暑苦しく見えるかも… 30代でやめて良かった「夏のNGメイク」
ブラックやダークブラウン、ダークグレーなどの深い色合いのみで仕上げた眉は、のっぺりとして見えやすいので気をつけましょう。
特に、パウダーを使わずにペンシルやリキッドだけで仕上げた眉には要注意!気温が高い日には汗や皮脂の影響もあって、べったりとした仕上がりに見えやすく、一気に顔が暑苦しい雰囲気になりがちです。
仕事の関係などで明るい眉は避けたいときでも、アイブロウパウダーを使って軽やかに仕上げたほうがよいでしょう。
NGメイク3:透け感のないチーク
マスクを外す機会が増えている今年の夏は、チークをしっかりと入れたメイクが復活の兆し。しかし、暑い日に透け感のないチークを使うのは注意が必要です。気温が高い日に頬がピンクや赤でべったりと染まっていると、それだけで暑苦しい印象になりかねません。
暑い日に上気した頬を演出するなら、透け感がマスト!透明感のある発色のチークを使うことで、垢抜けた仕上がりが目指せますよ。今年の夏も、猛暑日が多そうな気配。
「べったり」や「のっぺり」な印象が強いメイクは、暑苦しく見えやすいので注意しましょう。涼し気な印象に見えるように、軽やかな透明感のあるメイクを意識してみてくださいね。
©Letizia McCall/RUNSTUDIO/gettyimages
文/並木まき
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