引っ越したあとで後悔します! 美容を気にする人が「住むべきではないNG物件の特徴」3選
こちらも物件を内見するときには盲点になりやすい点だと言えます。
湿度が低い部屋は乾燥や肌のかゆみなど、カサつき系の悩みを引き起こしやすくなるのが最大の懸念事項。季節によっても湿度の下がり方は異なるため、冬場の内見時なら湿度計を持参するほか、もし入居前に確認できるならば年間を通した湿度の状況を確認しておきましょう。
「湿度が低ければ、加湿器をつければ大丈夫でしょ」と軽く考えがちな面もありますが、毎日ずっと加湿器をつけ続けるコストと手間がかかります。また、実際に加湿器をつけても、期待したほど湿度が上がらない部屋も少なくありません。
反対に、湿度が上がりすぎる部屋も要注意です。湿度が高すぎる部屋は梅雨の時期にはカビが生えやすくなりますし、美容健康面へ悪影響を及ぼしかねません。
湿度が極端に上がったり下がったりする部屋はマンションにたまに見られます。
極端に湿度の高低がある賃貸物件の場合には、過去の入居者がクレームを出している可能性も。物件を決める前に、過去にそういったクレームや相談が入っていないかを確認するのも1つの方法です。
住まいの環境は、実際に住んでみないとわからない部分も少なくないですよね。