実はやりがちなんです… コスメマニアが実感した「ファンデーションのNG塗り方」
リキッドファンデーションと比べるとカバー力は低い傾向ですが、テクニック不要で簡単にきれいな仕上がりが叶うでしょう。
クッションファンデーションでよくあるNGは、塗りのばす際にパフを滑らせることです。パフをスライドさせるとムラになりやすく、密着力も下がります。
クッションファンデーションをのばすときは、パフをトントンと置くように塗りましょう。タッピングしながら塗ると毛穴や凹凸にフィットして密着力が高まります。使用量の目安は、パフの半分を半顔分にするとよいでしょう。頬、額、あご、鼻の順に塗って半顔が出来上がったら、反対側も同じように仕上げてください。
パウダーファンデーションは力の入れすぎに注意! 下地が取れて汚くなる
パウダーファンデーションは、さっと塗るだけできちんとした印象のセミマット肌に仕上がるアイテム。
カバー力は低めかもしれませんが、フェイスパウダーも不要で手早く仕上がるため便利です。
パウダーファンデーションの塗り方で失敗しやすいのは、力の入れすぎ。気になる部分をカバーしようとしたり、たっぷりと塗ろうとしたりすると、力が入りすぎてスライドさせる際に下地が取れやすくなります。