年代差広がる「レシピの情報源」「中食・外食への抵抗感」 20~30代の主な情報源は「インターネット」で、中食・外食も活用傾向 最新レポート「メニューからみた食卓調査2022」を発表
意識が高い。
【調査結果5】
「買った惣菜だけで夕食のおかず」「買った惣菜をトレーやパックのまま食卓へ」の抵抗感は、年代差が大きい
惣菜、外食・弁当等、加工食品について、よくおこなうことと抵抗を感じることを確認したところ、「買った惣菜をトレーやパックのまま食卓に出す」「買った惣菜だけで夕食のおかずにする」についての抵抗感が特に年代差が大きい。20~30代は抵抗を感じると回答した方が2割前後だが、60代は3~4割台と高い。また20~30代は、外食やコンビニ弁当をよく活用する傾向が高く、「調理済み冷凍食品」の活用も半数を超える。
■調査概要
調査名 :JMAR生活者調査レポート
メニューからみた食卓調査2022
※今回のリリースでは、上記調査の中に収録されている
調査結果の一部を抜粋してご紹介致します。
調査期間:2022年7月15日(金)~2022年7月22日(金)
調査対象:全国に居住する20~69歳の既婚女性(主婦)
調査方法:インターネット調査
回答者数:2,000名
※年齢・エリアに基づき母集団人口構成比に準拠して
サンプル設計の上、回収
【調査結果1】
全年代の中で20代が最も「料理好き」。