ビューティ情報『国際文化学園の美容考古学研究所が「土偶の作り方を通して考える、土偶の意味」をテーマに勉強会を開催』

2022年11月17日 16:00

国際文化学園の美容考古学研究所が「土偶の作り方を通して考える、土偶の意味」をテーマに勉強会を開催

国際文化学園の美容考古学研究所が「土偶の作り方を通して考える、土偶の意味」をテーマに勉強会を開催

土偶の首の穴

11月度のサロンのテーマは「石器」です。石器研究家の佐藤洋さんをゲストに迎え、縄文時代の石器づくりを再現していただきます。縄文時代には槍先、弓先端部、銛などの狩猟具、動物質の皮・肉・角・骨や植物質の木などを加工するために用いられた石匙、穴をあけるきりなどの工具があり、これらの工具は全て石材を加工して作られております。これらの石器は実際にどのぐらいの切れ味だったのでしょうか。
石器で髪の毛は切れるのでしょうか?また、髭も剃れるのでしょうか?
果たして、縄文人は髪を切る、髭を剃るといった文化・習慣はあったのでしょうか。もし、縄文人が髪を切る文化があった場合、それはどんな道具だったのでしょうか。数々の疑問が浮かび上がります。今回のサロンでは特別に、実際に石器もご用意いただき、会場の皆様と考察していきます。
国際文化学園の美容考古学研究所が「土偶の作り方を通して考える、土偶の意味」をテーマに勉強会を開催

縄文時代の石器

今月のサロンは、11月30日(水)16:00より国際文化学園美容考古学研究所(渋谷区神泉町1-4 国際文化理容美容専門学校渋谷校 6号館B棟4F)にて開催いたします。
どなた様も無料でご参加いただけますので、お気軽にご参加ください。

ゲスト:佐藤洋(石器研究家・千葉市教育委員会生涯学習部文化財課)

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