“最も暑い夏”をふまえた気候変動と健康被害の意識調査 71.1%が「地球沸騰化時代が到来」を実感 子育て中の男女57.6%が、今年の夏の暑さに子どもの健康を危惧
と回答【Q10】するも、政府の取り組みが十分であると回答している人は3割未満【Q11】
「産業革命前よりも気温が1.5℃以上上昇すると人間に深刻な影響が出るリスクが高まると考えられており、現在のCO2の排出量を削減できないままでいるとあと約6年で気温上昇1.5℃を超えるレベルに達してしまう」状況に関して、「どのステークホルダーの取り組みが重要か」という質問に対し、「非常に重要である」の回答は、政府(39.3%)、企業(37.9%)、地方自治体(31.6%)、あなたご自身(26.5%)の順となりました。一方、気候変動対策(CO2削減)のための政府の取り組みについて、充分に取り組みができていると考えている人は26.4%となり、重要なステークホルダーである政府の取り組みに期待を寄せる意識が浮き彫りになりました。
Q10:気候変動対策に関して、以下のステークホルダーは。どの程度重要/影響があると思いますか?(SAMT)
Q10
Q11:気候変動対策に関して、以下のステークホルダーは、現在充分な対策・取り組みができていると思いますか。
(SAMT)
Q11
【みどりのドクターズ 佐々木先生のコメント】
気候変動対策は子どもの安全保障
気候変動はいのちに直結する問題です。