水仕事だけじゃありません! 手荒れしやすい人がやりがちな「NG習慣」3選
洗濯物に触れる家事をする際に手袋をするのもいいですが、ごわごわしてしまって細かい作業が難しくなることも。そのため、洗濯物を畳んだあとのハンドケアを意識するのがおすすめです。
また、乾いている手にハンドクリームを塗ると、ぬるぬるした感覚やベタつきを強く感じて不快になることもあるかもしれません。そんなときは、ハンドクリームの前に化粧水を塗ってから保湿ケアをすると、しっとりしやすいですよ。
NG習慣3:セルフネイルの仕上げにオイルを使わない
セルフネイルをする方は、仕上げにネイルオイルを使わないと、爪まわりのケアやネイルをしたことによる摩擦・刺激によって、乾燥を招きがちです。また、爪の甘皮処理やカットをする際は、爪まわりに強い刺激や摩擦が加わっています。
セルフネイルの良さは手軽にできて、時短で完了するところにもありますよね。しかし時短を意識していたとしても、仕上げのネイルオイルは使ったほうが無難です。
オイルを丁寧に塗り込んでいくことで、乾燥しやすくなっている爪の保湿ケアと、オイルによるバリアケアが叶います。オイルの仕上がりが苦手な場合には、爪用のクリームを使ってみてください。
日常生活で手荒れを招く原因としては「水仕事」