ほうれい線が目立っているかも… コスメマニアが実践する「冬のメイクキープ対策」
スキンケアが終わったら、10~20分程度のなじませタイムを設けましょう。この時間があるかどうかで、メイク持ちが大きく変わると思います。
©古賀令奈
なじませタイムが終了したら、化粧下地を塗りましょう。保湿タイプの化粧下地を使うと、乾燥対策になります。頬の高い位置を中心に置き、そこから頬全体、鼻、額、あごにのばしていくと、乾燥しやすい部位を中心にバランスよく塗ることができますよ。
クリームファンデーションで保湿重視
冬のベースメイクには、こっくりとしたクリームファンデーションがおすすめです。他のタイプと比べて乾燥しにくく、ツヤのあるしっとりとなめらかな肌をつくりやすくなります。
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化粧下地と同様に、頬の高い位置を中心にのせ、そこから頬全体、鼻、額、あごにのばしていくと、保湿や崩れにくさ、立体感のある仕上がりを叶えやすくなるでしょう。
フェイスパウダーはブラシ塗り
仕上げのフェイスパウダーは、ブラシで塗るのがポイントです。パフで塗ると粉がたっぷりとつきやすく、粉の量が増えることで乾燥しやすくなります。
©古賀令奈
ブラシにパウダーを含ませたら、余分な粉を落としてから肌に薄く塗っていきましょう。