サハラマラソンに挑戦する社員を支援するトライアンフの取り組み 大阪オフィスの拠点長 柾木が寝屋川市への表敬訪問し、完走を報告
そこに集ったのは、誰しも限界を超えようとするチャレンジャー。その姿勢、考え方は、大きな共感を覚え、自分を成長させる気付きを貰うことができたと語りました。
お土産に選んだ「サハラの砂」は、小さく瓶詰にして日本で応援してくれた職場の仲間、家族や友人たちに配り、その砂で作成した2つの砂時計の1つを寝屋川市に、もう1つを会社に寄贈しました。
サハラマラソン完走メダル
サハラマラソン集合写真
【柾木 謙吾 コメント】
サハラマラソン本番は、勿論過酷でしたし、身体的なトラブルも発生しました。しかし、これまで準備で取り組んできたレースは、体作りが不十分でリタイアしたものもあれば、心が折れて諦めそうになったものもありました。徐々に距離を増やしていったので、毎レース、ステップとしては達成できるかどうかわからない大きなチャレンジを繰り返してきたとも言えます。だからこそ、サハラマラソン本番に臨むときには、“自分で思い込んでいる限界は、スタートラインでしかない。そもそも限界など思い込みに過ぎない。”というマインドが作り上げられていて、未知への挑戦、限界への挑戦は、不安も含めて、楽しみでしかない心境になっていました。