ビューティ情報『老け見え予防に役立ちます! エステティシャンが実践する「顔のたるみ、くすみを防ぐ習慣」』

2024年2月5日 20:15

老け見え予防に役立ちます! エステティシャンが実践する「顔のたるみ、くすみを防ぐ習慣」

老け見え予防に役立ちます! エステティシャンが実践する「顔のたるみ、くすみを防ぐ習慣」

©寒川あゆみ

化粧下地は肌になじませたときに、自然なトーンアップを叶えるもの、うるおい感のある仕上がりのものを使っています。 逆に不自然に白くなりすぎるもの、マットな質感のアイテムは避けています。

ファンデーションもみずみずしい仕上がりのものをチョイス。うるおいのあるクッションタイプやリキッドタイプを使います。油分が多くこってりとしたものや、マットな仕上がりになりやすいリキッドタイプ、クリームタイプ、パウダータイプは使いません。

また、フェイスパウダー、おしろい、ハイライトも粒子の細かな光沢感のあるアイテムを活用。大きめのフェイスブラシを使って顔全体にふんわりとのせ、高さのあるおでこ、鼻筋、目の下、目尻にさらに重ねると、ライトの光や自然光に反射して顔が自然と明るく見えますよ。


老け見え予防に役立ちます! エステティシャンが実践する「顔のたるみ、くすみを防ぐ習慣」

©寒川あゆみ

気になる部分を隠すようにあれこれ重ねすぎたり、マットな質感に仕上げたりすると、かえって厚塗り感や老け見えにつながってしまうことも。赤みやクマなどはカバーしつつ、うるおいやツヤのある質感を取り入れると、光と合わさって肌が明るく艶やかに見えやすいと感じています。

まとめ

若々しく見せるためにメイクのテクニックにこだわる方も多いですが、実は、年齢とともにこだわるべきところは、肌環境や質感、そして立体感だったり…。

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.