「家族葬」や「リモート葬」の香典額は?【葬儀屋監修】いまどきのお葬式マナー
大野屋で葬儀を行った人であれば利用できるので、機会があれば弔い直しを検討してみるのもよさそうです。
「エンディングハウス」(燦ホールディングスグループ)
燦ホールディングスグループは、家族葬など小規模な葬儀に特化したブランド『エンディングハウス』を今年3月にスタート。葬儀が小規模・簡素化志向へとシフトしている背景から生まれました。
90年にわたる歴史で培ったノウハウに基づくプロによる上質なサービスを、リーズナブルな価格で提供しているのが特徴です。葬儀プランは「家族葬」「一日葬」「お別れ葬」の3つで、新しい会館で執り行えます。
「お別れ葬」は、通夜・告別式を行わないシンプルなプランのこと。これまでの伝統を重んじる葬儀ではなく、シンプルかつ小規模で大切な人を送り出したいという場合には、このサービスが適しているかもしれません。
ーー葬儀や法事などの弔いごとは年々変化しています。
これまでのマナーは守りながら、うまく変化に対応していきたいですね。
Information
<筆者情報>
椎原茜
ライター。ライフスタイル、エコ、美容・健康、マネーなどのジャンルで執筆中。専門家取材の記事を通して、女性の読者の方々に正しい知識を知ってもらい、生活に役立ててもらうことを目指している。(C)フォト うまいもん/AdobeStock
文・椎原茜
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