感染症対策の「手洗い・マスク・うがい」は徐々に減少 食を通じた健康では年々「たんぱく質」の摂取意向が高まり、10年前と比べて20ポイント以上UP 最新レポート「健康ニーズ基本調査2022」を発表
「鶏の胸肉」
【調査結果5】
5割以上が認知している「プラズマ乳酸菌」の今後の伸びに期待
■調査概要
調査名 :健康ニーズ基本調査2022
※今回のリリースでは、上記調査の中に収録されている
調査結果の一部を抜粋してご紹介致します。
調査期間:2022年9月16日(金)~2022年9月29日(木)
調査対象:日本能率協会総合研究所が保有する「モニターリサーチ・システム」
(一都三県に居住する15~79歳までの男女)
調査方法:郵送調査及びFAX調査
回答者数:1,600名
性別・年代・エリアの母集団人口構成比に準拠したサンプル回収
URL :
https://www.jmar.biz/report2/health2022/
【調査結果1】
感染症対策「手洗い・マスク・うがい」は徐々に減少、身近な運動は定着化の兆し
「手を洗う」「マスクを使う」「うがい」は、2020年新型コロナウイルスの感染症対策として大きく伸長した行動で、いずれも2020年調査のピーク時からは徐々に減少し、落ち着きを見せ始めている。一方で、2020年の外出自粛時に増加した「なるべく歩く・なるべく階段を使う」「散歩・ウォーキング」