10年前と同じではダメ! 40代が若見えする「チークの入れかた&選びかた」
チークは顔の血色をよく見せたり、顔に立体感をプラスしたりしてくれるメイクアップアイテム。しかし使いかたを一歩間違えると、若く見えすぎる、メイクから浮いて見えるなど、メイクのクオリティを下げてしまう可能性も。そこで、大人でも取り入れやすいチークの使いかたと、美容ライターおすすめのチークを3選ご紹介します。
大人っぽくチークを取り入れるテクは?
大人になればなるほど、チークの入れかたにはテクニックが必要。入れすぎると幼く見えたり、ケバく見えてしまったりと、調節が難しいコスメなんです。では、どのように入れれば自然で大人っぽいチークメイクができるのでしょうか。筆者がとくにおすすめしたいテクニックは、以下4つです。
1.丸ではなく楕円で入れる
チークを丸っこく入れてしまうと幼い印象に。
特に、高い位置での丸いチークは可愛くなりすぎてしまいます。
30〜40代になって大人っぽくチークを入れたい時は、楕円形を意識して塗っていくのがおすすめ。
頬骨のある位置から、顔の外側に向けて長めに入れてみてください。
2.チークの量は思ったより少なめに
チークの量をとりすぎるのも、大人メイクにはあまり向いていません。