ビューティ情報『協会けんぽ京都支部の40歳以上の加入者を対象に調査分析 約半数(※1)が「生活習慣病」または、その「予備群」の可能性。』

2023年1月16日 16:00

協会けんぽ京都支部の40歳以上の加入者を対象に調査分析 約半数(※1)が「生活習慣病」または、その「予備群」の可能性。

2. 特定保健指導予備群(35,437人)
3. 特定保健指導対象者(11,905人)
4. 医療機関受診勧奨対象者(101,298人)
5. 健診未受診で治療中者(45,865人)
6. 治療中断者(969人)
7. 生活習慣病 状態不明者(127,891人)

協会けんぽ京都支部の40歳以上の加入者を対象に調査分析 約半数(※1)が「生活習慣病」または、その「予備群」の可能性。

健診結果に一定のリスク因子を保持する人の割合

■「生活習慣病」またはその「予備群」と想定し健康サポートを強化。
協会けんぽ京都支部では、まず加入者に「健康の現在値(いま)」を確認いただくことおよび、健康増進の取組として、健康診断などの定期的な「健康確認」にかかる事業の費用補助および「健診結果」などの情報を「活用」できていないおそれのある方を対象に、状況の改善に向けた事業として特定保健指導・重症化予防事業等を行っています。※分析に関するフローおよび詳細は添付補足資料もご確認ください。

(2)加入者の健康促進には、加入者が多くの時間を過ごす「職場」の環境を「健康」にすることが鍵。京都の“職場の健康づくりトップランナー”との意見交換会を実施し、職場の健康づくりの現在値(いま)を知る。
■事業所様との広報のコラボを開始。
協会けんぽ京都支部の40歳以上加入者の約半数が、一定のリスク因子を持っているという状況の中で、個々の受診行動や保有リスクの程度等その属性は多様なものとなっています。

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