やめたら疲れが取れました! エステティシャンが実感した「お風呂のNG入り方」
「お風呂に入るのが面倒くさい」「お風呂に入っても疲れが取れにくい」と感じることはありませんか?今回はエステティシャンの筆者が実感している、疲れが取れにくいお風呂のNG入り方と、疲れが取れやすくなるお風呂の入り方についてご紹介します。
NG習慣1.シャワーだけで済ませる
湯船にお湯を溜めるのがめんどくさい、時間がなくサッと済ませたいなどの理由から、シャワーだけで済ませる人も多いのではないでしょうか。一日の終わりには、むくみ、緊張による凝りなどの疲労を感じやすいはず。シャワーで表面的な汚れを落とすことはできても、むくみや凝り、疲労感は取れにくいでしょう。
短時間でも湯船に浸かることで、体が温まって血行が促進され、緊張した体をほぐし、疲労感もやわらぎやすくなるでしょう。疲れが取れにくいと感じている人は、湯船に浸かる習慣を作ってみてください。
NG習慣2.寝る直前にお風呂に入る
夜は、夕食や家事、リラックスタイムなどであっという間に時間が過ぎてしまいますよね。そのため、寝る直前や遅い時間にお風呂に入る人も多いのではないでしょうか。お風呂の時間を最後にすると、疲れて動きたくない、面倒くさい、時間がないという理由からシャワーだけで済ませてしまいがち。