年代差広がる「レシピの情報源」「中食・外食への抵抗感」 20~30代の主な情報源は「インターネット」で、中食・外食も活用傾向 最新レポート「メニューからみた食卓調査2022」を発表
Q. あなたはメニューの作り方・レシピを、誰から・何から知ることが多いですか?(複数回答)
※上位10項目を掲載
図表3
【調査結果4】
朝食・昼食は、「便利な市販品利用」意識寄り、夕食は「食材から手作り」寄りの意識
朝・昼・夜の食事を準備する気持ちについて「食材から手作り調理したい(1)」から「便利な市販品を利用したい(惣菜・レトルト・冷凍食品・弁当など)(10)」まで10段階を設定し、回答者の気持ちを尋ねた。その結果、平日の朝食と昼食は「便利な市販品利用」意識寄りだった。一方で平日の夕食は「食材から手作り」意識寄りであることがわかる。年代別では、30代以降は年代が上がるにつれて「食材から手作り」意識寄りの傾向。専業主婦と有職主婦とでは、平日の夕食において、専業主婦の「食材から手作り」意識が高い。
Q. 朝・昼・夜の食事シーンにおいて、食事を準備する気持ちを「食材から手作り調理をしたい」「便利な市販品を利用したい(惣菜・レトルト・冷凍食品・弁当など)」にわけたとき、あなたの気持ちはどの程度でしょうか。
(それぞれ1つずつ)
※休日の朝食・昼食・夕食についても別途結果あり
図表4-1
図表4-2
図表4-3
【調査結果5】
「買った惣菜だけで夕食のおかず」