「次世代コラーゲン・カラダラボ」発足記念WEBセミナーを開催 海外で注目!肌だけじゃない“カラダのもと”となるコラーゲンのチカラ 最新トレンドからわかってきた、コラーゲンの賢い選び方
東京医科歯科大学医学部助手、東北大学理学部助教授、浜松医科大学医学部教授、東京農工大学農学部教授を歴任。著書は、『コラーゲンの秘密に迫る―食品・化粧品からバイオマテリアルまで』(裳華房)、『長寿学―老化を防ぐ科学知識』(筑摩書房)他多数。
ゲスト講演「海外市場におけるコラーゲンの最新トレンド」
登壇者:グローバルニュートリショングループ 武田 猛氏
近年、欧米ではコラーゲンブームが再燃しています。コラーゲンには、皮膚、爪、髪、関節に効果がある成分というイメージがあり、消費者から信頼を得ています。今ではサプリメントだけでなく、スナック菓子など身近な食品にコラーゲンをプラスした商品が増えています。コラーゲン素材の質も重要視されており、低分子化したコラーゲンペプチドが主流になっています。
日本では、欧米とは逆で、コラーゲンは肌というイメージが根強いです。人生100年を生きるために、もっとコラーゲンが全身の健康を支える「カラダのもと」であるという認識に変換して、コラーゲンの質(吸収性など)への意識が浸透すると、日本市場が今後も成長していくと期待されています。
武田 猛氏講演1
武田 猛氏講演2
武田 猛氏
武田 猛氏
18年間の実務経験と18年間のコンサルタント経験を積み、36年間一貫して健康食品業界でビジネスに携わり、国内外650以上のプロジェクトを実施。