なぜか肌がくすんで見える… 大人世代がやりがちな「NGベースメイク」3つ
NG2:化粧下地が適していない
ベースメイクでもう一つ重視したいのが、化粧下地です。どんな化粧下地を選ぶかによって肌の印象が大きく変わるため、なりたい肌に合わせて選ぶことが大切だと言えます。
例えば、毛穴や肌の凹凸をカバーするタイプの下地を使った場合だと、肌の乾燥やくすみにまで対応するのは難しいことも。くすみをメインでカバーしたい場合は、大人世代が失われがちな血色感と明るさを与えられるピンク系のトーンアップ下地がおすすめです。
おすすめなのが、『モイストラボ』の「コントロールカラー下地<ピンクグロウ>」。青くすみや黄ぐすみをカバーしつつ、ツヤ・血色感・透明感を演出し、うるおいまで叶えてくれる優秀なアイテムです。
【商品情報】
モイストラボ「コントロールカラー下地<ピンクグロウ>」
価格:¥1,320(30g)
NG3:クマがカバーできていない
クマは顔が暗く見える原因の一つ。ベースメイクをキレイに仕上げるには薄づきのほうがいいですが、クマが目立った状態のままだと、くすみも強く感じられやすいです。
ピンクの化粧下地でカバーできないクマは、コンシーラーの力を借りましょう。