ビューティ情報『健康食として注目されている“ムクナ豆”を使用した「むくなの塩」が8月15日(月)発売 「むくな豆コーヒー・むくな豆茶」を販売する絆工場の新商品』

2022年7月28日 13:30

健康食として注目されている“ムクナ豆”を使用した「むくなの塩」が8月15日(月)発売 「むくな豆コーヒー・むくな豆茶」を販売する絆工場の新商品

で、パーキンソン病、うつ病、瀬川病、などに効果があると言われています。それ以外にも、体を温める、動きやすくする、疲れにくくする、などさまざまな効果があったという報告がされています。ムクナ豆に含まれるL-ドーパは、一般的に100gあたり3.5~4.5%程度と言われています。

■ムクナ豆について
ムクナ豆は、マメ亜科トビカズラ属に属する植物で、うまく収穫できるとその量がとても多いことから「八升豆(はっしょうまめ)」とも呼ばれ、江戸時代頃までは沖縄や西日本を中心に栽培され品種改良も進んでいました。しかし、その調理の扱いにくさから日本ではすたれてしまい近年ではあまり栽培されていませんでした。最近になって、その豊富な機能性成分に注目が集まり、栽培・加工・販売する業者も少しずつ増えてきています。絆工場の生産するムクナ豆の栄養価は、100gあたり、エネルギー357キロカロリー、炭水化物59.6g、タンパク質22.1g、水分11.9g、脂質3.1g、灰分3.3g、ナトリウム0gとなっています(和歌山県工業技術センター検査結果)。また、豆に含まれるL-ドーパは神経伝達物質のドーパミンの補給のために有効であることから、認知症予防、精力維持、体調維持、体力向上の健康食としても注目を集めています。

新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.