ビューティ情報『「似合う服」がわからない…! 40代ファッションライターが「導き出した答え」』

「似合う服」がわからない…! 40代ファッションライターが「導き出した答え」

大人になるにつれて、流行っている服を着ても無理に若作りしているように見えてしまい、しっくりこないと感じたことはないでしょうか。今回は、40代ファッションライターの筆者が、“自分にとって似合う服”を選ぶために必要なポイントや、服選びで意識していることについて紹介します。

手持ち服を“着たときにワクワクする服”だけにする

目次

・手持ち服を“着たときにワクワクする服”だけにする
・似合う服=テイストが同じでも構わない=似た服が集まる
・挑戦服を似合うに寄せるときは“定番色”で
・軸を持ったコーディネートで春夏ファッションを楽しもう
「似合う服」がわからない…! 40代ファッションライターが「導き出した答え」

©桐生奈奈子

似合う服を探すためには、クローゼットをチェックして好きな服を確認することからスタート。衣替えで久しぶりに目にする春服を眺めて“この服を早く着てお出かけしたい”と思える服だけに絞りましょう。少し古臭いなど一瞬手が止まってしまう服は手放すサインです。


似合う服=テイストが同じでも構わない=似た服が集まる

「似合う服」がわからない…! 40代ファッションライターが「導き出した答え」

©桐生奈奈子

そうやって残っていった服を全部出してみると、今度は“似た服が多い”という問題が出てきますよね。筆者もそうです。ですが、それでいいのです!着ない服がクローゼットを占領しているよりも、毎日でも着たいと思える“似た服”を持つ方が意味があると筆者は考えます。

似たテイストを着続けることが個性につながる
手持ちの愛用服の更新版を選べば、間違いなく似合います!筆者はブルー系のストライプシャツが多いですが、この春ショート丈を買い足しました。

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