実は髪を傷めています! やめたら潤った「ドライヤーのNGな使い方」4選
真夏が過ぎた今、髪のダメージを実感していませんか?実はこの時期に、多くの女性がパサつきや乾燥を感じているのです。今回は、髪を傷めてしまうドライヤーのNGな使い方と正しい使い方、この時期にぴったりのヘアケアアイテムをご紹介します。
夏の終わりの髪はダメージを感じやすい
パナソニック株式会社が2023年7月28日~31日、20~40代女性500名を対象に行った「夏の髪ダメージ」に関する調査では、91.8%が夏終わりに髪ダメージを感じやすくなると回答し、79.4%はパサつきが気になった経験があると回答しました。
パサつきが気になった人にその髪の状態を聞くと、「毛先が乾燥する」(66.2%)、「手ざわりが悪くなる」(58.4%)、「髪が広がる」(46.6%)、「ツヤがなくなる」(42.3%)と続きました。
まさに今、パサつきを感じていませんか?そんなパサつきや乾燥しがちな髪は、できるだけ保湿していたわってあげましょう。ヘアケアにはさまざまな方法があるなかで、今回はドライヤーや保湿アイテムによる方法をご紹介します。
まずは、多数のヘアドライヤー製品を開発しているパナソニック株式会社にてドライヤーの開発に携わるビューティブランドマネジメント部の巽敦子さんに、髪を傷めないドライヤーのテクニックを教えていただきました。