顔のたるみが引き締まって見えます! 40代コスメマニアが実践する「小顔メイクテク」
自然なシェーディングにしたい方は、外側に向けて入れるだけにしておくとよいでしょう。内側・外側の双方からシェーディングを入れると、引き締め効果がグンと高まります。
あご下にもシェーディングを仕込む
©古賀令奈
フェイスラインにシェーディングを入れたら、あご下にも入れておきましょう。陰影をフェイスラインからあご下にかけて地続きになるように仕込むことで陰影が自然になじみ、あご周りのもたつきも引き締まって感じられます。
頬の高い位置にハイライトを入れて立体感を強調
シェーディングだけだと引き締め感は出るものの、立体感は十分に得られません。頬の高い位置に輝きがプラスされることで高さが強調され、陰影をつけた部分がより引き締まった印象になります。
©古賀令奈
頬に輝きを与えたいときは、ハイライトを使いましょう。目の下から指一本分くらいを空けて逆三角形をイメージしながらハイライトを入れてみてください。この部分に光が集まると、立体感がアップしたように感じられるはずです。
陰影の効果でたるみをキュッと引き締め見せ!
シェーディングやハイライトを入れることで、顔の引き締め効果が感じられますよ。