ビューティ情報『「骨と関節の月間」 <40歳~79歳500名に調査>約2人に1人が実感、コロナ禍で深刻化する運動不足秋の行楽シーズンに向けて「骨折」に要注意!』

2022年10月7日 11:00

「骨と関節の月間」 <40歳~79歳500名に調査>約2人に1人が実感、コロナ禍で深刻化する運動不足秋の行楽シーズンに向けて「骨折」に要注意!

と回答。コロナ禍の活動制限・テレワークの推進によるインドア生活が続き、運動量が減ったと考えられます。一方で、コロナ禍以降の健康状態に関する調査では、「骨の弱まりを感じる」と答えた人は20%以下と低い水準に留まり、骨に対する意識が低いことが明らかになりました。

「骨と関節の月間」 <40歳~79歳500名に調査>約2人に1人が実感、コロナ禍で深刻化する運動不足秋の行楽シーズンに向けて「骨折」に要注意!


宗圓先生によると、長期化する運動不足は、「骨の弱まり」や「骨折」を引き起こすリスクがあり、運動不足が続く中で、骨の弱まりを意識していない状態の危険性を指摘。

〈宗圓先生のコメント〉
運動不足により、骨は確実に弱くなります。上記/下記のデータのように、運動不足を感じている方の割合は約半数いますので、特に中高年では骨の弱まり(脆弱化)が起こっていてもおかしくありません。特によろけやすくなった、転びやすくなった方は骨の弱まりに伴う骨折の危険性が高まります。一層注意が必要です。


「骨と関節の月間」 <40歳~79歳500名に調査>約2人に1人が実感、コロナ禍で深刻化する運動不足秋の行楽シーズンに向けて「骨折」に要注意!


(2)中高年世代の約65%が「コロナ禍で外出を我慢していた」ことが明らかに!
全体の半数以上の回答者が「今年の秋こそは、アクティブに動きたい」と回答。さらに秋の予定として、第1位が「旅行」、第2位は「神社仏閣巡り」が上げられ、身体を動かす内容が中心の結果に!

中高年世代の約65%が「コロナ禍で外出を我慢していた」

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