ビューティ情報『「子どもへのワクチン接種を慎重に考える会(JACVC)」が2022年3月に設立 国に対する様々な取り組みを実施』

2022年4月14日 07:30

「子どもへのワクチン接種を慎重に考える会(JACVC)」が2022年3月に設立 国に対する様々な取り組みを実施

言うまでもなく、子どもは我が国の将来を担う宝であり、大人が責任を持って護っていかなくてはなりません。

「子どもへのワクチン接種を慎重に考える会(JACVC)」が2022年3月に設立 国に対する様々な取り組みを実施

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JACVCは、子どもや保護者に対する、mRNAワクチン接種による特にリスクの説明が十分ではないと考えています。医学的、科学的な知見をもとに、子どもと保護者に対して、リスクとベネフィットについて、十分な説明を分かり易く伝え、子どもと保護者がそれぞれをしっかりと理解した上でワクチン接種をするか/しないかの判断ができるようにしていくことが肝要だと考えます。

厚生労働省は新型コロナウイルスワクチン接種による後遺症を正式には認めていませんが、3月24日に各都道府県に対して「遷延(せんえん)する症状を訴える方に対応する診療体制の構築について」*を通知し、全国の都道府県に対して新型コロナウイルスワクチンを接種後、長期間にわたる体調不良に悩む患者のために、相談窓口を整えることと、因果関係の有無にかかわらず受診できる医療体制を整えて、情報を周知するよう求めています。JACVCは、今後新型コロナウイルスワクチン接種の長引く副反応(後遺症)で悩む方々への救済措置も充実させていかなくてはならないと考えています(現時点では、本会ホームページ上に「コロワク治療ナビ」

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