セーターも伸びません! クローゼット整理に便利な「ニットのハンガー収納」
シャツやブラウスをハンガーにかけることはあっても、ニットは伸びてしまうのでたたんで収納する人が多いのではないでしょうか。よく使うニットを取り出しやすいハンガーにかけられたら便利ですよね。今回は、ファッションライターの筆者が実践している、ニットの袖ぐりや肩などが伸びずにハンガーにかける方法をご紹介します。
ニットが伸びずにハンガー収納できたら理想的!
取り出しやすいハンガー収納は便利ですが、ニットをそのままハンガーにかけると、ニットの重みで肩周りやクルーネックの首元が伸びてしまうことがあります。
では、ハンガーを使う場合はどうすればいいのでしょうか?
使ったのは『無印良品』の「再生ポリプロピレンハンガー」
今回使ったのは『無印良品』の「再生ポリプロピレンハンガー」。再生材100%で作られた10本組のハンガーです。軽くて扱いやすいポリプロピレンでできているので、洗濯するときや収納するときに役立ちますよ。
【商品情報】
無印良品「再生ポリプロピレンハンガー」
価格:¥499(10本組)
ニットが伸びずにハンガーにかける方法
1.ニットを半分に折って、ハンガーの先を脇の部分にあてるようにセットします。