるのも魅力です!ツアーは現地で手配ベトナムでは現地でツアーの手配をするのがお値打ちで旅情も味わえるのでオススメです!ホテル街や市内に旅行代理店がたくさんあるので、簡単に予約することができます。気になる言語も片言の英語や身振り手振りで大丈夫。ただし、値段とツアーに何が含まれるのかはしっかり確認して下さいね。私は英語で話すのが苦手なので、値段やツアーに含まれるものやランチの有無などをメモ帳に英語で書き出して代理店のスタッフに確認していました。ただし現地で結構時間を取られてしまいますので、時間に余裕がない場合は日本で手配していきましょう!ツアーの概要とスケジュール私たちが予約したツアーに含まれていたのは、ハノイからハロン湾のバス往復と、船上でのランチ、ハロン湾遊覧、ティエンクン洞窟観光、そして英語ガイドでした。スケジュールはこんな感じ!08:00ホテル出発バスでハロン湾へ12:00ハロン湾到着船に乗って出発!13:00船上でランチ14:00ティエンクン洞窟到着下船して鍾乳洞観光15:00再び乗船16:00ハロン湾到着バスでホテルへ20:00ホテル到着ハノイからハロン湾までは車で約4時間なので、実は日帰りだと少し忙しいです。時間に余裕のある方はハロン湾の船上で1泊するツアーなどもオススメです。いよいよハロン湾ツアーへ出発です!photo:世界遺産イェーイ!朝8時に泊まっているホテルにバスがお迎えに来てくれます。私たちの時はこんなマイクロバスで行きました。photo:世界遺産イェーイ!ハ・ロン湾に到着すると船が待っていました。私たちが乗った船はこじんまりとした船でしたが、豪華客船もあります。船の種類は予算に合わせて選ぶことができます!photo:世界遺産イェーイ!船に乗り込み、いよいよ奇岩に向けて出発です!photo:世界遺産イェーイ!しばらく進むと、にょきにょきした奇岩が見えてきます!あっちもこっちも奇岩だらけの中を、クルーズで抜けていきます!約11万5,000年前の氷河期に石灰岩台地が沈み、海上に残った部分が風化してこのような景観が生まれました。お待ちかねのランチタイム!photo:世界遺産イェーイ!船の中でランチを頂きます。ゴージャスなツアーでは、エビやカニなどのシーフードが楽しめるようです。photo:世界遺産イェーイ!ご飯を食べてお腹いっぱいになったら、再び出発です。奇岩がたくさんあるのですが、その中には、変わった名前をつけられているものもあります。こちらはゴリラ岩。他にも魔法使い、幽霊?などと名前がつけられているものがあります!photo:世界遺産イェーイ!しばらく進むとティエンクン洞窟に到着です。ここでは下船して洞窟の中を歩いて見学することができます。実は中は蒸し暑くて、汗だくになりました。ティエンクン洞窟を見学した後、再び乗船し、船着き場へ戻り、バスに乗ってハノイのホテルまで行きます。早起きなので、帰りのバスはツアーメンバーのほとんどが爆睡していました。以上、ハロン湾ツアーの詳細でした!私たちは比較的お値打ちなツアーを選んだのですが、他に船やランチがゴージャスなものや、カヤックで奇岩の中を進むオプションツアーなどもあるので、時間と予算に合わせて楽しいツアーを選んで下さいね!ハ・ロン湾(自然遺産)・登録:1994年・登録基準:「自然の景観美」、「地球の歴史」・アクセス羽田からハノイまで直行便で約5時間半。ハノイからの日帰りもしくは1泊2日のクルーズツアーに参加するのが一般的。日帰りの場合は、8時頃に出て20時頃に戻ってくるツアーが多い。ハノイからハロン湾の船乗り場まではバスで4時間弱。※記事中の情報は、全て2016年2月現在のものです。(参考文献:『すべてがわかる 世界遺産大事典 <上・下> 世界遺産検定公式テキスト』、『きほんを知る世界遺産44 世界遺産検定4級公式テキスト』、『地球の歩き方』、『るるぶ』】4年間世界遺産巡りの旅をした夫婦「世界遺産イェーイ!」のコラムその他の記事はこちら>こちらも合わせてCheck!ベトナム北部の世界遺産!奇岩、洞窟、遺跡を楽しもう!
2016年03月01日『許されざる者』『悪いやつら』で高い評価を得るユン・ジョンビンがメガホンを取り、『ベルリンファイル』のハ・ジョンウ、『超能力者』のカン・ドンウォンを主演に迎えたアクション活劇『群盗』。この度日本公開が4月25日(土)に決定し、迫力の予告映像が解禁となった。時は朝鮮王朝末期の1862年。悪徳官僚や富豪貴族が世の中を支配し、貧しい民が搾取と弾圧に苦しめられている。と畜人・トルムチ(ハ・ジョンウ)は、剣豪の武官・ユン(カン・ドンウォン)から“ある特別”な仕事を頼まれたことで、凄まじい悲劇に見舞われてしまう。しかし、暴政の転覆をもくろむ智異山の盗賊団チュソルに助けられたトルムチは、ユンへの復讐のため、驚くべき変貌を遂げていく。民衆を救い、理想の世を築くための反乱は、間もなく運命の開戦を迎えようとしていた──。本作は韓国では歴代最高のオープニング記録を樹立、なんとあの『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』を超える初日動員数を打ち立てたという大ヒット作だ。今回解禁された予告編では、復讐に燃える男トルムチと、冷酷非道な美貌の武官・ユンの因縁と迫力のアクションシーンを堪能することができる。また、理不尽な圧政に立ち向かう群盗たちの勇姿も類を見ないスケール感で描かれており、二大スターの流れるようなアクションも含め見応えたっぷりな作品であることが伺える。腐った政権をひっくり返し、貧しき民衆を救うために獅子奮迅の活躍を見せる男たちの姿はまさに、史劇を超えたアクション活劇エンターテインメント。 4年ぶりの復帰作となる、カン・ドンウォンの存在感あふれる演技にも注目してみて。『群盗』は4月25日(土)よりシネマート新宿ほか全国順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月17日全米メディアが軒並み年間ベスト10に選び、ウッディ・アレンやタランティーノも絶賛した話題作『フランシス・ハ』のBlu-rayとDVDが、5月2日(土)に発売されることが決定した。その他の画像本作は、ニューヨークのブルックリンを舞台に不器用で大雑把な27歳の見習いダンサー・フランシスが中途半端な自分に焦り、もがきながらも自分らしく前向きに生きていく人間ドラマ。『イカとクジラ』でアカデミー賞脚本賞にノミネートされた実力派、ノア・バームバック監督が、モノクロームの美しい映像で現代ニューヨークを描き出していく。アメリカでは公開されるや否やニューヨーク・タイムズ、ロサンゼルス・タイムズなどの辛口批評家筋から絶賛され、北米でたった4館から始まった上映が233館まで拡大するなど口コミで異例の大ヒットを記録した。ロマンティックで美しい映像に加え、本作は音楽も秀逸。主題歌であるデヴィッド・ボウイの『モダン・ラブ』をはじめ、マッカートニーの未発表曲がサントラとして採用されている。なお、本作は2015年度ポニーキャニオンが贈る名画特集『シネマ・スペシャリテ 映画美食宣言 第3弾』のキャンペーンのイチオシ作品で、同サイトではユーザー参加型および店舗参加型を絡めたキャンペーンも展開中だ。『フランシス・ハ』5月2日(土)Blu-ray&DVDリリース、レンタル開始Blu-ray:4700円+税DVD:3800円+税発売元:新日本映画社販売元:ポニーキャニオン
2015年01月20日『イカとクジラ』(’05)でアカデミー賞「脚本賞」にノミネートされたノア・バームバック監督による最新作『フランシス・ハ』が、早くも5月2日(土)にBD&DVDで発売されることが決定した。本作の主人公は、27歳の見習いダンサー、不器用で大雑把なフランシス。彼女は中途半端な自分に焦り、もがきながらも、自分らしく前向きに生きていく――。等身大のニューヨークライフをリアルに描き、全米メディアが軒並み年間ベスト10に選出。北米でたった4館から始まった上映が口コミで広がり、233館まで拡大し“奇跡の映画”とも言われた一作だ。そして、ウディ・アレンの『マンハッタン』(’79)などいくつもの映画へのオマージュも見どころとなっており、温かいタッチにロマンティックで美しい映像に加え、音楽も重要なポイント。主題歌であるデヴィッド・ボウイの「モダン・ラブ」を始め、ポール・マッカートニーの未発表曲がサントラとして採用されているなど、映像に彩りを添えている楽曲も聴き逃せない。また、同作はポニーキャニオンが贈る2015年度最新名画コレクション“映画美食宣言 シネマ・スペシャリテ”第3弾の対象作品。ユーザ参加型のキャンペーンを展開中で、豪華賞品のプレゼントなどを実施中だ。期間中は、新たな企画も始まるのでチェックしてみて!<『フランシス・ハ』DVD/リリース情報>【セル】Blu-ray¥4,700(本体)+税【セル】DVD¥3,800(本体)+税発売日:5月2日(土) ※DVDレンタル同時開始発売元:新日本映画社販売元:ポニーキャニオン(C) Pine District, LLC.(text:cinemacafe.net)
2015年01月20日イ・スンギとハ・ジウォン主演の最新ドラマ『キング ~Two Hearts』のDVDが11月にリリース&レンタルされるのを記念して、ダイジェスト映像が公開された。ドラマ予告動画ドラマ『キング ~Two Hearts』は、韓国で王室が存続していたらという設定のなか、国境と身分を越えて繰り広げられる仮想王室ラブコメディ。『華麗なる遺産』のスンギが、王になりたくないため自由奔放に生きてきた韓国王室の王子イ・ジェハ役を、『シークレット・ガーデン』のジウォンが、北朝鮮の特殊部隊に所属する女性教官キム・ハンア役を演じ、ふたりが国や生活環境の違いから衝突し合いながらも恋に落ちてゆく姿を描く。ダイジェスト映像では、ふたりが出会うシーンからはじまり、反発し合いながらも徐々に距離を縮めていく姿が描かれている。韓国でも話題となったという、スンギの王室ファッションや、アクションを披露するジウォンの姿も盛り込まれた見応えのある内容となっており、少女時代のテヨンが歌う主題歌『狂おしいほど会いたい』の一部を聴くこともできる。そのほか、チョ・ジョンソク(『WHAT’S UP』)演じる王室近衛隊中隊長ウン・シギョンと、イ・ユンジ(『宮~Love in Palace』)演じる王子の妹イ・ジェシンの恋愛も並行して描かれ、やがて政略結婚をすることになった王子ジェハと女性教官ハンアが、周りの人たちを巻き込みながらさまざまな事件や壁にぶつかり、愛と家族のために奮闘する姿が映し出されている。後半には、ふたりが日本のファンに向けてコメントを寄せており、スンギは「理念も思想もまったく違う男女が出会い、愛し合い困難を乗り越えていく姿を温かく見守ってくれたらと思います」と話している。『キング ~Two Hearts』11月21日(水)DVD-BOX1、2同時発売DVD-BOX1&2セット価格:39900円(税込)DVD-BOX1価格:19950円(税込)DVD-BOX2価格:19950円(税込)11月7日(水)TSUTAYAにてレンタル開始発売元:カルチュア・パブリッシャーズセル販売元:アミューズソフト
2012年10月03日「華麗なる遺産」のイ・スンギと「シークレット・ガーデン」のハ・ジウォンという、これまでの出演ドラマ全てがヒットを飛ばしている2人が夢の競演を果たした王室ラブロマンスドラマ「キング ~Two Hearts」が今秋、待望のDVDリリースとなる。これに先駆けて、このたび本邦初公開となる予告編映像がシネマカフェに到着した。国や王座には無関心で自由気ままに暮らす韓国の国王の弟イ・ジェハと、北朝鮮の特殊部隊の女性教官キム・ハンア。本来出会うはずのない2人が、世界将校大会(WOC)で最悪の出会いを果たし、運命の恋に落ちる――。人気韓国ドラマ「宮~Love in Palace」、「マイ・プリンセス」を彷彿とさせる“王室”、“政略結婚”、“ラブロマンス”という韓国恋愛ドラマの要である三大要素を含む本作。女たらしのダメダメ王子・ジェハを演じるのは、どこか幼さの残る表情が魅力的なイ・スンギ。そして最強女性将校・ハンアを、NHKで放送され絶大な人気を集めたドラマ「ファン・ジニ」での凄みのある演技が記憶に新しいハ・ジウォンが演じる。今回シネマカフェに到着したのは、最悪の出会いを果たした2人が次第に惹かれあい、愛し合うようになるまでを描いた日本初公開の映像!また、クライマックスシーンでは挿入歌である「少女時代」のテヨンが歌い上げる切ないバラード「くるおしいほどせつない」が流れ、2人の行き場のない思いをより一層ドラマティックに盛り上げる。監督・脚本を務めるのはチャン・グンソク主演のヒット作「ベートーベン・ウィルス」のコンビ。本国・韓国での放送時の裏番組では、「JYJ」のユチョン主演「屋根裏の皇太子」、韓国の演技派俳優オム・テウン主演「赤道の男」が放送され激戦を極めたが、堂々の視聴率1位スタートを記録していた。ちゃらちゃらして無神経なはずのジェハがハンアの前で弱音を吐くシーンには、女子ならば誰もが母性本能をくすぐられるはず。そして、ラストに流れる「彼女の愛で、僕は本当の王になる」という言葉――果たしてジェハはハンアの支えを得て“王”としての務めを全うすることができるのか?本国では「涙が止まらない」との声が続出した、2人の切なくも幸福感あふれるロマンスをまずはこちらの予告編からチェック!「キング ~Two Hearts」はMnetにて8月25日(土)に第1話先行プレミア放送後、9月9日(日)より放送スタート。さらに今秋、DVDリリース予定。※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY<セル>「キング ~Two Hearts」今秋、DVD−BOX I、DVD−BOXII発売発売元:カルチュア・パブリッシャーズ販売元:アミューズソフト<レンタル>「キング ~Two Hearts」今秋、TSUTAYAにてレンタル開始発売元/販売元:カルチュア・パブリッシャーズ提供:カルチュア・パブリッシャーズ、CJ E&M Japan© KIMJONGHAK PRODUCTION■関連作品:キング ~Two Hearts [海外TVドラマ]© KIMJONGHAK PRODUCTION
2012年08月22日韓国の女優ハ・ジウォンとペ・ドゥナが4月20日、千葉市民会館で開催された主演映画『コリア』の特別試写会に登場。試写会前に記者会見を行い、作品への思いを語った。会見の写真同作は、1991年に千葉で開催された第41回世界卓球選手権大会で、史上初の南北コリア統一チームとして出場することになった卓球選手達の46日間を描いた物語。ハ・ジウォンは韓国のヒョン・ジョンファさんを、ペ・ドゥナは北朝鮮のリ・ブニさんを演じている。ハ・ジウォンは「『コリア』は、俳優とスタッフの汗と情熱が込められた作品です。最初は、北朝鮮の人の言葉に対して、同じ民族なのに違和感を感じたこともありましたが、46日間を通して、“ふたつよりひとつの方が強い”、“ふたつがひとつになる”ということに心を揺さぶられました。南北間の事実を知らない若い世代の人たちも感動すると思います」と熱っぽく語った。また撮影を振り返り、ハ・ジウォンは「撮影現場の体育館の室内温度は50度近くあったのですが、1日12時間、1か月間過ごしました」と過酷な状況下であったことを明かし、ぺ・ドゥナは「約6か月近く卓球の練習をしたら足の親指の爪がとれてしまいました。ヒョン・ジョンファさんに伝えたら『私には足の爪はありません』とおっしゃいました」と過酷な練習を思わせる告白で驚かせた。会見には、ムン・ヒョンソン監督やキャストのパク・チョルミン、元統一チームのヒョン・ジョンファさんらも同席。本作がデビュー作となるムン・ヒョンソン監督は「南北間の関係で、唯一の美しい出来事が今回の選手達の物語じゃないかと思いました。幼い頃から卓球に興味があり、ヒョン・ジョンファさんのファンでもあった」と作品誕生のきっかけを語った。今回来日した唯一の男性俳優のパク・チョルミンは「私は“顔”で成功する俳優です」と会場を沸かせながら「コーチ役として卓球の球を200~300球投げる練習をひたすらしていました。お酒に酔うシーンは40杯くらい飲んだのでその日は何も食べられなかった」と終始笑いを誘った。実際に、統一チームとして戦ったヒョン・ジョンファさんは「全編をあえて観なかったのですが、先日、全て観た時に昔のことがオーバーラップして涙しました。ハ・ジウォンさんもペ・ドゥナさんもしっかりと演じてくださって感謝しています」と感慨深げに思いを述べた。特別試写会では、ペ・ドゥナをはじめ出演者も観客とともに鑑賞。上映後に行われた舞台挨拶では、ハ・ジウォンは感極まって涙を流し、言葉を詰まらせていた。映画『コリア』は韓国にて5月3日(木)より公開される。日本での公開は未定。
2012年04月25日