引っ越したあとで後悔します! 美容を気にする人が「住むべきではないNG物件の特徴」3選
メイクをする時間に太陽光が入らない
普段メイクをする時間帯には、個人差がありますよね。普段の生活でいつも身支度をするメインの時間帯に、太陽光がまったく入らない部屋も、美容家目線では選ぶべきではない物件です。
メイクをする空間に自然光が入らない場合には、仮に電気をつけていたとしても、太陽光による見え方とは異なるために、不自然な仕上がりや予想外の濃淡が生じやすいでしょう。部屋でメイクを完成させたときには完璧だと思っても、いざ外に出てみたら何かがおかしい…となるなら、太陽光が入らない空間でメイクしていることが原因であることも考えられます。
朝の時間帯にメイクをする人なら、朝日がそれなりに入る部屋、夕方にメイクをする人なら西日が入る部屋を選んだほうが、太陽光による明るさが確保できるため、自然なメイクに仕上がりやすくなるでしょう。ただし、西日に関しては、強すぎると眩しすぎることも多いため、どの程度の日差しになるのかよく確認したほうが安心です。また、もしも現在暮らしている家に太陽光が入りにくいようであれば、メイク用のライトをセットすると改善が図れますよ。
湿度が下がりすぎる
極端に湿度が下がりすぎる部屋は、美容面での影響もさることながら、健康面への悪影響も心配です。