“最も暑い夏”をふまえた気候変動と健康被害の意識調査 71.1%が「地球沸騰化時代が到来」を実感 子育て中の男女57.6%が、今年の夏の暑さに子どもの健康を危惧
Q8
2. 脱炭素のための活動として「今後行動したいこと」のトップは「特にない(43.8%)」【Q9】
脱炭素のための活動に関して「現在行動していること」、「今後も行動したいこと」は共通して「エコバッグを持参する」、「こまめに電気を消す」、「ごみの分別をする」と回答する人の割合が高いことが分かりました。
一方で「脱炭素(CO2削減)への取り組みに積極的な企業の製品を選ぶ」、「脱炭素(CO2削減)に関する活動に熱心な政治家に投票する」、「脱炭素(CO2削減)に関する署名運動に参加する」と言ったより大きなインパクトに繋がる行動は低い傾向が明らかになりました。また「今後(新たに)行動したいこと」についての質問では、「特にない」が選択される傾向(43.8%)も確認され、脱炭素に向けた更なる具体的な行動について、意欲的であるとは言い難い結果となりました。
Q9:普段あなたが行っている脱炭素(CO2排出量削減)のための活動を教えてください。
また、今後、行動したいと思うことを教えてください。
(MAMT)(%)
Q9
3. 気候変動対策に対して、自分よりも政府の取り組みの方が「非常に重要/影響があると思う」