実は運気を左右しています!「運が良い人、悪い人」家のトイレの共通点
よく神社やお寺で、本尊をまつる場所の床に赤い毛氈(もうせん)が敷かれているのを見たことはありませんか?神聖な場所に敷くことで、神様をお呼びして守護を頂くことができるとされています。実は、トイレも同じくマットを敷くことで、便座を祭壇に変えて“厄落とし”の場所にすることができると考えられています。
運の悪い人はそもそもトイレマットを敷いていなかったり、洗わずに敷きっぱなしであることが多いでしょう。一方で運の良い人は、明るいカラーのトイレマットをこまめに取り換えている傾向があります。カラーは、ベージュかイエローが理想です。
香りを用いて神聖な空間に変える
トイレは用を足す場所であることから、どうしても臭いとは切っても切れない関係にあります。掃除もせず使用し続けると、タンクや便器内から水カビ臭さが漂ったり、場合によっては排せつ臭が染みつく場合も……。こうなってしまうと、運気を掴めないトイレになってしまい、そこで過ごすだけで運気を下げてしまうように。
一方、運の良い人のトイレは、良い香りがするもの。ミントやグリーン系の爽やかな香りで空間を浄化していることが多いでしょう。また、お寺では場を清めるためにお香を焚くことから、トイレを備長炭で消臭するのもおすすめです。