気づいたら10年以上…【女性約100人調査】誰も教えてくれない「キッチングッズの寿命」
傷が多くなって、汚くなったら買い替える」(36歳・会社員)
「ニトリのまな板を5年くらい使用。黒ずみが消えなくなったら替える」(29歳・会社員)
「100均のものと、雑貨店のものの2つ。10年くらい使っている。木のまな板は、使うほど味が出てきて、今のところ捨てる予定はない」(33歳・無職)
まな板は、プラスチック製のものか、木製のものを使っているという人がほとんどで、数年単位で使っている人が多いです。ただ、傷や黒ずみ汚れが気になった時は、買い替えのタイミングのようですね。
長く愛用しているケースが多いまな板ですが、なかなか捨てられないという人もいますよね。捨てられない理由について、教えてもらいました。
「奮発して買った高級な木のまな板なので、最後まで大切に使いたい」(34歳・会社員)
「可愛くてお気に入りだから」(33歳・無職)
「捨てるタイミングが分からない」(37歳・専門職)
ひのきのまな板など、高いものは1万円近くするものもありますよね。
そうすると、できるだけ長く使いたい気持ちも強くなり、なかなか捨てられなさそうです。
我が家は、数千円の安い木製まな板を使っていますが、側面に少し黒ずみが出てきていても、それだけで捨てるのはもったいない気がして、捨てられずにいます。