松井 孝嘉医師が警鐘 自粛生活が続いた今こそ見直したい、首の健康:PC・スマホ漬けで起こる首こり病。悪化すると頭痛やメマイにうつ症状も!
《首こりケア》
●首の筋肉をゆるめる(「首の筋肉は半永久機関」、休みながら使う)
⇒(1)15分(または30分)に一回(30秒)「ネックリラクゼーション」⇒添付資料(1)参照
(2)首の筋肉のこりをゆるめる「555体操」
(3)555体操の効果をより高める「バックショルダーエクササイズ」
●首を温める⇒マフラーやネッククウォーマーで首を冷やさない、ホットタオルで首を温める(夏場もエアコンの効いた室内ではショールを利用)
●目線とディスプレイの高さを調整できるデスクトップパソコンを使用
●スマホは目の高さで使う、またはスマホ置き台を使う
●半身浴より全身浴
●荷物は交互に持つ
●長距ドライブでは、首休憩を
●リラックスできる時間をつくる
●首はマッサージなど、むやみにもまずにゆるめる(ネックリラクゼーションをする)
添付資料:
https://www.atpress.ne.jp/releases/268025/att_268025_1.pdf
<昨今、首コリ病で増えている病気>
●頭痛
首の筋肉の深部にある頭半棘筋が硬くなり、大後頭神経を圧迫することで緊張性頭痛が起こります。PC、スマホの利用者が増えている現在、頭痛に悩む人は確実に増えています。