ビューティ情報『松井 孝嘉医師が警鐘 自粛生活が続いた今こそ見直したい、首の健康:PC・スマホ漬けで起こる首こり病。悪化すると頭痛やメマイにうつ症状も!』

2021年10月15日 17:15

松井 孝嘉医師が警鐘 自粛生活が続いた今こそ見直したい、首の健康:PC・スマホ漬けで起こる首こり病。悪化すると頭痛やメマイにうつ症状も!

医療法人ブルースカイ 東京脳神経センター(所在地:東京都港区)は、理事長・松井 孝嘉医師(脳神経外科専門医)が警鐘を鳴らす、首の健康に関するレポートを公開しました。

■うつむきっぱなしの生活で首こりから不定愁訴が出現
自粛期間が長期に及び、体調不良の方が増加しています。
ローテーブルでノートPCを使って仕事をする、スマホでゲームをする、電車内でスマホを利用するなど、自粛生活でPC・スマホの利用時間が増えています。
うつむき姿勢が長く続くと、約6キログラム(Lサイズのスイカとほぼ同じ)の人間の頭を支える首の後ろの筋肉は働きっぱなしになり、変性(硬くなり)します(首こりを放置すると、最終的には石か骨のような硬さになります)。すると、頭痛やメマイ、倦怠感、しびれ、ドライアイなどの自律神経失調の症状・病気が現れます(家事・育児・介護なども、うつむき姿勢が続くと同様の症状が起こります)。

首の筋肉の異常により起こる病気「首こり病(頚性神経筋症候群)」・治療法の発見者である松井医師は、自粛期間が長期間に及んだ現在、「首の健康が損なわれ、体調不良に悩む人が増えている。今こそ、首こり病の予防やケア、治療をする必要がある」

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