非接触型姿勢測定システム「BAS Fit」を活用した姿勢測定による意識行動の変容の検証
側面画像
図2 BAS Fitによる個別の計測事例
図3 側弯傾向の種別
今回の実証では、「BAS Fit」による画像測定と、介入群に対しては、任意でのストレッチ実施を促した。その結果、18名の側弯傾向のある生徒のうち、8名で側弯傾向の改善(6名が肩と腰の傾きが改善し、2名が腰の傾きが改善)が見られた。
また、上記の側弯傾向のある生徒の内、実証後にアンケートの回答が得られた7名の姿勢に関するアンケート結果をみてみると『今日測定してみて自分の姿勢を意識してみようと思いましたか』という質問に対して、5名/7名が『とても思う』、2名/7名が『やや思う』と回答している。また、『機会があればまた姿勢を測定したいと思いますか』という質問に対して、5名/7名が『とても思う』または『どちらかというと思う』と回答している。さらに『姿勢改善のアドバイスを受けられるとしたら受けたいと思いますか』という質問に対して、6名/7名が『とても思う』または『どちらかというと思う』と回答が得られた。
■企業情報
社名 : 株式会社PRIDIST
URL :
https://www.pridist.com/
代表者名: 代表取締役 三田村 もな美
事業内容: 鉄道・交通・医療福祉等訓練システム開発/VR開発/
モーションセンサーを活用したシステム開発/
ゲーム・ツール・デザイン制作等/システム受託開発等
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プレスリリース提供元:@Press
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